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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その4 最新ハードウェアを解剖
新開発「64bit BUS統合 CPUコア」を搭載。

■超高速ルート探索の秘密

目的地の検索、ルート探索、そして地図描画。これらのスピードを上げるためには、どれだけ処理性能を向上できるかにかかっている。本機はHDDと合わせ、新開発「64bit BUS統合 CPUコア」を搭載。これは検索や探索の動作に大きく関わるメインCPUであり、すべてのプログラムを高速演算させるためのカギを握っている。またキャッシュメモリーには64MB SD-RAMを搭載。HDDメカの高速読み出しとも相まって、ハイスピードなデータ処理を実現した。

もうひとつ注目なのが超高精度「描画専用グラフィックIC」の採用だ。カーナビのプログラムを実行する場合、描画処理のために大きなCPUパワーを必要とする。だが本機ではこのICを採用することで、一段と高品位でハイレスポンスな3D地図描画を実現した。豊かな階調表現による地図描画のリアルさに加え、ジャギーのない美しい線や文字を描くアンチエイリアス処理を行う。

■自車の傾斜角度もモニターするセンサー

最新のハードウェアを採用した本製品だが、最後につけ加えたいのが、自車位置の測位精度。カーナビにとって精度の高さは何よりも重要だが、本機では車両の傾斜角を判断する「HYBRIDクリスタルジャイロ&G(加速度)センサー」を搭載。VICSの光ビーコン位置補正の採用とも相まって、実走行の場所と地図上の位置とがピタリと合致する測位精度を実現している。

車両の傾斜角を判断する「HYBRIDクリスタルジャイロ&G(加速度)センサー」。
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アルパイン「NVE-N555」動画レビュー
(その1)リアルタイム検索の活用術
(その2)シームレスであることの魅力
(その3)時短ナビと呼ばれる理由
(その4)最新ハードウェアを解剖
(その5)必要なエリアの新地図はサーバーから

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