車検は新車登録から初回までが3年間・以後は2年ごとに受ける必要があり、どのくらい大きな出費になるか気になる方も多いはず。
出来る限り安くするために車検費用の相場・車検の総額を把握した上で、おすすめの車検業者から依頼先を選びたいですよね。
車検費用の相場は自動車の種類や業者によって異なりますが、以下の理由からどの車でも車検専門店の利用がおすすめです。
- ディーラーより料金が安い
- 格安車検に比べて整備面で安心感がある
- 短時間で車検が完了する
- キャンペーンや特典が多い
車検費用の相場より明らかに安い業者に頼んだ結果、整備不良で車検に合格できないということも車検専門店なら回避できます。
本記事では車検費用の内訳や計算方法などについて詳しく解説し、車検の相場を車種や業者別に分けて紹介。
費用を安く抑える方法として車のサブスクがあり、車検費用や他の諸費用もコミコミで使えるのでぜひ検討しましょう。
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画像引用元:コスモのコミっと車検公式サイト
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コスモのコミっと車検は通常の車検費用に加えて、追加整備費用・アフターサービスも全て含めた料金で車検を実施。
整備士の資格は8割以上の社員が所有しており、整備における技術も高いです。
車検後6ヵ月もしくは走行10,000キロ以内に交換したパーツに異常がある場合、整備保証が付く充実したアフターケア。
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車検で支払う法定費用(税金)と基本料の内訳詳細
車検で支払う法定費用と基本料の内訳詳細は以下の通りです。
車検とは所有している自動車が保安基準を満たしているか検査することで、初回が3年間以後は2年ごとに更新します。
保安基準は道路運送基準法によって定められており、車検を行っていない自動車は一般道路を走行できません。
自動車重量税と自賠責保険料以外は、依頼する業者によって変動する費用なので一定金額の差が生じてしまう性質があります。
各項目について説明をしていくので、内訳の料金がどんな費用なのか理解を深めておきましょう。
自動車重量税
自動車重量税とは、新車登録からの経過年数・重量に応じて課される税金です。
自家用車は0.5tごとに税額が変動し、車検の度に税金を納めなければなりません。
新規登録の際や車検の際に車検証の有効期間分をまとめて納付するので、納付する額が多くなってしまうことも。
自動車重量税は車検証交付を受ける人が納付する必要があり、納付しなければ公道を走行することは出来ません。
自賠責保険料
自賠責保険は車の所有者の加入が義務付けられており、加入していなければ車検に通りません。
車検に通らないと公道を走行できないので、自賠責保険は別名で強制保険とも言われています。
損害保険会社や販売店などから加入するのが一般的で、どの保険会社・販売店から加入しても保険料は変わりません。
有効期限が切れていなくても自賠責保険加入証明書を携帯していないと罰金の対象になるので、運転する際は忘れずに携帯しましょう。
印紙代(検査手数料)
印紙代とは車検を受ける際にかかる手数料のことで、検査手数料とも言います。
通常は印紙を添付して車検場に支払いを済ませますが、車検を業者に依頼する場合は業者に検査手数料を支払うのが一般的です。
依頼する業者が指定工場か認定工場かによっても、手数料の金額が変わるので事前に確認しておきましょう。
消費税はかからないので税率が上がっても支払う金額は変動しませんが、申請区分や車種によって手数料は変動します。
検査代
検査代は車検を依頼する業者に支払う費用で、基本点検技術料や整備技術料が含まれています。
依頼する業者によって点検や整備に関する技術の質は異なるため、法定費用のように金額が一定ではありません。
ディーラーはメーカーの信用を保つために点検整備の質が高いので、最も検査代が高いです。
部品交換代金
部品交換代金は車両パーツの劣化品や故障品を交換する際にかかる費用です。
エンジン・ブレーキオイル・ラジエター液など、基本的に摩耗が激しい・故障しかけている部品は交換する必要があります。
ただし直ちに部品交換が必要ではない場合は、業者に頼んだ上で減らしてもらうと車検費用を抑えることが可能。
部品交換が必要なのか分からないという方は、業者・整備士に相談しながら判断するのがおすすめです。
代行手数料
代行手数料とは業者に車検の代行を依頼する際にかかる手数料のことです。
車検代行料や検査代行料など呼び名は店舗によって様々で、代行する業務の範囲も店舗によって異なるので注意しましょう。
代行手数料が高い店舗ほどサービスの質や内容が充実しています。
必要書類の作成料や車検証の発行手数料で構成されており、その他の代行業務については事前に見積もりをとるようにしましょう。
車検費用の計算方法は?
