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基本性能にもこだわり「IQ高精度」
下に一般道が通る都市高速でランプを降りた。次の瞬間、案内が一般道へと切り替わった。
当たり前のような高精度ぶりがドライブに安心感を生み出す
自車位置の表示が、地図上にどこまで正確に表示できるかは、カーナビ性能の基本中の基本。例えば、都市部の交差点名が付いていないような小さい路地での案内。道路が密なため1〜2本ずれてしまうことがよくあるのだが、本機では曖昧さがほとんどない。まさに入る路地は「ここ!」として正確に案内するのだ。

分岐点を通過する際も誤差は皆無と言っていいほど正確にルートをトレースする。分岐点を通過するごとにマップマッチングで自車位置を補正しながら進んでいくようなシーンは、まずお目にかかることはない。その高精度ぶりは都市高速と一般道が上下に並行して走る道路でも現れる。

通常は道路を上下に移動しても、カーナビがそれを自動的に認識することはない。しかし本機では、上下移動をジャイロが検知すると、地図上に埋め込まれた道路の傾斜角データを参照し、どこを走行しているのかを認識する。これによって、一般道の上に高速道路があるような道でも、どちらを走っているのか間違えることなく表示することが可能になっている。

この当たり前のような高精度ぶりが、ドライブに安心感を生み出す。こうしたカーナビの基本についても徹底したこだわりを持って対応しているのが、本機の特徴なのだ。
その1 好みまで考慮する「ドライブプランナー」
その2 東名阪を収録「抜け道ルートアドバイザー」
その3 ミスか任意か判別「インテリジェントリルート」
その4 さらに発展「ミュージックサーバー」
その5 基本性能にもこだわり「IQ高精度」
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