「新車の購入に必要な書類は?」
「新車を安く購入する方法は?」
このような疑問を持っていませんか?
新車を購入しようとしても必要な書類を用意しておらずスムーズに購入できないケースがあります。
また安く購入する方法を知らずに数十万円を無駄にしてしまうことも。
無駄な出費を減らし、スムーズに購入するためには新車購入の全体の流れを理解しておくのがおすすめです。
そこで本記事では新車購入の流れ・手順と新車を安く購入するために知っておきたい情報を中心に解説しています。
おすすめの支払い方法についても解説しているため、新車購入で損をしたくない方はぜひ最後まで読んでみてください。
なお、月額負担を抑えて憧れの新車に乗りたいという方には「定額カルモくん」がおすすめです。
画像引用元:定額カルモくん
「定額カルモくん」は、月々1万円台・最短4日納車のカーリースサービスです。
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- 税金コミコミのリース料金
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さらに新車購入の場合は契約から納車まで1〜2ヶ月かかりますが、定額カルモくんなら納車までにかかるのは最短4日です。
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引用:みん評
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「地方転勤になり車が必要になった。不便もない」
仕事で地方転勤になり通勤で車が必要になったため、最初は中古車で検討。だが月々の支払いを考えると二の足を踏んでいた状態だった。そんなときにたまたまテレビで特集されているのを見て、決まった期間だけ乗れるのと、支払いも頭金なしでいけたので踏ん切りがつきやすかった。申し込みはスマホでできたし、その後の連絡とかもこまめにもらえていたのでネットだけのサービスだが安心はできた。今は車も納車されて毎日使っているがカルモだから不便みたいなことは特にない。
引用:みん評
「月額費用は抑えながら新車に乗りたい」「すぐにでも車が必要」という方の悩みを解決してくれるのが「定額カルモくん」。
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新車購入の流れ・手順
新車購入の流れは以下の6ステップです。
車を購入する際に「何からはじめれば良いか分からない」とならないように、流れを押さえておきましょう。
①予算(かかる費用の許容範囲)を考える
新車を購入する際には、最初に予算を考えましょう。
一般的な車の購入予算の目安は年収の半分以下です。
多くの方がカーローンを利用しますが、年収の半分以下なら利息や毎月の返済額を無理なく支払えるでしょう。
なおキャッシングや消費者金融からの借り入れがある場合、その返済を含めて計算して年収の3分の1程度が目安になります。
また新車を購入する際には車両本体価格だけでなく、以下のような費用がかかることに注意しましょう。
- 自動車税
- 自動車所得税
- 自動車重量税
- 自賠責保険
- 納車費用
これらの諸経費は車両価格の5〜10%になります。
また契約時に20〜30%前後を頭金として支払う人も多いです。
予算を年収の半分以下に設定してもこれらの費用の支払いが難しいなら、予算を下げるか車の購入時期を見直す必要があります。
②購入したい車を選ぶ
予算が決まったら購入したい車を選びます。
選ぶべき車が分からない場合、ボディタイプごとの特徴を理解することからはじめましょう。
タイプ | おすすめな人 |
---|---|
軽自動車 | 出費を抑えたい 出勤や買い物に使いたい すぐ乗りたい |
SUV・クロカン | アウトドアに使いたい 家族や友達と出かけたい カッコいい車が欲しい |
コンパクトカー | 出勤や買い物に使いたい 安全な車が良い 単身でもファミリーでも使いたい |
ミニバン・ワンボックス | キャンプや旅行が好き 荷物をたくさん運びたい 大人数でお出かけたい |
