「新車の外車なんてとても手がでないけど、中古なら買えるのでは・・?」
そんな淡い期待をいだいて本記事に訪れた方、大正解です。
というのも、中古車市場では外車・輸入車が多数出回っており、モデルによっては新車の半額以下で購入できるから。
つまり”新車の外車は高くて手が出しづらい方”にとって、中古外車は大変おすすめなのです!
今回はそんな中古外車の中でも特に安く購入できる外車・輸入車をおすすめ順にご紹介。
購入において、「故障しないか?」といった目をつけるべきポイントから、覚えておきたい基礎知識まで余すことなく解説しています。
おすすめの中古外車を見つけられるサービスも紹介しているので、最後までご覧ください!
画像引用元:ズバット公式サイト
中古車販売のズバットは、予算を含めた様々な希望条件に合わせて中古車を提案してくれるサービス。
-ズバットに提示できる条件例-
- 年式5年・走行距離5万キロ代の外車
- 左ハンドルのままの外車はある?
- 通勤や日常で少し使う程度で予算は50万、綺麗な車
- 車内が広めの車で、なるべく安く抑えた外車
- 赤色が入った外車ある?
- ボルボXC40がいい・プジョーがいい・フォルクスワーゲンのポロがいいetc.
ズバットでは公開車両だけでなく非公開車両※からも探してくれるので、あなたの条件にピッタリな外車が確実に見つかります!
※非公開車両とは在庫登録がされていなかったり、仕入れしたばかりの車のこと
さらに推せるのは、毎日約500台入荷しており在庫がとても豊富なところ。
安い!故障しない!外車・輸入車を中古で購入するならズバット一択でしょう◎
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外車の覚えておきたい基礎知識
外車の購入を検討している人がまず知るべき基礎知識をまとめました。
- 外車の国やブランドを知る
- 車の仕様を理解する
- 外車の優れている点と劣っている点
外車にはどんなブランドがあるのか、車の仕様は日本と違うのかなど知っておくと購入の際の一つの視点になります。
外車の国やブランドを知る
外車と一言に言っても国やブランドが様々です。
そこで有名なブランドを国名ごとにまとめてみました。
ブランド名は聞き覚えのあるとしても、国まで知らない方は以外にも多いのではないでしょうか。
上記のように海外でも様々な国や地域で有名なメーカーが点在。
アメリカやヨーロッパなどは特に自動車産業が活発で、多種多彩なメーカーがあります。
車の仕様を理解する
車は製造された国によって少しずつ仕様も異なります。
仕様が違えば使い勝手に差が出るだけでなく、故障に繋がってしまう条件も違ってくるのです。
例えば最新技術の「オートクルーズ」「シートヒーター」等の電気系統パーツは、高温多湿な日本において故障しやすいパーツ。
車の使い方はもちろん、保管場所や管理環境など様々な影響を考えて仕様を理解した管理方法を考えましょう。
外車の優れている点【おしゃれなデザインが多い】
外車の優れている点・劣っている点をまとめてみました。
- おしゃれなデザインが多い
- ハイスペックな装備
外車は日本車と違い個性的でおしゃれなデザインが多くあります。
そして法定速度や実走行速度が日本よりも速いため、パワフルでスピード感のある車が多いです。
衝突に備えた強靭なボディや悪路でも走行しやすい安定性の高さも、外車の優れた点でしょう。
外車の劣っている点【故障すると費用が高くなる】
外車の劣っている点をまとめました。
- 燃費が悪い
- 故障した際の修理費が高い
外車は燃費の悪さや故障した際の修理が日本車に比べ高いです。
理由としては外車を修理する店舗が限られている・日本車に比べると消耗部品やパーツの在庫が少ない点にあります。
日本車と異なるため部品代が高額になりやすいだけでなく、在庫がない場合は海外から輸入しなければなりません。
届くまでの時間や配送料などを含むと、日本車よりも修理費用が高くなります。
外車を選ぶときのポイント3つ【安いか?故障しないか?人気か?】
外車を選ぶときのポイントを3つまとめました。
- 安さ
- 丈夫さ・安全性
- 人気
中古外車の安さはもちろんですが、故障しにくい丈夫さ・安全性も大事です。
また人気のある外車であれば、売る際の査定額も高く売れる傾向に。
以下でご紹介するタイプ別のオススメ中古外車も、上記の観点で選び評価しています。
【タイプ別】オススメできる狙い目の中古外車
当サイトがオススメする人気の中古外車をタイプ別でご紹介します。
- コンパクトSUV
- クロスオーバーSUV
- コンパクトカ―
- セダン
- ミニバン
- ステーションワゴン
- スポーツクーペ・オープン
- 高級SUV
ぜひ選ぶ際の参考にしてみてください。
