一見すると液晶TVにしか見えないスタイリッシュなボディ。HDDナビとしては業界最小、最軽量を実現した製品がこの『HDX300』だ。その一方で本体には、パナソニックがこれまで培ってきたカーナビ最先端の技術がふんだんに盛り込まれている。そのすべてを見てみよう。
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本機では、施設ジャンルを約440のカテゴリーに細分化して収録した。加えて「並替え」 や「絞込み」を使うことで、素速く簡単に目的地が探し出せるようになっている。自動車ディーラーのトヨタカローラ店を探すなんていうときも素速く対応できる。
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データの取り込みはSDメモリーカードを使う方法と、本体をパソコンにつなげる方法の2種類がある。USB接続の場合には本体をクルマから取り外して行う。テストではMP3ファイルを転送してみた。
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本機には、VICSビーコンやバックカメラなど多彩なオプションが用意されている。絶対買うべきものからお好みでというものまで、6つを取り上げてみた。
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本機では、上位機種HD9000に搭載されていた「ぬけみち表示／探索機能」や「ドライブルートサーバー」と呼ばれる便利な機能が搭載されている。どちらも実際に使って有効性を確かめてみた。
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