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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その1 本物の臨場感を再現

(1)東京駅を目の前に走行すると、カーナビ画面もおなじように駅の建物をランドマーク表示。
(2)オーバーパスの交差点のシースルー表示と実際のドライバーズ視点の比較。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 400×300
形式 Windows Media QuickTime


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■立体交差も描画する
いま見ている街並みが、そのままカーナビゲーションの中で再現されている。そんなリアル感を提供してくれるのが、カロッツェリアのHDDサイバーナビである。その魅力は、街の施設や店舗、複雑に入り組んだ道路や地形までもリアルに再現し、その上、進むべき道の情報までをさまざまな表現で描写することにある。

そのひとつ、「ドライバーズビュー」では道路上の立体交差点までリアルに表現し、分岐点を正確に伝える(東京/名古屋/大阪地区が対象)。この分岐点案内では、実際の分岐点位置と正確に一致するため、曲がるポイントを正確につかむことができる。今までは「まもなく」としていたところが、「右です」といった案内が受けられる。

たとえば、東京から福岡あたりまでを探索したとした場合、その距離は1200km以上にも及ぶが、このルートを1秒未満で探索してしまう。一般にカーナビゲーションがルート探索を行う場合、一般道よりも高速道路を経由した方が探索に要する時間は短くて済むといわれる。これは一般道の分岐点が高速道路よりもはるかに多く、その分だけ処理に時間がかかるためなのだ。

つぎに立体的な建物を表示するスカイシティマップでは、ビルのひとつひとつをていねいに描き出し、公園の緑や水なども表現している。立体表示する建物の件数も大幅に増やされ、街並みの表現力はさらに高められた。

立体交差点までリアルに表現

■実際の縮尺で表現されるビジュアルランドマーク
とくに、実際の縮尺に合わせて地図上に再現されるビジュアルランドマークは、東京駅をはじめ、全国250カ所の施設をかつてないリアルさで実現している。また、都市高速では、走行中に道路上から顔をのぞかせる建物や道路の高低まで再現することで、分岐点などの情報をより正確に伝えられるようになった。

カロッツェリアならではの駐車場マップは、全国109カ所に拡大。これらは地図描画に採用された「アンチエイリアス」の表現力に滑らかさを与えたことで可能になったもの。3万2000色の色パレットの採用は美しく色鮮やかな表現力を提供している。これも、HDDがもつ高レスポンスと描画専用チップを採用するなど、膨大なマップデータの処理を行っているからこそ可能となった。

■目の前と画面に東京駅があらわれた
これら確認のため向かったのは東京駅。煉瓦造りの建物が美しく再現されていた。駅前のロータリーに進入すると、クルマの向きにシンクロして画面も回転。リアル感たっぷりの表現力を体験できた。

東京駅のビジュアルランドマーク
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カロッツェリア「AVIC-H99」動画レビュー
(その1)圧倒的なIQ高精度
(その2)本物の臨場感を再現
(その3)見やすさへのこだわり
(その4)HDDデータは書き換え可能
(その5)音楽とナビの夢の連携

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