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陸上装備研究所、開発中の「軽量戦闘車両システム」を初披露---EV 5枚目の写真・画像
自動車 ニューモデル
新型車
2016年10月18日(火) 11時12分
《撮影 石田真一》
防衛装備庁・陸上装備研究所の一般公開において、開発中の「軽量戦闘車両システム」を初披露。
《撮影 石田真一》
装輪装甲車の形状をしており、機動性能を試すための車両となっている。
《撮影 石田真一》
6輪すべてにインホイールモーターを装着した独立懸架方式で車軸を持たないことが特徴。
《撮影 石田真一》
なんとフルEVなのだ。
《撮影 石田真一》
「対爆型の人員輸送仕様」と、低反動砲を搭載した「火砲型」の2種類があるが、この車両は前者に近い。
《撮影 石田真一》
コマツ製となっている。
《撮影 石田真一》
車両はオリジナルというわけではなく、2013年から配備の始まった「NBC偵察車」をベースとしている。
《撮影 石田真一》
こちらが「NBC偵察車」で、前面部のデザインに類似性がみられる。
《撮影 石田真一》
NBC偵察車は8輪だが、軽量戦闘車両システムの試験車両は6輪。
《撮影 石田真一》
車体後部にはリチウムイオンバッテリーを搭載している。
《撮影 石田真一》
外から充電率を確認できる計器の窓が。
《撮影 石田真一》
運転席にはドアがある。
《撮影 石田真一》
装甲そのものはNBC偵察車よりも軽いものとなっている。
《撮影 石田真一》
前から見ると非常にシンプルな顔立ち。
《撮影 石田真一》
6輪すべてにインホイールモーターを装着している。
《撮影 石田真一》
独立懸架式で、個々の車輪の高さを可変できる仕組み。
《撮影 石田真一》
起伏の激しい場所での運用であるとか、全輪をフルハイトにして地面とのクリアランスを確保し、対爆性能を向上させることが狙い。
《撮影 石田真一》
主眼に置いているのは「車高を可変させるシステム」であり、インホイールモーターの採用であるとか、フルEVは副産物だという。
《撮影 石田真一》
対爆型の試験用キャビンは底部がV字構造となっているが、この車両は通常の箱型車体。
《撮影 石田真一》
「防衛装備庁・陸上装備研究所」の表示はステッカー。組織改変の名残りはこのあたりに。
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