クーペ | 見た目にこだわりたい ドライブを楽しみたい 単身者 |
セダン | 高級感がある車が好き ドライブを楽しみたい 長距離運転が多い |
ボディタイプ以外にも、以下のような選ぶポイントを見て選んでみてください。
- 見た目
- 燃費
- 機能
- 安全性
- 積載量
購入後のランニングコストに影響する燃費や事故を防止する安全性を重視するのもおすすめです。
また好きなメーカーがあれば、優先的に選ぶのも良いでしょう。
③販売店で試乗する
「実際に乗ってみたらイメージと違った」という事態を防ぐため、販売店で試乗するのをおすすめします。
試乗時には以下のポイントに注意してみてください。
- 直進安定性が高く小回りが利くか
- 走行音は大きくないか
- 左右のミラー周りの死角は大きいか
- 車の幅方向の見切りは良いか悪いか
- 操作はタッチ式・ダイヤル式のどちらで目線を移動させず操作できるか
- 地面からの突き上げ・低速での段差乗り越えショックは小さいか
全ては確認できなくても自分が大事だと思うポイントを抑えておくことで、試乗時間を無駄にするのを防げるでしょう。
④見積もりをとる
欲しい車種が絞れたら、見積もりを取りましょう。
同じ車種・グレードでも販売店により見積もりが異なることがあるため、複数の販売店に見積もりを依頼する(相見積もりを取る)のがおすすめです。
相見積もりを取ることで条件の良い販売店を選べるのはもちろん、他店の見積もりを使った価格交渉が可能になる場合もあります。
見積もりを取った際には車両本体価格だけでなく、以下の料金を確認してください。
- 車にかかる税金(自動車税・自動車重量税・消費税など)
- 車の保険料(自賠責保険・任意保険)
- オプション価格
- 諸費用(登録手数料・車庫証明取得代行手数料・納車費用など)
不要なオプションが入った状態で見積もりが出されることがあるので注意しましょう。
⑤購入手続きをして代金を支払う
購入が決まったら、購入手続きをして代金を支払います。
支払い方法は、ローンと現金一括の2種類から選びます。
新車購入でのおすすめの支払い方法は「新車購入でおすすめの支払い方法」で解説しています。
必要な書類は「新車購入時に必要な物・書類」を参考にしてください。
⑥納車される
契約・支払いが完了したら、納車を待つだけ。
新車が納車されるまでには1〜2ヶ月かかることが多いです。
多くのディーラーが料金がかからない店頭納車を推奨していますが、自宅納車を希望する場合には費用が発生します。
傷や凹みの確認が難しいため、雨天や夜間の納車はおすすめしません。
納車後は傷や凹みだけでなく以下を確認しましょう。
- 装備に不備はないか
- 書類は全て揃っているか
- 試乗し不具合はないか
万が一納車時に傷があったなどのトラブルが発生した場合には、販売店に相談しましょう。
取り合ってもらえなかった場合、販売店以外にも以下の3つの機関に相談できます。
- 自動車公正取引協議会(公取協)
- 自動車製造物責任相談センター
- 国民生活センター
上記の機関に相談すれば、購入者に不利益がないよう対応してくれるでしょう。
新車購入のおすすめの時期・タイミング
新車購入のおすすめの時期・タイミングは3つあります。
これらの時期・タイミングを狙えばお得に新車を購入できる可能性があるので参考にしてください。
3月の決算前
1年間でもっとも狙い目なのが2〜3月の決算前。
販売店やディーラーにはそれぞれの店舗の年間売上目標があります。
そのため決算前の3月中に契約を取るために大幅な値下げや割引サービスを展開する可能性が高いです。
ただし3月末に購入手続きをしても年度内の売上として計上できないため、納車期間を考慮して1月頃から値下げや割引サービスを行っていることも。
そのため販売店によっては1月でもお得に新車を購入できる可能性があります。
9月の中間決算前
3月の決算期に次いでお得に新車を購入できる可能性があるのが、9月の中間決算前です。
中間決算前には販売店やディーラーが前期の売上成績を高くするために、値下げや割引サービスを展開することがあります。
年度末の決算と比べると大きな値引きは期待できませんが、年間を通してみるとかなり安く購入可能です。
