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| 自車位置周辺に限定のVICSと異なり、全国の渋滞情報を入手可能。渋滞を考慮した目的地設定や高精度な到着時間を表示してくれる |
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| インターナビVICS最大の見せ場は、渋滞予測情報だ。設定はごく普通で目的地までの最適ルートを引いてくれる。プロセスは、まず携帯電話を利用して、インターナビ情報センターより渋滞情報を入手。通常は今いる都道府県内のVICS情報しか得ることができないのだが、インターナビVICSでは県外の渋滞情報の取得が可能となっているため、より正確なルート設定を実現。さらに過去の渋滞パターンを検索して、たとえば出発時には渋滞が発生してなくても、回避ルートをあらかじめ考慮してルートを設定してくれる。つまり考えるナビというわけで、世界初となる技術だ。渋滞表示はリアルタイムだし、渋滞予測は所要時間の3時間先まで行なうので、万が一の場合にも安心。 |
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| あらかじめ設定された自動更新ポイントは地図上にVICSというアイコンで表示される |
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| 新鮮な渋滞情報が得られるのがインターナビVICSの特徴なのだが、たとえば毎日通る通勤ルートの途中で、任意で情報更新ポイントを5カ所まで設定することができる。「あの交差点が渋滞しがちなんだよな」ということはよくあるだろうけど、その交差点を登録しておくと、その地点にくると情報を自動更新して、目的地までのルートを再計算。もし渋滞が発生していたら、迂回路を表示して、最短ルートを表示してくれる。また情報の自動更新は時間でも設定でき、5分／15分／30分／60分のなかから選ぶことができる。 |
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| 地図画面上の点線で表示されたところが、プレミアムメンバーズVICSの情報。渋滞はレッド、混雑はイエロー、順調はグリーンで表示される |
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| インターナビ情報センターからデータはどのようにして得られているのだろうか。それが『プレミアムメンバーズVICS』と呼ばれ、こちらも世界初の機能だ。あらかじめ設定されている道路※をメンバーのクルマが通過した情報(軌跡情報／所要時間)をナビに保存しておき、インターナビVICS情報を得たときに、逆にセンターにアップ。メンバーだけの情報として利用される。その道を通るメンバーが多いほど、情報量は増えて、より高精度なルート案内を実現する。 |
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| ※5.5m以下の生活道路は除きます |
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| ステアリング上での操作が可能で、携帯電話のハンズフリー機能だけでなく、天気予報やニュース、交通情報などの情報やさまざまなお気に入りのコンテンツなどを音声で呼び出し、さらに読み上げもしてくれる。最大20項目まで登録でき、新着メールの読み上げにも対応。 |
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| 携帯電話を装着するために、メールのやり取りも画面上で可能になっている。まさにパソコン感覚で、メールが楽しめるというわけ。たとえば待ち合わせ場所をPCや携帯電話からカーナビへ「位置情報付きメール」で送れたり、現在地などをプレミアムクラブメンバー同志でやりとりすることも可能だ。 |
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| インターナビ・プレミアムクラブ対応のみのサービスで、トラブルに24時間365日対応。カギの紛失や盗難、ガス欠などの応急処置やHondaサービス工場への牽引。代替交通手段の手配などをドライバーに代わって行なってくれる。こちらは有料※での情報提供となる。 |
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QQコールは別途申し込みが必要です。入会金2,100円、年会費4,200円で入会日より1年有効。継続することも可能です。
一部の車種には3年間のサービスが付帯するものもあります。 |
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