車検費用を計算するにはまず以下の3つの法定費用を把握する必要があります。
印紙代は車種や重量で異なるため、正確な金額は車検時に問い合わせる必要です。
印紙代以外の2つについて詳しく解説していくので、自身の自動車重量税と自賠責保険料をしっかり把握しておきましょう。
自動車重量税の計算方法
自動車重量税は以下のように決められています。
車両重量 | エコカー | エコカー対象外 (新車登録から13年以下) | エコカー対象外 (新車登録から13年以上18年未満) | エコカー対象外 (新車登録から18年以上) |
---|---|---|---|---|
軽自動車 | 5,000円 | 6,600円 | 8,200円 | 8,800円 |
0.5t以下 | 5,000円 | 8,200円 | 11,400円 | 12,600円 |
~1t | 10,000円 | 16,400円 | 22,800円 | 25,200円 |
~1.5t | 15,000円 | 24,600円 | 34,200円 | 37,800円 |
~2t | 20,000円 | 32,800円 | 45,600円 | 50,400円 |
~2.5t | 25,000円 | 41,000円 | 57,000円 | 63,000円 |
~3t | 30,000円 | 49,200円 | 68,400円 | 75,600円 |
燃費性能に優れている車は優遇措置であるエコカー減税が適用されるので、費用を抑えることが可能です。
所有している車がエコカーに該当するかどうかで税額が大きく変わってくるので、最初に確認しておきましょう。
自賠責保険料の計算方法
自賠責保険料は以下の通りに定められています。
車種 | 費用 |
---|---|
軽自動車 | 19,730円 |
普通車 | 20,010円 |
自賠責保険は車検の度に更新するのが一般的です。
自家用・事業用の貨物車の場合は1年ごとの車検になるため、上記の自賠責保険料ではありません。
長期契約の方が自賠責保険料は安くなるため、2年以外の契約期間で契約する場合は都度確認しましょう。
車検費用の相場や総額はいくらかかる?|軽自動車・普通車など車種ごとに紹介
車検費用の相場や総額を車種ごとにまとめたので、ご覧ください。
車種 | 自動車重量税 | 自賠責保険料 | 検査手数料 | 合計金額 |
---|---|---|---|---|
軽自動車 | 6,600円 | 19,730円 | 1,400円 | 27,730円 |
普通車 | 16,400円 | 20,010円 | 1,700円 | 38,110円 |
中型車 | 24,600円 | 20,010円 | 1,800円 | 46,410円 |
大型車 | 32,800円 | 20,010円 | 1,800円 | 54,610円 |
自動車重量税は重量で料金が決まるため大型車が最も高いですが、自賠責保険料は普通車・中型車・大型車も同一です。
車種によって大きく値段が変わるのは、自動車重量税であることを把握しておきましょう。
各業者の車検代の相場は?【特徴も解説】
各業者の車検代の相場を紹介します。
各業者の特徴と併せて車検相場を紹介するので、自分の予算やニーズに合っている業者を判断する材料にしてください。
ディーラーの車検相場
ディーラーの車検相場を車種ごとにまとめました。
車種 | 法定費用 | 車検基本料 | 合計金額 |
---|---|---|---|
軽自動車 | 27,730円 | 約38,000円~ | 65,730円~ |
普通車 | 38,110円 | 約40,000円~ | 78,110円~ |
ディーラー車検の特徴は以下の通り。
- 交換部品が全て純正品
- メーカー保証付き
- メカニックが整備してくれる
- 予備整備の実施
整備面のクオリティはディーラー車検が最も高い分、費用も他の業者に比べて高いです。
純正部品が充実していたり、車に詳しいメカニックが整備を行ったりすることが理由でしょう。
充実した保証を求める人やしっかりした整備を行ってほしい人はデイーラーでの車検がおすすめです。
車検専門店の車検相場
車種ごとの車検専門店の車検相場は以下の通りです。
車種 | 法定費用 | 車検基本料 | 合計金額 |
---|---|---|---|
軽自動車 | 27,730円 | 約19,000円~ | 46,730円~ |
普通車 | 38,110円 | 約20,000円~ | 58,110円~ |
