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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その5 ふたつ先の車線案内

(1)3つ先の交差点までの走行レーンをガイドする機能をテスト、表示と音声案内のタイミングを確認できた。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 400×300
形式 Windows Media QuickTime


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■わかりやすさ抜群のルート案内
目的地までのルートをわかりやすく案内するのは、カーナビゲーションにとって最も重要な機能のひとつだ。ところが表示を誤解して判断してしまい、つい案内と違ったルートを走行してしまうことは決して少なくない。

とくに都市部では右折禁止などの交通規制も多く、場合によっては、本当は真っ直ぐ行きたいから真ん中の車線を走っていたのに、「直進は左側車線だけ」なんて道路も決して珍しくない。そこで注目したいのが本機が搭載した数々のルート案内機能だ。

■「ハイパーレーンアシスト」機能でふたつ先まで車線案内
その筆頭となるのが「ハイパーレーンアシスト」機能である。この機能は、分岐点となる交差点の手前700mになると走行すべき車線を案内し、そのふたつ先までの車線をリスト表示するというもの。実際の状況に合わせて、すべてが現在地から進行方向に向かって表示するのでその状況がとてもつかみやすかった。

もちろん、分岐点となる交差点の手前では周辺を大きく見せる拡大図が表示され、そこには車線ガイドをはじめ、目印となるランドマークや交差点名などを表示し、もちろんこれらはすべて音声による案内も並行して行われた。早め早めにチェックすることでスムーズにレーンチェンジを可能にするというわけだ。初めての街で、何車線もあるような道路であっても安心して走行できる機能と言えるだろう。

■80km/h以上になると自動的に案内音量をアップ
また、高架道路が絡む複雑な立体交差点では、その様子を立体的なイラストによって案内したり、都市高速入口では実際の風景をイラストによって表現した「3Dイラスト拡大図」も表示される。さらに高速道に入って80km/h以上になると自動的に案内音量をアップする機能も備えられている。この辺りは、まさにドライバーサイドに立ったわかりやすい案内とは何かをしっかりと捉えているイクリプスならではの経験が、ルート案内に活かされているのだ。

ハイパーレーンアシスト機能
最初のテストへ
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イクリプス「AVN882D」動画レビュー
(その1)超緻密モニターの表現力
(その2)衛星写真での地図表示
(その3)妥協がないオーディオ構成
(その4)タッチパネルで楽入力
(その5)ふたつ先の車線案内

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