コンパクトSUV
コンパクトSUVは各外車(輸入車)メーカーとも多くのラインナップがあります。
街乗りに向いているコンパクトSUVは日本市場のみならず、世界中で支持を集め人気です。
ボルボ XC40
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 298,8~649万円 |
ボルボXC40は現行型XC90以降の新世代デザインが世界中で人気を得ているボルボが、コンパクトSUV市場に投入したニューモデルです。
ボルボXC40は16種類以上に及ぶ世界最先端の安全・運転支援技術であるインテリセーフを組み合わせています。
注目の安全性は以下です。
- 夜間でも歩行者を検知して衝突軽減ブレーキを作動
- バック時に後方・側方から接近する車輌を検知して自動ブレーキを作動
また上記の他にクルーズコントロールが作動中、10km/h以下になると操舵も自動で行い先行車に追従する機能もあります。
ミニ クロスオーバー
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 52,8~498万円 |
ミニのクロスオーバーはミニのラインナップの中でも特に人気のある車種です。
ミニのクロスオーバーは欧州での衝突テスト「EURO NCAP」で最高ランクの5スターを獲得。
乗員保護などで非常に高いレベルを認められています。
※EURO NCAPとはヨーロッパで実施されている自動車安全テスト
また基本的な安全装備のブレーキアシスト・クルーズコントロール・アダプティブクルーズコントロールを標準装備。
安全性はもちろん、長距離ドライブの快適性も高水準です。
シトロエン C3 エアクロスSUV
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 198,8~279,9万円 |
シトロエン C3エアクロスSUVはシトロエンブランド初のコンパクトSUVモデルで、個性を兼ね備えた外装・内装のデザインが特徴です。
搭載されているエンジンはPureTech 1.2L 3気筒ターボエンジンで、ドライバーの意思に添ったコントロール性能が魅力的。
また内装はまるでリビングのような、リラックスしやすい空間作りがされています。
リアシート(後席)は最大15cmの前後スライドとリクライニングが可能です。
クロスオーバーSUV
クロスオーバーSUVは街乗りでの快適性を重視した都市型のSUVです。
普段乗りから高速道路・悪路走行までバランスよくカバーし、快適でスポーティな走りが楽しめ、居住性も高いです。
このオールマイティさがクロスオーバーの魅力になります。
【プジョー】3008
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 24,9~499,9万円 |
3008はSUVとワゴンの強みを兼ね備えたプジョーのクロスオーバーSUV。
心地よい乗り味を実現する猫足を持ち、装備が充実しているのが3008の特徴です。
またラゲッジルームは432Lで、後部座席を倒せば1241Lの大容量スペースも兼ね備えています。
ATのトランスミッションには耐久性があり、日本の街中でも扱いやすいアイシンAW製6ATを採用。
【シトロエン】DS4
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 23,8~179万円 |
お買い求めやすいSUVをお探しの方にピッタリなのが、シトロエンのDS4です。
DS4は広大なフロントビューで、地に足がしっかり付いたスポーティな足が特徴。
日本の街中でも丁度扱いやすいサイズ感で、SUVクラスでは十分なくらいのパワフルな馬力です。
コンパクトなサイズですが、370Lの大きなトランク容量が荷物が多くても安心と言えます。
コンパクトカ―
コンパクトカーは使い勝手の良い車種が多く、女性や若い方でも購入しやすいのが特徴です。
また多くの車種が小排気量のダウンサイジングターボエンジンを採用しているので、維持費を抑えることも出来ます。
フォルクスワーゲン ポロ
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 8,8~309万円 |
元々日本で高い人気を誇っていたモデルですが、2018年のフルモデルチェンジで装備類の見直し、デザインの刷新を行いました。
フォルクスワーゲンが開発し、同社のモジュールプラットフォームであるMQB(FFとFFベースの4WD車両用の構造規格)を採用。
採用により走行性能が大幅に改善された他、上級車種と同様の運転支援装備の搭載も可能になりました。