7月・12月のボーナス期
7月・12月のボーナス期も9月の中間決算前と同様に狙い目です。
ボーナスが支給されて消費者に資金の余裕ができたタイミングで、新車の購入を促すため値引きや割引キャンペーンを開催することがあります。
ボーナスの支給前から購入準備を進めておけば、安く新車を購入できる可能性が高いでしょう。
新車を安く購入するコツ
「新車購入のおすすめの時期・タイミング」で紹介した3つの時期・タイミングを選ぶ以外にも新車を安く購入するコツが3つあります。
後から知って「もっと節約できたのに」と後悔しないように押さえておきましょう。
オプションなしにする
1つ目のコツは不要なオプションをなしにすることです。
使わないオプションが見積もりに含まれており、料金が高くなっているケースがあります。
なお、車のオプションは次の2種類に分かれています。
- メーカーオプション:車を製造する段階で付けるオプション。後付け不可
- ディーラーオプション:車の製造後に付けるオプション。後付け可
後付けできないメーカーオプションを削る際は、利便性が低下しないか十分に注意しましょう。
ディーラーオプションは後付け可能なため、削れるオプションがあれば削っても問題ありません。
値引き交渉をする
元の価格により値引き幅は異なりますが、10万円〜50万円も値引けたという実例も存在するため値引き交渉を行いましょう。
NISSAN セレナ
引用:グーネットマガジン
e-POWERハイウェイスターV(7人)
トータル値引き 53.1万円
値引き率 11.6%
(中略)
車両本体値引き46万918円、付属品(89万4569円)値引き7万181円となっていた。
値引き交渉のコツは「このくらいの金額になれば購入したい」と金額を示すことです。
金額を示せば購入意思と値引き額が伝わるのはもちろん、商談のゴールが分かるので営業マンも話を進めやすくなります。
無理な金額であれば先に断られるため、時間も無駄にしません。
また金額を伝える際は理由を用意すれば、より購入意思が営業マンに明確に伝わるでしょう。
現在の車を下取りに出す
現在の車を下取りに出すのも新車を安く購入するのに有効です。
ただし、下取り時には次のような可能性が考えられるので注意しましょう。
- 買取額を上げる代わりに値引き額を下げられる
- 値引き額を上げる代わりに買取額を下げられる
たとえば前者のケースでは古い車の買取額を5万円上げる代わりに、新車の値引き額を5万円下げられる可能性があります。
そこで損をしないために、下記の3つを押さえておくのがポイントです。
- 下取りの査定額は値引きの総額で考える
- 下取り車があることは値引き交渉後に伝える
- 下取り車の正確な査定額を教えてもらう
値引き交渉後に下取り車があることを伝えれば、買取額に応じて値引き額を調整されるのを防げます。
同時に下取り車の正確な査定額を教えてもらって相場と照らし合わせれば、値引き額に応じて買取額を調整されにくくなるでしょう。
新車購入でおすすめの支払い方法
新車購入時の支払い方法には現金一括払いとローンの2種類があり、それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。
支払い方法 | メリット | デメリット |
現金一括払い | 金利がかからず支払い総額が安い 車の所有者が自分になる 毎月のローンの不安がない | まとまったお金が必要になる |
ローン | 資金計画を立てやすい 現金がなくても購入できる 低金利で購入できるケースもある | 金利負担がある 車の所有者がディーラー・信販会社になる ローンの審査がある |
ローンを利用して購入した車の所有権は自分にないため、車を自由に取り扱えません。
支払いがすべて終わったタイミングで、所有権が自分に移ります。
ここからはこれらのメリット・デメリットを踏まえ、現金一括払いがおすすめな人とローンでの支払いがおすすめな人を紹介します。
現金一括払いがおすすめな人
現金一括払いがおすすめなのは次に当てはまる人です。
- 現在の貯蓄額に余裕がある
- 毎月の支払いに抵抗がある
- 車を自由に乗り回したい
