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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その1 VGAの表現力を味わう

(1)都市高速の下を走る国道246号を走るドライバーズ映像とカーナビ画面。
(2)首都高速脇のビルにある看板まで再現したカーナビ画面とその証拠映像。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 400×300
形式 Windows Media QuickTime

(1)大都市では大きなランドマークとなる観覧車は、カーナビ画面でも回転。

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■画面を見るだけで違いが分かる
誰でも最初の道というのは不安なものである。まして、交通量が多めな都会に不慣れだと分岐点をつかむのに苦労したり、車線の移動にも気を遣わなくてはならないなど、その不安はさらに高まる。こんな時、実際の状況を的確に表現しながらルート案内を行うカーナビがあったら、どんなにか安心できるだろう…。

本機は、HDD+ワイドVGAを組み合わせることで、可能な限りドライバーが安心してドライブができる環境を実現した。それは高度な表現力をもってまず応えている。たとえば初めての道路では、いま走っている道路が正しいかどうか誰しも不安になるものだが、それを実際の風景を可能な限り表現することで、状況が確認しやすい。

■看板の内容まで同じ
一般道で表示される「スーパーライブビュー」は、ドライバー視点でフロントウィンドウ越しに見える風景をリアルに表現する。交差点名や交差点までの距離、周囲にあるランドマークの表示を行うことで、分岐ポイントを的確に案内。6万5000色ベースのカラー表現力による街路樹や信号、歩道までもが高精細に描写されている。

立体的で美しいスーパーライブビュー

また、高速道路(首都高速・名古屋高速・阪神高速・広島高速・福岡高速・北九州高速)に入れば、路面やカーブの形状はもちろんのこと、道路脇に見える建物の表示まで行う(ハイウェイスーパーライブビュー)。とくに驚かされるのが、首都高速や名古屋高速、阪神高速の環状線周辺部で表示される一部の建物の表示。ひとつひとつのデザインや看板に描かれている内容まで具体的に描写されるのである。

看板まで再現したハイウェイスーパーライブビュー

■画面中の観覧車も回っている
圧巻なのは、立体的なランドマークとして表現されるポリゴンランドマーク。東京タワーとか東京ドームなどの全国の特徴的な建築物が対象だが、観覧車などは回転する動画表示を行っているのだ(ドライビングバーチャルシティマップ)。

今回テストでは、東京・三軒茶屋付近の首都高速と国道246号との複雑な立体交差を走った。とにかくこれら表示能力は、「カーナビの表現力」という常識を大きく超えている。所有することの満足感は、この画面を毎日見るだけで得られる、といっても過言ではない。

ポリゴンによるランドマーク表示
「ドライビングバーチャルシティマップ」
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パナソニック「CN-HD9000WD」動画レビュー
(その1)VGAの表現力を味わう
(その2)変わったら書き換える
(その3)常に最新情報をもつ
(その4)小回りがきくナビ
(その5)ネット経由で進化させる

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