車検専門店には以下の特徴があります。
- 料金が安い
- 短時間で車検が完了する
- キャンペーンや特典が多い
- どの店舗でもサービスにムラがない
車検だけを専門的に担当しているため他の業者に比べて、費用が安く短時間での車検も可能です。
フランチャイズとして店舗展開している車検専門店が多く、どの店舗に依頼してもサービスの質が一定なので安心感も◎
交換部品を取り扱っているわけではないので、車両に問題があった場合は自分で対応するか別の業者に再度依頼する必要があります。
ガソリンスタンドの車検相場
車種ごとのガソリンスタンドの車検相場は以下の通りです。
車種 | 法定費用 | 車検基本料 | 合計金額 |
---|---|---|---|
軽自動車 | 27,730円 | 約15,000円~ | 42,730円~ |
普通車 | 38,110円 | 約17,000円~ | 55,110円~ |
ガソリンスタンドの車検には以下の特徴があります。
- 気軽に依頼できる
- ガソリン割引などの特典がついてくる場合もある
- 代車がない店舗が多い
いつも利用するガソリンスタンドで車検の依頼や見積もりができるので、利用のしやすさがメリットです。
なかなか時間がなくて都合がつかない人でも給油のついでに依頼できるので、業者を探す手間も省けます。
店舗によってはガソリン代割引や洗車の回数券などの特典を受けられるため、車検後もお得に利用できますよ。
他の車検業者とは違い、代車が用意されていない店舗が多いので注意が必要です。
カー用品店の車検相場
車種ごとのカー用品店での車検相場は以下の通りです。
車種 | 法定費用 | 車検基本料 | 合計金額 |
---|---|---|---|
軽自動車 | 27,730円 | 約25,000円~ | 52,730円 |
普通車 | 38,110円 | 約28,000円~ | 66,110円 |
カー用品店での車検には以下の特徴があります。
- 交換部品が豊富に取り揃えてある
- 売却や購入時に有利になる
- 所属しているスタッフによって技術力が異なる
カー用品店は交換部品が豊富にそろっているので、不具合がある部品でもすぐに取り換えてくれることも。
純正品以外のパーツも取り揃えているため、ディーラーよりも車検費用が比較的安いです。
ポイントカードや店舗ならではのサービスもあるため、同じ店舗を利用すればメンテナンス費用・修理にポイントを充てられます。
経験豊富なスタッフが全ての店舗にいるわけではないので、整備面での質が異なるのが注意点です。
車検費用がお得な業者のおすすめ7選
車検費用がお得な業者は以下の7選です。
車検費用を重視して業者を決める場合は、本項の内容を参考にすれば後悔する可能性を減らせます。
それぞれの車検業者の特徴も解説するので、ぜひ参考にしてください。
コスモのコミっと車検
画像引用元:コスモのコミっと車検公式
サービス名 | コスモのコミっと車検 |
---|---|
対象エリア | 全国 |
最安値 | 要問い合わせ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 有り |
予約方法 | web・店頭 |
支払方法 | ・現金 ・クレジットカード(web申し込みのみ) |
特徴 | ・自宅近くのサービスステーションで気軽に車検を受けられる ・アプリ・Webで無料見積もり・決済が完了 |
公式サイト | https://commit.carlifesquare.com/ |
コスモのコミっと車検は以下に当てはまる方におすすめです。
- 車検費用を抑えたい
- 整備の質にこだわりたい
- 充実したアフターケアを受けたい
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コスモのコミっと車検は法定費用・車検基本料や、通常追加請求される交換・整備が込みの料金なので追加費用の心配がありません。
8割以上の社員が整備士の資格を持っており、技術面でのクオリティも担保されて安心です。
車検後6ヶ月以内または走行距離1万km以内に異常が発見された場合には、無償で交換・修理が可能なアフターサービスも充実。
1年ごとに受ける義務がある12か月点検も無料で実施してくれるので、自分で行う手間を省けます。
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楽天car車検
画像引用元:楽天car公式サイト
サービス名 | 楽天car車検 |