現金一括払いはまとまったお金が必要になること以外にデメリットがありません。
一括で支払える貯蓄の余裕があるなら、積極的に選択したい方法です。
ローンでの支払いがおすすめな人
ローンでの支払いがおすすめなのは次に当てはまる人です。
- まとまったお金を用意するのが難しい
- 貯金が一気に減るのを避けたい
支払い総額は増えますが、ローンを利用すれば月々の負担を減らしながら新車に乗れます。
また、返済期間やローンの種類により予算やライフスタイルに合わせた対応も可能です。
なお月々の負担をさらに抑えたい人は、できるかぎり多めに頭金を払うと良いでしょう。
新車購入時に必要な物・書類
新車購入時に必要な物・書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 実印
- 印鑑証明書
- 委任状(普通車のケース)
- 申請依頼書(軽自動車のケース)
- 車庫証明申請書
- 保管場所使用権原疎明書面(自認書)
- 保管場所使用承諾証明書(駐車場を借りているケース)
- 保管場所の所在図・配置図
4〜8の書類は購入先が用紙を用意しており、本人は記入・署名・捺印するだけの場合も。
9の保管場所の所在図・配置図は事前に自身で作成する必要がある場合や、地図のコピーを別紙として添付する場合があります。
画像引用元:神奈川県警察
事前に対応を確認しておきましょう。
新車を購入する際の注意点
新車を購入する際の注意点は3つあります。
理解せずに購入して後悔しないように、これらの3つのポイントを押さえておきましょう。
営業マンと信頼関係を築く
新車を購入する際の注意点の1つ目が営業マンと信頼関係を築くことです。
親戚や友人を経由して販売店の営業マンとのパイプを作れると良いでしょう。
営業マンと関係性を築ければ、値引き交渉がしやすくなります。
残価設定ローンはデメリットを知っておく
支払い方法で残価設定ローンを検討しているなら、デメリットを理解しておきましょう。
残価設定ローンはローンの支払い方法の1つです。
契約時に残価(ローン契約満了時の想定下取り価格)を設定し、支払いをローンの最終支払い時まで据え置きます。
毎月の支払額を抑えられますが、残価設定ローンには以下のデメリットがあります。
- 走行距離制限がある
- 追加費用のリスクが高い
- 車を返却もしくは残価精算する必要がある
- 車を乗り換える場合、原則同じメーカーの車種となる
また残価は購入時にディーラーが設定しますが、再販価値が高い車の場合は売却価格が設定した残価を上回るケースも。
このようなケースでは残価設定ローンを利用すると損をする可能性があります。
任意保険に加入する
新車を購入する際には任意保険にも加入しましょう。
自賠責保険の保険金の限度額は事故の被害者1人あたり最大4,000万円であり、超過分は自己負担です。
損害賠償額が1億円を超える交通事故も多く起こっているため、自賠責保険ではカバーできない可能性があります。
また、自賠責保険は事故の相手に対する補償しかない一方、任意期保険には以下のようなさまざまな補償があります。
- 対物賠償:事故で他人の物を壊した場合の補償
- 人身傷害:自分自身や同乗者に対する補償
- 車両保険:自分の車の修理費を保証
任意保険加入時はこれらの中から必要な補償と限度額を設定しましょう。
新車購入の費用を抑えたい方はカーリース(車のサブスク)がおすすめ
「車が欲しいけど費用は抑えたい」という場合にはカーリースがおすすめです。
カーリースは毎月の利用料を支払い長期的に車を借りるサブスクリプションサービスを指します。
リース会社が所有者、契約者が使用者として登録されるため、原則として契約満了時には車を返却しなければいけません。
代わりに税金や車検費用など、まとまったお金を支払わなくて済みます。
カーリースと新車購入を比較したのが次の表です。
比較項目 | カーリース | 新車購入 |
---|---|---|
初期費用 | 頭金 登録費用 | 本体車両価格 各種税金 登録代行費用など各種費用 |
維持費 | 車体リース費用 登録費用(分割) 各種税金(分割) 車検(分割) メンテナンス費用 ガソリン代 駐車場代 | 車両の分割払い分(ローン購入の場合) 各種税金(一括) 車検費用(一括) メンテナンス費用 ガソリン代 駐車場代 |