また安全性能は「EURO NCAP」で最高評価の5つ星を獲得しています。
※EURO NCAPとはヨーロッパで実施されている自動車安全テスト
メルセデス・ベンツ Bクラス
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 11~478万円 |
Bクラスは2019年6月に約7年ぶりのフルモデルチェンジ。
新型Aクラス同様にAI音声認識システム MBUXを搭載して、大幅なアップデートとなりました。
新型Bクラスは先代モデルの魅力だった広い室内空間や荷室をさらに進化させ、快適性もレベルアップ。
また近年のトレンドでもある薄型ヘッドライトやテールレンズを採用しています。
内装は新型Aクラスのデザインを受け継ぎ、インパネ周りのダッシュボードもスッキリしました。
そのおかげでダッシュボード中央に設置されたワイドクリーンディスプレイが、先進的な印象にアップしています。
ミニ
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 8,8~658万円 |
ミニは2018年にマイナーチェンジを行いガソリンエンジン車のトランスミッションが、6速ATから7速DCTに変更されました。
また全モデル共通でテールランプに英国の国旗(ユニオンジャック)のデザインが取り入れられています。
ヘッドライトには全車LEDデイライト・ランニングライトが採用されたほか、ブランドロゴもよりシンプルなデザインに。
定評ある走りやデザインはそのままでより魅力がアップしています。
セダン
日本向けに展開する外車のラインナップの多くが、セダンやクーペといったボディタイプの車です。
ドイツだけではなく欧米各国メーカーから続々と日本市場に導入され、注目を集めています。
昨今では国産セダンのラインナップが限られている中、輸入セダンの人気は比較的安定しているようです。
BMW 3シリーズセダン
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 10~789,9万円 |
2019年3月から国内販売されたBMWの3シリーズは、約8年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。
最大の特徴はAI音声認識システム「BMW インテリジェント・パーソナル・アシスタント」が搭載されたこと。
ドライバーが温度調節や目的地へのナビゲーション等の要望を発言するだけで、サポートしてくれるものです。
AI機能によって視線を変えることなく運転することができます。
メルセデス・ベンツ Cクラスセダン
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 15,9~599万円 |
2018年8月にビッグマイナーチェンジを行い、C200アバンギャルドには新開発の電気アシストシステムを採用しています。
電気アシストシステムにより加速のスムーズさ、燃費性能が向上。
またC200dアバンギャルドは上級モデルのEクラスと共通のディーゼルエンジンを搭載し、運動性能と静粛性が改善しました。
その他に運転支援機能であるインテリジェントドライブの性能もアップ。
より作動領域を増やすことで、運転者の疲労やストレスを軽減できるようになっています。
キャデラック ATSセダン
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 169~398万円 |
キャデラックは日本ではあまり馴染みのないブランドですが、直線基調でスポーティなデザインと存在感で根強い人気があります。
キャデラックの特徴は安全装備で、世界初となるセーフティアラートドライバーシートを採用。
常にセンサーが車両周辺の状況をモニタリングし、危険を察知するとシート各所に内蔵されているバイブレーターが振動します。
ケースによって振動する箇所が左右別々や同時などと変わり、直感的に危険を察知できるユニークな機能です。
またアクティブクルーズコントロールや自動ブレーキなども搭載されています。
アルファロメオ ジュリア
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 268~1070万円 |
ジュリアの通常モデルには2リッター直4ターボエンジン、クアドリフォリオなどの上級モデルには3リッターV6ターボエンジンが搭載。
またFR以外に4WDモデルもラインナップされているなど、意外にもグレード構成はいくつもあります。
Apple Car PlayとAndroid Autoを標準装備しており、スマートフォンとの連携もスムーズ。
ステアリングスイッチに音声認識機能スイッチ、センターコンソールにロータリーパッドを装備しています。
