INTERVIEW
自問自答のレクサス「L-finesse」
トヨタ自動車デザイン担当常務 平井和平 × エンリコ・フミア
2005年から日本展開が始まったレクサス...
《写真:水野鉱造》
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Page 1PROFILE
Page 1現地現物から日本発へ
Page 2調和のJファクターで勝ちにいくサッカー
Page 3ブランディング方法論にも日本独創を
Page 4「L-finesse」はいまだ発展中
Page 5パーティで気になるひと
平井和平(ひらい・わへい) クリス・バングル
トヨタ自動車デザイン本部担当の常務役員。千葉大学卒。ハイソカーブーム時のクラウン、マークII担当、第二デザイン部部長、新設されたトヨタヨーロッパデザインディベロップメント(ED2)の社長職を経て、2004年にデザイン畑から初の常務役員に就任する。レクサス『LF-A』の開発ではED2で指揮を執り、現在は全トヨタのブランド確立という重責を担っている。
オリビエ・ブーレイ Enrico Fumia (エンリコ・フミア)
カロッツェリアの街、イタリアのトリノ出身。ピニンファリーナで長くチーフデザイナーを務め、1991年にフィアットに移籍、2002年から独立してフミアデザイン・アソチャーティを主宰する。代表作はアルファロメオ『164』『GTV』『スパイダー』、ランチア『Y』、マセラティ『3200GT』など。最近は一般プロダクトにも活躍の場を広げつつある。
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