メリット | まとまった金額負担がない 手間や面倒が少ない 好きな車種やデザインを選べる ライフステージに合わせて車を選べる | 総額費用が安くなる 状況に応じて車を手放せる カスタマイズできる |
デメリット | 契約満了時に精算する必要がある場合も カスタマイズしにくい 走行距離制限がある 契約期間途中の解約は難しい | まとまった金額負担が発生することも 必要な手続きが多い 月々の負担が大きくなる傾向がある |
月々の負担を抑えたいならカーリースを、総額費用を抑えたいなら新車購入がおすすめです。
カーリースの料金相場
比較的安価な軽自動車やコンパクトカーなら10,000〜20,000円台、SUVやミニバンでも20,000円〜40,000円台で新車に乗れます。
車種ごとの料金相場は以下の通りです。
車種 | 月額料金(税込) |
---|---|
軽自動車 | 12,760~25,130円 |
コンパクトカー | 18,150~27,330円 |
SUV | 15,890~64,290円 |
ミニバン | 21,390~47,570円 |
上記の料金は頭金やボーナス払いなしの月額料金のみの金額のため、まとまった金額を用意する必要はありません。
また月々の料金には各種税金・自賠責保険料・登録諸費用が含まれており、急な出費の心配も不要です。
料金は各リース会社の料金設定・車種・契約年数によって幅があるため、自分に合ったカーリースを選びましょう。
カーリースを利用する流れ
カーリースは以下の5つのステップで利用できます。
- 予算・メーカー・ボディタイプなどから車を選ぶ
- オンラインで見積もりを取る
- 審査の申し込み
- プランを決定し契約を交わす
- 納車される
カーリースでも新車を購入する場合と同様に、納車までにかかる期間は1〜2ヶ月が相場です。
審査時には運転免許証が、契約時には以下の書類が必要になります。
- 運転免許証
- 住民票の写し
- 印鑑証明書
- 車庫証明書(自動車保管場所証明書)
- 所定の契約書
なおカーリース会社により利用の流れや必要書類が異なる可能性があるため、事前に確認しましょう。
おすすめのカーリース会社は「定額カルモくん」
引用:定額カルモくん
「定額カルモくん」は、月々1万円台から新車に乗れるカーリースサービスです。
月額料金 | 12,820円~ |
ボーナス払い | なし |
月額に含まれる費用 | 自賠責保険料/自動車税/重量税/環境性能割/登録費用/その他諸費用/仲介手数料/お客様サポート料 |
任意保険 | 付帯なし |
契約方式 | クローズドエンド方式 |
残価清算 | なし |
リース期間 | 1年~11年(1年単位) |
契約満了後 | 契約車の保有可能 「7年以上の契約」かつ「もらえるオプション加入」が必須 |
選べる車種 | 国産の全車種 新車・中古車どちらにも対応 |
メンテナンス | 3種類(プラチナ・ゴールド・シルバー)のオプションで対応 |
走行距離制限 | 7年未満:1,500km/月 7年以上:無制限 |
割引・特典 | ネット割:最大49,500円割引 |
最新キャンペーン | 【最大3万円が当たる!サマーキャンペーン2023】 カーリースを申し込み&審査通過した方対象で最大30,000円分QUOカードPayが当たる! 期間:2023年6月1日(木)〜8月31日(木) |
定額カルモくんには4つの特徴があります。
- いつでもネットで申し込み
- 月1万円代〜新車に乗れる
- 税金コミコミのリース料金
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定額カルモくんなら車探しから料金シミュレーションから審査、申し込みまでネットで完結。
また初期費用0円でボーナス払いもなく、毎月定額で月1万円代から新車に乗れます。
引用:定額カルモくん
月額料金には自動車税などの法定費用も含まれているので安心して利用できます。
車検代や日常の整備費用まで料金に含められるメンテナンスプランに加入すれば、車の維持費の大部分が月額固定に。
