地図データには、道路の傾斜が収録されており、これとクルマの上下動を検出する3Dジャイロによって、自車を正確に認識。都市高速で走行している車線までも認識するようになり、不適切な車線を走っていれば車線移動を促す。驚きの精度だった。
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「ドライバーズビュー」では道路上の立体交差点までリアルに表現し、分岐点を正確に伝える。実際の縮尺に合わせて地図上に再現されるビジュアルランドマークは、施設をかつてないリアルさで、東京駅をはじめ全国250カ所の施設で実現した。
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都市高速の入口をイラストによって表現することで、具体的に案内することを可能にした。さらに交差点名と方面案内表示を行い、交差点名、方面案内、さらには直進／右左折のレーン情報を表示する。しかも方面案内看板は進むべき方向を色塗りするのだ。
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周辺検索で希望の施設を地図上に呼び出したりできる機能が備わっているが、そのデータを実際の状況に合わせて、追加したり修正したり、あるいは消去することが可能。ユーザーの経験を元にしたランドマークデータができあがる。
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CDを再生するだけで同時にHDDへの自動録音が行われる。録音はMP3に自動変換されて記録。MP3ファイルは一般のCDデータを10倍に圧縮して記録するといわれている。これをもとに計算すると本機の10GBのHDDに録音できるのは、標準の状態でCDで約20枚。
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