ADASや自動運転に貢献する「高精度3次元地図」…今までの地図データとは何が違うのか 解説 1枚目の写真・画像

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東京都内の環状8号線で、収集したデータにガイド線を反映させた例、信号機の存在や交差点でのガイド線誘導がわかる
東京都内の環状8号線で、収集したデータにガイド線を反映させた例、信号機の存在や交差点でのガイド線誘導がわかる
車線の中央に描かれているのがガイド線(中央線)。これがあることでクルマは先を読んで道路状況に対応する
車線の中央に描かれているのがガイド線(中央線)。これがあることでクルマは先を読んで道路状況に対応する
ホンダの新型レジェンドに搭載された世界初の自動運転「レベル3」
《画像提供 ホンダ》 ホンダの新型レジェンドに搭載された世界初の自動運転「レベル3」
カメラ1台、レーダーとLiDARが各5台が搭載される
カメラ1台、レーダーとLiDARが各5台が搭載される
国産車で初めてレベル2でのハンズオフ走行を実現した日産スカイラインの「プロパイロット2.0」
国産車で初めてレベル2でのハンズオフ走行を実現した日産スカイラインの「プロパイロット2.0」
日産スカイラインのハンズオフ機能は制限速度を認識しながら高速道をハンズオフ走行ができる
日産スカイラインのハンズオフ機能は制限速度を認識しながら高速道をハンズオフ走行ができる
レクサスLSとトヨタMIRAIに搭載する「Advanced Drive」ではハンズオフ走行を実現した
レクサスLSとトヨタMIRAIに搭載する「Advanced Drive」ではハンズオフ走行を実現した
高速道路で大型車の横を通過する際、引きつけられないよう左右の間隔を十分空けて走行する
高速道路で大型車の横を通過する際、引きつけられないよう左右の間隔を十分空けて走行する
ダイナミックマップ基盤では、2020年度には3万kmを超えていて、24年には13万kmにも及ぶ路線でHDマップを実現する計画
ダイナミックマップ基盤では、2020年度には3万kmを超えていて、24年には13万kmにも及ぶ路線でHDマップを実現する計画
一般道では正確な位置情報を取得するのが重要。信号や標識といった実在地物の位置から高精度なロケーションを計算する
一般道では正確な位置情報を取得するのが重要。信号や標識といった実在地物の位置から高精度なロケーションを計算する
一般道でのユースケース。“先読み”や停車の判断、交差点の右折など、“走る”“曲がる”“止まる”の実現に貢献する
一般道でのユースケース。“先読み”や停車の判断、交差点の右折など、“走る”“曲がる”“止まる”の実現に貢献する
一般道でのユースケースその2。車線ごとにガイド線を用意したこと、走行車線の選択や走行不可能領域の認識がしやすくなる
一般道でのユースケースその2。車線ごとにガイド線を用意したこと、走行車線の選択や走行不可能領域の認識がしやすくなる
高精度マップに必要なデータを収集するモービルマッピングシステム(MMS)
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