毎月の出費を把握しやすくなり、急にまとまったお金が必要になる負担はなくなるでしょう。
利用者の口コミを見ても、「対応が丁寧」「安くてサポートも充実」というポジティブな意見が多いです。
定額カルモくんの口コミ
「本当に対応が丁寧」
電話担当の方全員対応が良過ぎる。
初心者にも細かく説明してくれる。体調悪くて電話出れなかった際、その後も対応の人みんな心配一言入れてくれる気遣いや優しさにグッときた。
自分の条件が足りない場合でも解決案を考えてくれるし、しつこい勧誘が一切なく、気持ち良いやり取りだった。
引用:みん評
契約が気に重くても優しく相談に乗ってくれるので問い合わせだけでもオススメしたいです。
定額カルモくんの口コミ
「安くてサポートも充実」
車の買い替え時期に来ていたのですが、新たに大きな車を購入する気にもなれず、さりとてカーシェアも気が進まなかったのでカーリースを検討していました。カルモに決めたのは、値段が安かったからで、実際に月々の料金は安かったのでその点では満足しています。契約も、スマートフォンだけで簡単に済ませることができ、しつこい勧誘もありませんでした。サポート体制も、相手の顔が見えて安心できるもので、その点も満足しています。
引用:みん評
「新車に乗りたいけど、十分な貯金がない」
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新車購入についてよくある質問
新車購入についてよくある質問を10個紹介していきます。
疑問をあらかじめ解消して新車購入を進められるをように、参考にしてください。
新車購入にかかる税金は?
新車購入時には以下の4つの税金が適用されます。
- 自動車税(種別割):車の排気量に応じる
- 自動車重量税:車の重さに応じる
- 環境性能割:燃費性能等に応じる
- 消費税
たとえば人気のホンダ「NBOX」の場合の税金は以下の通りです。
- 軽自動車税(年間):10,800円(年間)
- 自動車重量税(車検ごと):3,700円〜9,900円(エンジンによる)
- 環境性能割:取得価格による
- 消費税:取得価格による
自分の車に適用される税金をしっかり把握しておきましょう。
ディーラー・代理店・販売店の違いは?
ディーラー・代理店・販売店の主な違いは価格とサービス・技術、品揃えの差にあります。
下記の表にディーラー・代理店・販売店の違いをまとめました。
比較項目 | ディーラー | 代理店 | 販売店 |
---|---|---|---|
価格 | 高い | 安い | 安い |
品揃え | 特定のメーカーの車種を 豊富にそろえている | 幅広いメーカー・車種を扱っている | 幅広いメーカー・車種を扱っている |
サービス | 質が高い | 店舗によって差がある | 店舗によって差がある |
技術 | 水準が高い | 店舗によって異なる | 店舗によって異なる |
保証 | メーカー保証が使える 店舗によっては追加の保証あり | メーカー保証が使える 店舗によっては追加の保証あり | メーカー保証が使える 店舗によっては追加の保証あり |
試乗 | 試乗車が用意されていることが多い | 店舗によってできない場合もある | 店舗によってできない場合もある |
代理店・販売店は値引きの上限額が決められておらず、ディーラーよりも安く購入できるケースも。
一方、自動車メーカーと特約店契約を結んでいない代理店・販売店は店舗間でサービス・技術に差があります。
代理店と販売店は似た特徴を持ちますが、購入時の売買契約の相手が以下のように異なる点を押さえておきましょう。
- 代理店:売買契約の相手はメーカー
- 販売店:売買契約の相手は販売店
購入したい車種が決まっているなら、サービス・技術と価格の安さのどちらを重視するかによって購入先を決めてみてください。
トヨタ・ホンダ・スズキなどで新車購入の流れは異なる?
メーカーで新車購入の流れが大きく異なることはありません。
ただし同じメーカーでもどこから買うかによりサービスの質やサポート体制が異なります。
自分に合った先から購入しましょう。
新車購入後に納車するまでの流れは?
