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後方確認がしやすくなる『高感度リヤビューカメラ』
駐車場で『高感度リヤビューカメラ』のアシストを受けて、枠内にぴったり駐車できた。
後方の安全確認に絶大な威力を発揮する
クルマを後退させる時、「クルマの影に誰かいるかもしれない」「隠れている障害物にぶつかるかもしれない」といった不安は、初心者でなくても感じることである。そうした時に役立つのがCN-DV250RDとCN-DV150RDに付属している『高感度リヤビューカメラ』だ。

このカメラには6.5mのコードと延長用の2mが付属しており、多くの車種をカバーできる。カメラをセットしてカーナビ本体と接続すれば、シフトレバーをリバースに入れると同時に画面が切り替わる。画面には、駐車枠内の目安となるスケールが表示されている。 このスケール表示は車両によってスケール幅も変えられ、使ってみるとその効果は予想以上だった。カメラに映し出される映像の画角も運転者から見て違和感がなく、後退時に後方が映し出される安心感は格別だ。

しかも、このカメラは暗いところでもスモールイルミに連動して自動的に感度が切り替わる『自動感度補正機能』があり、屋内駐車場や街灯が無くほとんど暗闇となっている所でも、バックランプの補助光だけで後方をしっかりと映し出すのだ。 もちろん、後退時にはこの機能にだけ頼らず、必ず周囲の状況を肉眼で確認しなければならないが、『高感度リヤビューカメラ』が後退時の安心感を高めてくれることは間違いないだろう。

また、本機が備える拡張性として、別売のETC車載器(CY-ET500D)とシステムアップすれば、ETC拡大図表示やETC料金表示が可能となるし、光デジタル出力端子とデコーダーを接続すれば、DVDビデオが持つルビー5.1chサラウンドシステムまでも実現可能となる。 『高感度リヤビューカメラ』をはじめとする、周辺の多彩な接続ユニットが本機の魅力をさらに引き立てているのだ。
その1 7V型ワイドによる迫力のビデオ再生
その2 タッチコントロールによる高い操作性の実現
その3 『SD覚えてルート』で実現した「DVDビデオを見ながらSDメモリーカードでナビを活用」
その4 部分一致検索とキーワードの「AND検索」
その5 後方確認がしやすくなる『高感度リヤビューカメラ』
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