---|---|
対象エリア | 全国 |
最安値 | 25,940円~ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 要問合せ |
予約方法 | web・電話 |
支払方法 | ・現金 ・クレジットカード |
特徴 | ・楽天ポイントが貯められる ・口コミ件数22万件以上 ・希望条件に合った車検業者を検索できる |
公式サイト | https://car.rakuten.co.jp/ |
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ニコニコ車検
画像引用元:ニコニコ車検公式サイト
サービス名 | ニコニコ車検 |
---|---|
対象エリア | 東京・神奈川・埼玉 |
最安値 | 29,450円~ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 有り(有料) |
予約方法 | web・電話 |
支払方法 | ・現金 ・クレジットカード |
特徴 | ・車検基本料が低価格 ・Webの無料見積りで1,000円割引・オイル交換無料 ・年間約15,000台以上の車検実績 |
公式サイト | https://2525syaken.com/ |
ニコニコ車検は以下に当てはまる方におすすめです。
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EPARK車検
画像引用元:EPARK車検公式サイト
サービス名 | EPARK車検 |
---|---|
対象エリア | 全国 |
最安値 | 29,640円~ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 要問合せ |
予約方法 | web・電話 |
支払方法 | 店舗により異なる |
特徴 | ・車検価格が割引になるクーポンあり ・全店舗に国家資格整備士常駐 ・車検業者を全国3,009店舗から検索可能 |
公式サイト | https://otakara-shaken.com/ |
EPARK車検は以下のような車検専門店をお探しの方におすすめの車検予約サイトです。
- 質の高い整備を行って欲しい
- クーポンを使ってお得に車検を行いたい
EPARK車検は車検に関する技術・整備面でのクオリティが高い業者のみを掲載しています。
掲載している店舗は国家資格整備士が常駐・法定24ヶ月点検付きのコースを取り扱っている業者のみなので、安心感も抜群。
車検基本料金が最大70%割引になるクーポンもあり、お得に車検を受けられます。
検索機能も充実しており、家から近い車検場や素早く車検を済ませてくれる業者をすぐに見つけられるのも大きなメリットです。
高品質な車検をお得に受けられる店舗を探すならEPARK車検の利用がおすすめです!
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EPARK車検公式サイト
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ホリデー車検
画像引用元:ホリデー車検公式サイト
サービス名 | ホリデー車検 |
---|---|
対象エリア | 全国 |
最安値 | 32,250円~ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 有り(有料) |
予約方法 | web・電話 |
支払方法 | ・現金 ・クレジットカード |
特徴 | ・完全予約制 ・車検の立会いができる ・すべての店舗で品質保証の国際規格ISO9001を取得 |
公式サイト | https://www.holiday-fc.co.jp/ |
ホリデー車検は以下に当てはまる方におすすめと言えます。
- 車検をスムーズに終わらせたい
- 整備の品質にこだわりたい
- 低コストと安全を両立したい
ホリデー車検は最短30分~1時間程度で車検が完了する速さが特徴の車検業者です。
ホリデー車検では整備士の立ち合いのもと、整備が必要な個所の説明を受けてから判断できる「立合い車検」を実施。
オプションでの清掃も行っているので、希望であれば見積もり時に申し出ましょう。
追加整備の有無も決められるため、車についてあまり詳しくなくても不透明な高額請求をされません。
整備内容の不安を解消したい方は、車検の工程に立ち会えるホリデー車検を利用しましょう!