新車購入(成約)から納車までの流れは次の通りです。
- 注文・発注
- 生産・輸送
- オプションの装着
- 納車
納車までは通常1〜2ヶ月かかります。
急ぎなら最短4日で納車してくれるカルモくんを検討するのもおすすめです。
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新車引き渡しの際の注意点は?
新車引渡しの際は次の3つに注意しましょう。
- 外装の傷を確認
- 不具合があったらディーラーと一緒に確かめる
- カーコーティングで塗装の劣化を防ぐ
必須ではありませんが、新車の塗装が劣化する前にカーコーティングで塗装の劣化を防ぐのがおすすめです。
万が一不具合についてディーラー・販売店が対応してくれなかったら国民生活センターなどに相談しましょう。
車庫証明はどうやって入手するの?
車庫証明は車庫のある場所を管轄する警察署へ行き、申請書類一式をもらい警察で申請しましょう。
申請の手順は以下の通りです。
- 駐車場の用意
- 申請書の提出
- 警察官などによる調査
- 車庫証明発行
なお車庫証明書の所得は販売店に依頼できますが、自分で取得することで費用を節約できます。
自分で申請する場合の費用は乗用車2,000円〜3,000円前後、軽自動車は550円前後です。
管轄の警察署により異なりますが、3〜7日程度かかるので覚えておきましょう。
カーリースに車庫証明は必要?
カーリースの契約時にも車庫証明は必要です。
車庫証明は車を保管する場所が確保されていることを証明する書類なので、なければカーリース契約もできません。
カーリース契約や納車をスムーズに進めるためには、契約前に車庫証明を取っておくのがおすすめです。
クレジットカードでの購入は損?
カーローンの金利は低いところであれば2%前後ですが、クレジットカードの分割払いは年利15%前後のため損です。
また金利が高いだけでなく、クレジットカード利用時の決済手数料が発生することもあります。
決済手数料は一般的に5%前後ですが、店によっては15%前後と割高なことがあるため注意しましょう。
なおクレジットカードの利用自体を断られるケースもあります。
そのため現金一括払いもしくはカーローンの利用がおすすめです。
リセールバリューは賢い車の買い方?
車を数年以内に売却するような場合には、リセールバリューを考慮して新車を選ぶのがおすすめです。
リセールバリューは購入した車を売却する際の再販価格のことを指します。
新車購入から3年ほどで3〜4割程度のリセールバリューになってしまう車種もあれば、7〜8割を維持する車種もあります。
なおボディカラーやオプションもリセールバリューに影響するので、購入時には人気のものをチェックしてみてください。
ただし長い距離を走らせ乗り潰すことを前提に車を購入する場合、リセールバリューを気にする必要はないでしょう。
走行距離が長く過走行となれば、リセールバリューが高い車でも査定額が低くなるためです。
モデルチェンジ前の新車は値引きしやすい?
モデルチェンジ前の新車は値引きサービスが受けやすいです。
メーカーからモデルチェンジが発表されると新型モデルに注目が集まり、旧モデル売れ行きが落ちます。
ディーラー・販売店は売れ残りを防ぐために在庫を減らそうとするので、値引き交渉が成功しやすくなるでしょう。
またモデルチェンジ前の車は実際に乗って確かめられるほか、古いモデルの車よりも性能が安定しているのでおすすめです。
流れを把握して計画的に新車購入をしよう!
本記事では新車購入の流れを紹介してきました。
- 予算(かかる費用の許容範囲)を考える
- 購入したい車を選ぶ
- 販売店で試乗する
- 見積もりをとる
- 購入手続きをして代金を支払う
- 納車される
この流れを理解したうえで計画的に進めることで、スムーズに新車を購入できるでしょう。
なお本記事で紹介した新車を安く購入しやすいおすすめの3つのタイミングを見据えて、準備するのもおすすめです。
- 3月の決算前
- 9月の中間決算前
- 7月・12月のボーナス期
さらに安く新車を購入するなら次の3つのコツを実践しましょう。
- オプションなしにする
- 値引き交渉をする
- 現在の車を下取りに出す
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