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carrozzeria AVIC-T1 |
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■地図自動更新機能 |
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■地図自動更新機能
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カーナビにとって地図情報は最重要データだ。Air Naviではそのデータを、専用サーバー側で更新された地図データそのままに通信でダウンロードして使うようになっている。しかも、それはドライバーに手間を掛けることなく、道路をはじめとして店舗などの情報や、そのロゴマークなども自動的に更新するのだ。
ほぼ毎月行われる「レギュラー地図更新」では、地図の表記などが変更されるとともに、新しく開通した道路は、その形状が破線で地図上に表記される。ステージアップ時に行われる「メジャー地図更新」では、それらの破線が実線すなわち「道」として認識される。地図の自動更新後は「ルート探索」にも使用され、常に最新の地図データで走行することが可能となる。
これら更新情報は、Air NaviのWebサイト(http://www.air-navi.com/)にて告知されているのもうれしい。更新された道路・施設情報などの代表例が一覧形式で見られるのも親切だ。
また、あらかじめ自宅登録&マイエリア設定すれば、自宅を中心とした約40km四方がマイエリアとして設定され、そのエリア内の地図に更新があった場合にはAir Navi側で自動的に地図更新を行うこともできる。それとは別に、検索場所の地図表示時や、地図をスクロールさせた時に地図画面上に更新対象地図マークが表示されることがあるが、それは「新しい地図データがある」お知らせ。その場合は十字カーソルを中心とした約10km四方にまたがるエリアの手動地図更新も行えるのだ。
さらに12月からは、ユーザー自身が新たにオープンしたお店の情報などをメーカーに伝えられる「マップメンテナンス」機能を追加した。ユーザーからの情報で地図の内容を追加・修正できるなんて、まさにサーバーを利用したAir Naviだからこそ可能となった機能と言える。
ユーザーからの情報を踏まえて共に成長するシステムをAir Naviは実現しているのだ。
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-->その1 地図自動更新機能
-->その2 オンデマンドVICS
-->その3 ライブマガジン
-->その4 オービスライブ
-->その5 進化を続けるインターフェース
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