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うー、眠い。今日はトヨタが世界に誇る量産ハイブリッドカー、プリウスの新車試乗会である。もはやプリウスも2世代目に突入、ますます性能アップし、10・15モード燃費はななんとリッター35km超! 日米同時発売もなされるし、さすがのトヨタも気合入ってます。ってなわけで試乗会は風光明媚な福島県は郡山で行なわれた。ったく朝7時に東京駅集合だよ。いやー、眠い! 新幹線で郡山へ行き、そこから試乗会場へ。そこには新型プリウスが待っていました。 |
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Belkin Auto Charger(\5800税別)で電源を取り、iTrip2(\6700税別)でFMラジオに音声を飛ばすだけで車載化は完了! |
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クルマの種類によって取り付け方は異なるが、プリウスではコードの長さと操作感を考えて、センターコンソールにセットすることに |
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急ブレーキの衝撃でiPodが飛び出さないよう、クルマの中ではしっかり固定。サポートベルトを使ってキャリングケースをホールド |
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iPodは、HDDから直に再生されているワケではなく、32MBのキャッシュから再生されるので音飛びはナシ(128Kbps AAC形式で25分間) |
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プリウスの上級グレードに設定される「JBLプレミアムサウンドシステム」付きのクルマで試聴。果たして気になる音質はどう感じる? |
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緩い速度域(40km/hくらい)のときは、モーター駆動。余計なエンジン振動もないから、こりゃリスニングルームにぴったりじゃん!? |
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うーむ、カッコいいではないですか。初代は今ひとつボディデザインに力感がなかったけど、今回はほどよく力強く、美しい。燃費がいいだけでなく、ハイブリッドユニットパワーも1.5倍ぐらいになってるとか。それから音楽好きの俺としては見逃せないのが、JBLスピーカー採用の純正カーオーディオ。最近、メーカーは新車のときからかなりいいオーディオを搭載してくるから音質チェックが欠かせない。だからできたらいつも同じ音源がいいんだけど、マイCDは忘れがちだし、すぐに飽きちゃう。
でもいいのだ。今日はiPodがあるから!! コイツは要するに最大10000曲が入る“ポケットサイズの超小型CDチェンジャー”。FMチューナーが付いてるクルマなら、いつでもどこでも“音のインプレッション”ができちゃうというワケ。
さっそく取り付け。えー、スポーツ用のソフトバンドで専用キャリングケースをひじ掛に取り付け、シガーライターから電源を取ってと。いやー、簡単簡単。これならどんなクルマにでも慣れれば1分で取り付けられるでしょう。そしてiPodのヘッドホンジャックにFMトランスミッターのiTrip2を付けて再生、同時にFMラジオをチューンイン!
おおっ、聞こえる聞こえる♪〜いい音じゃーん。この状態ではiPodのボリュームスイッチがそのままFM出力の調節にもなっていて、適度なボリュームに調整。するとほとんどCD並みの高音質を実現。
いやー、スゲェ時代が来たもんだ。こんな超簡単超小型軽量の移動式音楽ハードウェアができたなんて。
使ってみると運転中の音飛びもほとんどないのよ。というのもiPodはMP3データをいったん32MBのバッファメモリーに貯めてから出力するので、CDデッキのように振動に弱くない。それからiPod本体の質感もとってもよろしい。ちょっとした超モダンなオブジェのようでもあり、トヨタ広報の若き女性スタッフにも「これ、欲しい〜」っていわれてしまいました。
ちなみにプリウスオーディオの音質はJBLらしくバランスの取れたもの。俺的にはもうちょっとメリハリ欲しいかな。 |
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お気に入りの音楽を聴くことだけがiPodと思ったら大間違い! Belkin Voice Recorder for iPodをジャックにつなぐだけで、iPodがボイスレコーダーに。HDDに記録するから、数百時間に及ぶ録音が可能になり、しかもPC上で編集もできます。音声はモノラルのWAV形式で保存。 |
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あの吉田カバンがiPodのために専用デザインしたオリジナルキャリングケース。いまApple StoreでiPodを購入された方限定で販売中です。インドア/アウトドア、男女選ばず使用できるシンプルなデザインの一品。ホワイトとブラックの2色を用意 \6800(税別) |
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