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ホリデー車検公式サイト
https://www.holiday-fc.co.jp/about/
※高品質の車検が37,950円~※
buv.LABO
画像引用元:buv.LABO公式サイト
サービス名 | buv.LABO(ブーヴラボ) |
---|---|
対象エリア | 全国 |
最安値 | 要問い合わせ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 有り |
予約方法 | web・電話 |
支払方法 | ・現金 ・銀行振込 ・クレジットカード |
特徴 | ・輸入車専門店 ・即日対応可 ・テスター(診断機)による故障・整備箇所を診断 |
公式サイト | https://buvlabo.com/ |
buv.LABOは、以下のような車検業者を探している方におすすめと言えます。
- 輸入車を利用している
- 予算・要望に合わせた修理をしてほしい
buv.LABOは輸入車の車検・メンテナンスに特化している車検業者です。
全国200社の工場が対応しており、日本の気候では壊れやすいデリケートな輸入車の部品を多く揃えています。
ディーラーやカー用品店では輸入車用の部品は扱っていない場合が多いです。
buv.LABOであれば中間マージンを省いて輸入車の部品交換・メンテナンスを行うので、他業者よりも費用が安くお得。
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オートバックス車検
画像引用元:オートバックス公式サイト
サービス名 | オートバックス |
---|---|
対象エリア | 全国 |
最安値 | 要問い合わせ |
見積り | 無料 |
代車の有無 | 有り |
予約方法 | web・電話 |
支払方法 | ・現金 ・クレジットカード |
特徴 | ・Tポイントがたまる ・即日対応可 ・年会費無料でメンテナンスカードを発行 |
公式サイト | https://www.autobacs.com/ |
オートバックス車検は以下に当てはまる方におすすめです。
- 即日対応して欲しい
- ハイブリッドカーを利用している
- Tポイントを利用している
オートバックス車検は基本的に即日で完了するため、忙しくて時間がない方でも車検を任せられます。
設備が複雑な点から他業者から車検を拒否されやすいハイブリッドカーですが、オートバックスでは対応も可能。
オートバックスでは交換部品などの保証は通常の車検業者と比べ、12か月もしくは20,000キロ以内と期間が長いです。
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車検費用を安く抑える方法
車検費用を安く抑える方法は以下の通りです。
車検費用はまとまった費用なので経済的に負担になることが多いので、費用を安く抑えてお得に車検を受けましょう。
車検基本料金が安い業者に依頼する
車検基本料を比較して出来るだけ安い業者に依頼するようにしましょう。
法定費用はどの業者でも変わらないため、費用を安くするなら業者によって価格が変動する車検基本料金を抑えるのがポイント◎
車検基本料金が安い業者であればその分、合計の車検費用も安くなり節約も可能です。
コスモのコミっと車検なら通常追加請求される交換・整備が込みの料金なので、費用を抑えながら高品質なサービスが受けられます。
ユーザー車検を行う
車検の費用を抑えたい場合は業者に頼まずに、自分で運輸局へ車を持ち込むユーザー車検を検討しましょう。
自分で行う分手間はかかりますが、法定費用だけで車検を済ませられるので料金を抑えられます。
全国の運輸支局で受けられますが土日は休みに加え、運輸支局の業務時間は9時~16時までで業務時間外は作業できません。
さらに車検の工程をすべて自分で行うので整備や点検に関する知識が必要になり、時間と手間がかかるので注意しましょう。
見積もり時に整備項目を減らしてもらう
整備項目内には必須項目と車検業者が追加する項目の2つがあり、追加項目で不要なものがあれば減らせるか打診をしてみましょう。
車検時にはしなくても良い整備・メンテナンスは、項目から減らすことで費用を抑えられます。
見積もり時に不要なオプションは外しておき、最終的な請求額に金額の違いがないかどうか確認しましょう。
コスモのコミっと車検であれば追加整備やパーツの交換もコミの料金なので、後から費用を請求される心配もありません。
日頃からメンテナンスや整備を怠らない
日頃からメンテナンス・整備を怠らないようにするのも、車検費用を安く抑える方法の1つです。
車検時には劣化した部品や交換が必要な部品を車検業者が交換すると、追加費用がかかる場合もあります。
定期的にメンテナンスや整備を行えば、車検時の交換箇所が減るので車検の際に無駄な出費せずに費用を抑えられるでしょう。
車検費用が高くなる場合はどんな時?
車検費用が高くなる場合は以下のような時です。
- 新車登録から13年もしくは18年経過後
- 修理・交換箇所が多い
- 特別仕様車など高額パーツを使用している
- 交換部品が純正パーツ
車は長年利用しているほど消耗箇所が増えるので整備に費用がかかり、交換部品の値段も高くなってしまいます。
古い車の部品は扱っていない店舗も多いので、車検業者を探すのに手間もかかってしまいます。
年式の新しい車の方が車検費用を抑えられ、免税の対象にもなるので総合的に出費を抑えられるでしょう。
車検の費用についてよくある質問と回答
車検の費用についてよくある質問と回答をまとめました。
疑問を解決してから車検を受けると実際よりも費用を安く抑えられるので、ぜひ参考にして納得のいく車検にしてください。
Q1:車検費用の平均的な値段はいくら?
