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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その3 手軽にできるパソコン連携

ナビを自宅に持ち帰りパソコンと接続。MP3ファイルをパソコンからナビのHDDに転送してみた。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 480×360
形式 Windows Media QuickTime


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■メモリーカードとUSB接続で

さまざまなデータを取り込んで、プログラムをバージョンアップできるのも本機の大きな特徴だ。データの取り込みはSDメモリーカードを使う方法と、本体をパソコンにつなげる方法の2種類がある。パソコンにつなげる場合は本体をクルマから取り外し、別売のUSBケーブルを使って自宅のパソコンにつなげればOKだ。

テストでは、SDカードを利用して企業ランドマークデータをアップデートしてみた。まず自宅のパソコンで、HD-navi専用のダウンロードサイトにアクセス。必要な最新データをダウンロードし、そのプログラムをSDカードに保存する。このSDカードを本機に挿入しデータを書き換えると、地図上に表示されるランドマークが最新のものに無事変更された。ただ、書き換えたデータは検索データとしては利用できないのが残念だった。

そのほか昭文社のサイト「Super Mapple Digital World」からも、ドライブスポット情報をダウンロードしてみた。まずこのサイトにパソコンでアクセス。次にサイト上で気に入ったスポットを選び、SDカードに保存する。地点データの入ったそのカードを本機に挿入しHDDに書き込むだけで、目的地として設定できるようになった。

そのほかエンタテインメント的な機能として、最大200曲が収録できる「ミュージックタンク」も用意されている。パソコンで作成したMP3ファイルを、HDD上にUSBケーブルで転送するこが可能だ。音声出力はFMトランスミッターを利用してFMラジオへ飛ばすこともできる。

このように本機は、SDカードとUSBケーブルによる多彩な連携を実現している。買った後でも、できるだけ最新の情報が活用できるよう、さまざまな手段が用意されているのだ。

ナビを家に持ち込みUSB接続。 専用ソフトでナビのHDDに転送する。
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パナソニック「CN-HDX300D『youナビ』」動画レビュー
(その1)こうして実現、驚異の低価格
(その2)検索は440ジャンルから
(その3)手軽にできるパソコン連携
(その4)充実の拡張オプション
(その5)ふたつの独自ナビ機能

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