運転中に視線を変える必要がないので、安全性が高いと言っても過言ではないでしょう。
ミニバン
外車メーカー各社のミニバンは、ミニバンという枠組みは保持しつつそれぞれのモデルによって個性があります。
また海外の場合は長距離を走ることが必然的に多く、長距離走行に合った足回りのセッティングがされていることも特徴。
BMW 2シリーズグランツアラー
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 99~358万円 |
BMW 2シリーズグランツアラーは、ブランド初となるミニバンとして2015年に発売されました。
ミニバンとしては比較的コンパクトなサイズで、3列目シートもタイトな設計となっています。
また左右のドアもスライド式ではなくヒンジ式で、国産のミニバンとは異なった作りです。
その他こだわりのハンドリング性能もあります。
FFのネガを感じさせずクイックすぎて乗り心地が悪化しない、絶妙なセッティングです。
フォルクスワーゲン ゴルフトゥーラン
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 14~390万円 |
2代目となる現行型ゴルフトゥーランは、同社のモジュールプラットフォームであるMQBを採用。
※MQB=FFとFFベースの4WD車両用の構造規格
長距離を移動する国柄を反映しており、特に長距離移動での安定性・快適さに定評があります。
また運転支援装備が以下の通り充実しているのも特徴です。
- プリクラッシュブレーキ
- レーンキープアシスト
- アダプティブクルーズコントロール
衝突が回避できない状況と検知すると自動で乗員を保護するプロアクティブ・オキュパント・プロテクションも装備しています。
プジョー 5008
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 39~468万円 |
プジョー 5008は外見をSUV風に仕立てた、3列シート7人乗りのクロスオーバー型ミニバンです。
ガソリンエンジンの他に2リッター直列4気筒クリーンディーゼルエンジンがあり、加速感と快適な長距離運転を楽しめるでしょう。
また内装が特徴的で、近年のプジョーが積極的に採用している小径ステアリングやその上方に位置するメーター類が目立ちます。
ステーションワゴン
ステーションワゴンは全高が小さいが走行性能と実用性を兼ね備えている優れた車種です。
特に荷物が多く積めるは人気のポイントの一つになります。
【プジョー】308SW
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 18~324万円 |
308SWはプジョーのコンパクト・ハッチバックの308をベースとしたワゴンカーです。
ワゴンタイプということでベースの308と全幅は同じですが、全長が32.5センチ拡張されています。
トランク容量は標準時で610リットル、後部座席を畳むと最大1606リットルにまで拡大が可能。
基本的な特徴は308と同じで、まとまりのあるエクステリア・内装・快適性と走行性を両立した絶妙な乗り味になります。
また燃費も良くてトルクもあるエンジン、耐久性が高くスムーズな6ATなどがポイントです。
スポーツクーペ・オープン
スポーツ性や動力性能の高さを特に優先したクーペを「スポーツクーペ」と呼びます。
今回ご紹介するのは上記に加えオープンも可能な、スポーツクーペ・オープンモデルです。
BMW Z4
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 38~715万円 |
Z4はトヨタの新型スープラと共同開発されたBMWです。
フルモデルチェンジを経た新型Z4では、高次元のコーナリング性能を持ち正真正銘のスポーツモデルとして登場。
新型Z4は外観も大幅に進化し、幌タイプのソフトトップとなったことでより車の重さが軽量化されました。
このソフトトップは時速50キロ以下であれば走行中でも開閉操作が可能で、作動時間もわずか10秒と使い勝手も抜群です。
アバルト 124スパイダー
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 290~518万円 |
マツダのロードスターをベースとして新たに造られたのが、新型フィアット 124スパイダーです。
上記をベースにイタリアの自動車メーカー・チューナーのアバルトによって専用チューンが施されたのが、アバルト 124スパイダー。
当然マツダ ロードスターとは乗り心地や、運転している感覚も大きく異なります。
