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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その3 時短ナビと呼ばれる理由

(1)夕方のラッシュ時間帯、ナビは渋滞につかまるとすぐに迂回ルートを探索。どの程度の時間が短縮できるのかも、分単位で表示した。
(2)片側複数車線の幹線道を走行。3つ先の交差点までの走行レーンを分かりやすく案内した。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 480×360
形式 Windows Media QuickTime


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■迂回ルートの短縮時間も確認できる

ネットワーク対応に目を奪われがちだが、カーナビとしての基本機能も見逃せない。その筆頭が「時短ナビ機能」だ。これは「アクティブルートサーチ」「ワンプッシュ迂回ルート探索」「細街路リルート」の3つの機能から構成される。

まずアクティブルートサーチ。これはVICSの光ビーコンから情報を受信すると、即座に現ルートと他ルートの比較を行ってくれる機能だ。ルートごとの距離や、どちらが早く到着するかといった比較情報を表示できる。

続いてワンプッシュ迂回ルート。こちらはVICSでは予測できなかった渋滞に遭遇した際、それを避けたルートへワンタッチで誘導してくれる機能である。

そして細街路リルート。これは幹線から細街路に入ると同時に、地図表示を市街地図へとスケールアップする機能だ。これによって、細い路地に入っても慌てないで済む。

テストでは、アクティブルートサーチを試してみた。渋滞につかまりVICSビーコンから電波を受信すると、すかさず他ルート候補を表示。驚いたのが、新たなルートを選んだ場合にどのくらいの時間短縮なのかも表示できる点だ。本機が「時短」と呼ばれるゆえんである。

もうひとつ基本機能で外せないのが「ベストレーンガイド」。これは最大3つ先の交差点まで適切なレーン案内を行うもので、分岐点手前300mになると、表示が交差点拡大図へと切り替わる。音声での案内も行われ、その誘導の分かりやすさは数あるカーナビの中でもトップクラスだ。都心部では車線が多く複雑なので、初めて走るときなどは相当なストレスとなるが、この機能はドライバーに余裕をもたらしてくれた。

右下に短縮時間が表示される。 3つ先の交差点のレーンガイドを表示。
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アルパイン「NVE-N555」動画レビュー
(その1)リアルタイム検索の活用術
(その2)シームレスであることの魅力
(その3)時短ナビと呼ばれる理由
(その4)最新ハードウェアを解剖
(その5)必要なエリアの新地図はサーバーから

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