車検費用の平均価格は普通車の場合で約10万円前後です。
車の状態や新車登録からの期間で変動するので、事前見積もりを出してもらい正確な金額を把握することが大切。
また依頼する業者によっても車検費用は変わるので、安く抑えたい場合はディーラーでの車検は控えましょう。
ただ費用の安さだけで判断してしまうと、車検で一番大切な安全性が確保できません。
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Q2:車検代行料の平均価格はいくら?
車検代行料の平均価格は約15,000円程度です。
依頼する業者によって異なり、ディーラーの場合はサービスの質が高いため相場よりも料金が高くなります。
ガソリンスタンドやカー用品店の場合は、相場よりも安い値段で済む場合が多いです。
ニコニコ車検なら車検基本料が国産車1万円・輸入車2万円で安く、東京・神奈川・埼玉エリアの方はお得に利用できます。
Q3:軽自動車の車検費用の平均金額はいくら?
軽自動車の車検費用の平均は6~7万円ほどです。
消耗品の交換や不具合部品の交換があれば、追加費用がかかるので平均価格に少し上乗せされます。
依頼する業者によって費用は変動しますが、法定費用である27,730円は必ず発生します。
Q4:バイクの車検費用はいくら?
バイクの法定費用は以下の通りです。
法定費用 | 料金 |
---|---|
自賠責保険 | 8,760円 |
自動車重量税 | ・新規登録から13年未満:3,800円 ・新規登録から13年以上18年未満:4,600円 ・新規登録から18年以上:5,000円 |
印紙代 | 1,300円 |
バイクの車検は上記の料金に加えて車検基本料金がかかります。
相場は約15,000円程度ですが店舗によって金額は異なるので、正確な金額を知りたい場合は事前に見積もりを依頼しましょう。
ディーラーが最も高いのは自動車と同様で交換品の部品代も別途発生しますが、質の高いサービスが受けられます。
Q5:車検費用はカード払いできる?
車検費用がカード払いできるかは店舗によって異なります。
本記事で紹介している車検業者の中でカード払いができる業者は以下の通りです。
基本的に多くの車検業者がカード払いに対応しており、中には銀行振込に対応している業者もいます。
Q6:ディーラー車検はなぜ高い?|高すぎと言われる理由を解説
ディーラー車検が高すぎると言われる理由は以下の通りです。
- 純正部品のみ取り扱っている
- 整備や点検の品質を上げるために、人件費・技術料に費用をかけている
- 車検後のアフターフォローが充実している
技術面や交換部品の品質が高いので、ディーラー車検の費用は他業者に比べて高額になっています。
車検に費用をかけても質の高い整備が受けたい人は、ディーラー車検の方が満足のいく車検を受けられるでしょう。
Q7:ホンダの車検費用はどのくらい?
ホンダの車検費用の平均価格は以下の通りです。
車種 | 平均価格 |
---|---|
軽自動車 | 70,940円 |
小型乗用車 | 82,500円 |
中型乗用車 | 91,250円 |
普通乗用車 | 104,400円 |
EV | 47,400円 |
ホンダはメーカーなのでディーラー車検の種類に含まれるため、他の車検業者に比べると費用は高めです。
ホンダへ車検を依頼しようか考えている人は、上記の表を参考にしてください。
車検費用を安く抑えてお得に愛車を維持しよう!
本記事では車検の費用について詳しく解説してきました。
車検時にかかる法定費用は以下の通りです。
車種 | 自動車重量税 | 自賠責保険料 | 検査手数料 | 合計金額 |
---|---|---|---|---|
軽自動車 | 6,600円 | 19,730円 | 1,400円 | 27,730円 |
普通車 | 16,400円 | 20,010円 | 1,700円 | 38,110円 |
中型車 | 24,600円 | 20,010円 | 1,800円 | 46,410円 |
大型車 | 32,800円 | 20,010円 | 1,800円 | 54,610円 |
車検費用を抑えるには店舗によって料金が変わる「車検基本料」に着目して依頼業者を選びましょう。
しかし車検を価格の安さだけで選ぶと最低限の整備しか受けられず、故障や事故があった場合かえって追加費用がかかります。
車検は車の安全を保つためなので料金の安さだけではなく、整備の質も重視した業者を選ぶことが大切です。
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