またボディ内外のカラーリングやサソリのエンブレムなど、車好きにはたまらない演出もなされているのです。
アウディ TT
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★★★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 17~610万円 |
TTは未来的なデザインで登場したコンパクトなクーペモデルです。
3代目となる現行モデルではスタイリッシュなシルエットはそのままに、ライトにLEDを採用。
その他TTで注目すべきは、Audiバーチャルコックピットです。
これはメーターパネル一面が高解像度の液晶ディスプレイで、走行状態を示すメーターやナビゲーションなどを好みや状況に応じて表示するもの。
先進性あふれる操作性とデザインは、日本導入から20年経った今でも色褪せない魅力があります。
ポルシェ 718ケイマン
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 545~1538万円 |
718ケイマンはコンパクトなボディで乗車定員は2名です。
そして水平対向4気筒ターボエンジンを搭載するパッケージングは、ストイックなピュアスポーツモデルそのものと言えます。
コンパクトとは言え車体前後には十分な容量のトランクスペースもあり、日常でも支障なく使用することが可能です。
高級SUV
今ではフラッグシップセダンと同様か、それ以上にプレミアムブランドの“看板”としての役割を担う高級SUV。
主戦場も欧州本国のみならず、北米、中国、中東、ロシアと様々です。
そんな各ブランドで異なる魅力を放つ高級SUVをご紹介します。
メルセデス・ベンツ Gクラス
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★★ |
中古車販売価格 | 289~2750万円 |
Gクラスは2018年6月に約39年ぶりのフルモデルチェンジを行い、外観デザインを守りつつ、性能を大幅にアップしました。
変更点は主にオンロードでの乗り心地の改善・ボディサイズ拡大による居住性アップ・軽量化と剛性アップです。
その他に全モデルにレーダーセーフティパッケージをはじめとする安全運転支援システムが標準装備もされました。
アウディ Q8
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 698~998万円 |
2019年9月にアウディブランド初となるクーペSUVモデルのQ8が国内で販売されました。
Q8はアウディの新たなフラッグシップSUVという位置づけとなっています。
Q8の外装はアウディの中でも最上級SUVだったQ7をベースにしたデザインです。
また内装は2つのタッチディスプレイを使った「MMIタッチレスポンス」によって、未来感ある室内空間になっています。
アルファロメオ ステルヴィオ
画像引用元:グーネット買取公式サイト
安さ | ★ |
丈夫さ・安全性 | ★★★ |
人気 | ★★ |
中古車販売価格 | 395,8~949,9万円 |
2018年6月に登場したステルヴィオはアルファロメオの長い歴史の中で初となるSUVです。
ステルヴィオは世界最難関コースのニュルブルクリンク北コースで、量産SUV最速の7分51秒7というタイムを記録しました。
駆動方式は可変トルク配分式の4WDを採用。
走行状況に応じて前車軸に最大60%、後車軸に100%を上限に迅速かつ的確なトルク配分を行います。
欲しい外車を見つけたときに確認すべきこと3つ
質の良い外車を購入する前に確認しておくべきポイントを3つまとめました。
- 走行距離5万キロ・初度登録から5年以内である
- 保証の有無
- 左ハンドルのままか
外車は費用を抑えて長く乗るには走行距離5万キロ・初度登録から5年以内がオススメで、それ以上は故障が発生しやすい傾向にあります。
また外車は保証対象外になっていることが多いので、外車でも保証してくれるか確認しましょう。
そして外車は日本で使いやすいように右ハンドル仕様になっているものが多いです。
日本人は右ハンドルであれば使いやすいのは確かですが、左ハンドル仕様を無理矢理に変えているものも多くあります
無理やり変えているということは、機能性や操作性が悪い可能性もあるので注意しましょう。
画像引用元:ズバット公式サイト
中古車販売の【ズバット】は希望条件に合わせた車を提案してくれるサービス。
ズバットは非公開車両からも探してくれるため、自分では見つけられなかった希望の車が見つかりやすいです。
※非公開車両とは在庫登録がされていなかったり、仕入れしたばかりの車のこと
提示する希望条件は細かいものから、ざっくりした条件までなんでもOK!
そしてズバットでは外車の取り扱いももちろんあります。
嬉しいことに、輸入車にも一か月間の保証(走行距離無制限)が無料で付いてきます。
探す手間も省けるので、一度外車探しを相談してみることをオススメします。
※外車も保証有り!※
ズバットで希望条件に
ピッタリの外車を無料で探す!
※お申し込みは35秒で完了※
外車は維持費が高い!外車の維持費を少しでも抑える方法
外車は日本車に比べ維持費が高いです。
そこで維持費を少しでも抑える方法を3つにまとめました。
- 部品を自分で用意する
- ユーザー車検の利用
※車の所有者が陸運支局などに自分で車を持ち込み継続的な検査を受けること - 身近な整備工場やカーショップを利用する
部品は業者に任せると手数料など含め割高になりかねません。
取り寄せやオークション・パーツショップなどで購入できるので部品は自分で用意しましょう。
またユーザー車検で定期的に必要になる車検費用を自分で整備することで、大きく節約もできます。
外車対応の身近な整備工場やカーショップを利用することでも、ディーラーよりは安く済ませることが可能です。
【下取り車がある方向け】愛車を手放すなら下取りではなく買取がオススメ
愛車を手放してから新しく外車の購入を検討している方はディーラーの下取りではなく、買取店への売却がオススメ。
参考記事=買取とディーラー下取りについてはこちら
理由としては買取をメインとして行っている業者であれば、高価買取が期待できるからです。
そもそも新車は新車購入が前提のため、新車の購入予定がない方はできません。
ただ買取業者も探して納得のいく価格で売れる業者を見つけるのは、時間や手間になってしまうでしょう。
そこで【一括査定サービス】を利用すると、複数の業者へ一度の入力で申し込めるので手間も省ける便利なサービスです。
画像引用元:カーセンサー公式サイト
一括査定サービスのカーセンサーは提携業者700社以上※2023年9月時点、一度に最大30社の申し込める大手のサイトです。
買取業者は競い合う業者が多いほど、他社に負けじと金額を上げます。
そのため一度に30社に申し込めるカーセンサーは、高額買取が期待できると言っても過言ではないでしょう。
そしてカーセンサーの大きな魅力としては、電話対応1社のみのオークション形式を希望をすることができる点です。
忙しく決まった時間に電話が欲しい方や、電話が苦手な方も安心して利用ができるサイトになっています。
もちろん愛車の査定額に納得できない場合は、売却を断ることもできるのでぜひ一度愛車の査定額をカーセンサーで調べてみて下さい。
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カーセンサーで愛車を
査定してみる
※90秒で入力がサクッと完了※
外車に関するその他のQ&A
Q1.外車のMT(マニュアル)車とAT(オートマ)車はどちらの方が安い?
結論から申しますと、MT(マニュアル)車の方が安いです。
日本ではAT車を運転する人が多いため、需要の高さから金額は高めになっています。
MT車は安いですが、用意されていない事も多く購入しづらい点もあるので注意しましょう。
Q2.中古の外車が安い理由はなんですか?
結論から申しますと中古車市場では外車は人気が低く売りづらいため、販売価格を安くすることで買い手を見つけます。
人気が低い理由としては故障しやすい印象や修理費・維持費が高いなどが主な原因です。
そのため”車の質が悪くて安い”というわけではなく逆に、”質のいい安い外車”が売っていると考えても間違いではないでしょう。
外車を理解したうえで購入を検討しましょう
外車は日本車より優れている部分もありますが、燃費の悪さや修理費・維持費の高さなどネックになってしまう部分も多いです。
しっかりと車の仕様やどんな管理方法がいいのかを知ったうえで、購入を検討しましょう。
もし購入するのであればズバットで希望条件を提示することで、欲しい外車も見つけやすくなるのでぜひ利用してみて下さい。