Volvo

日本人の心の故郷ともいえる富士。この霊峰を擁する静岡県への旅は、いつだって心躍るものだ。都心から車で2時間ほど走ると窓の外に見えてくる雄大な山々を見つけるたびに、飽きることなくその美しさに心が震えてしまう。

だが、静岡の魅力はこれだけではない。希少な動植物の住みかでもある透き通る湧水、人々が集う温泉地、伝説や伝統が残る旧東海道、豊かな漁場としても知られる駿河湾や、そこで採れた魚介類、世界的にも人気を集める緑茶や、温暖な気候の中ですくすくと育つ果実や野菜など、訪れる楽しみには枚挙にいとまがない。あちこち立ち寄るなら、ドライブがぴったりだ。

降幡愛

今回、そんな静岡へのVOLVO旅にご一緒してくれるのは、声優の降幡愛さん。静岡のどこに行こうかと相談すると、「沼津に行きたい!」との返事が。実は沼津は、降幡さんにとって縁のある場所。代表作『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台となった街なのだ。

今回の旅人

降幡 愛AI FURIHATA

2014年にアミューズメントメディア総合学院声優タレント学科卒業。2015年にはアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に黒澤ルビィ役として出演。

魅力あふれる駿河国、沼津へ

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何度か仕事で訪れているこの土地を、プライベートでゆっくり旅してみたかったのだという。

「出身が海なし県の長野なんです。だから、海や港を見るといつも気分が上がるんです。海越しに見られる富士山も格別! 沼津は魚介類も美味しいので、お仕事で来られるのが嬉しくて。来るたびに新しい発見があるのも楽しい。何年も趣味で写真を続けているので、あの沼津の景色も腰を据えて撮ってみたかったんです」

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趣味でとは言うものの、もう2年も写真専門誌で連載を続けていて、どこに行くにも愛用のカメラは肌身離さないという。仲の良い妹さんとでかけては、美しい風景を背景にしたポートレートや、心惹かれる自然や食べ物などを撮影。2019年3月にドライバーズ・ライセンスを取ったばかりで、運転が楽しくて仕方がないという。思い立ったらすぐに行動できるようになり、さらに世界が広がって被写体のバリエーションも増えたのだとか。

程よいサイズとシンプルデザインのXC40

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小柄でキュートな降幡さんは、「日常的には小回りの利くコンパクトな車を選んで乗っています」。そう話す彼女を今回エスコートするのは、VOLVOプレミアム・コンパクトSUVのXC40。
「2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を、そして、ボルボ・カーズにとって初となる「2018欧州カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。優れた車であることは、2018年のユーロNCAPテストにおいて五つ星および最高評価を獲得したことでもよくわかる。道路上で最も安全な車のひとつとして認められているのだ。

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そんなVOLVO XC40の印象は?
「かっこいいですね。ボルボというと、もっとゴツゴツしたマスキュリンなイメージを持っていたんですが、程よいボリュームとコロンとしたスタイルがとても綺麗。これなら、男女問わず愛されそう!」

写真やイラストを自ら手がけ、デザインやアートが大好きという降幡さんが興奮するのも当然のこと。実はこのXC40、「2018年度グッドデザイン賞」も受賞している現代の名車なのだから。さらに、シンプルな印象の中に感じられる北欧らしい有機的な曲線の美しさが、実に洗練されていてデザイン好きにはたまらない。

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インテリア、エクステリアともに、スポーティなカジュアル感があるのも行動派には嬉しい。ヴィジュアルだけでなく、快適性や機能性が重視されているのも、スウェディッシュ・デザインらしいところ。
「収納スペースも充実しているのは、いつも荷物多めの私には嬉しい限りです」と降幡さんも一目惚れだ。

小さな漁村を取り囲む御浜岬と出逢い岬

旅のスタートは、御浜岬。沼津の中心部から車で50分ほど走った戸田地区にあり、「砂嘴」と呼ばれる地形がユニークだ。先端部分には静岡県から天然記念物に指定された「御浜岬のイヌマキ群生地」があり、防風林として植えられた松とともに情緒ある景色をつくり出している。

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一方、海側に目をやると前に広がるのは、どこまでも続く水平線。晴れた日には紺碧の海と青空という鮮やかな色に圧倒される風景も、今日はどこか北欧のしっとりとした自然を思わせるグレイッシュ・ブルーのニュアンスカラーに包まれている。

まるで、この日の相棒であるXC40のカラー「グレーシャーシルバーメタリック」に合うようコーディネートしてくれたかのようだ。「この色味ならファッションが映えますよね。女性には楽しい限り」と降幡さん。確かに、この日選んだ秋冬カラーのニット&パンツが鮮やかに引き立っている。

さっそくハンドルを握ると、クールな外見からは予想もしなかった優しく軽やかな操作性に、驚いたようだ。
「SUVならではのアイ・ポイントの高さは気持ちが良く、包み込まれるようなシートも座り心地が抜群。足元が広いのもいいですね。ハンドルが軽くてとてもリラックスして運転できます。360°ビューカメラがあるから駐車も安心だし、大きい画面のナビは操作が簡単です」と、免許取りたての降幡さんもすぐに運転に馴染めたという。

「ループトップ・ウインドウーで開放感も言うことなし。これでキャンプに行ったら、車内で寝転びながら星空を見たいな。この車であそこに行きたい、あれをしたいというわくわく感と妄想が止まらない。ハンドルを握ったばかりですが、もうすでに欲しいです!」

XC40と降幡さんの相性が抜群だということがわかったところで、いざ出発!

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向かうは、御浜岬を見下ろせる展望台がある出逢い岬。ゆるやかなカーブが連なる山道を、スムーズに登っていく。街中での軽やかな走りも魅力だが、自然の中ではSUVならではの力強さをのぞかせる。アクセルを踏むと軽やかに加速していくパワフルな走行で、まさに本領発揮。15分ほど走ると、突然視界が開けてきた。展望台だ。雄大な駿河湾を正面に、左手には砂嘴に守られる戸田湾と静岡らしい雄大さに風景に息をのむ。右手には富士が佇んでいるはずだが、薄曇りの今日はその勇壮な姿を想像するのみ。だが、それでもなお、この抜け感には思わずため息が出る。

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展望台のパーキングスペースに車を停め、さきほどいた御浜岬を見下ろす。砂嘴が、まさに嘴(くちばし)のように戸田港を包み込む様子がよくわかる。「まさに写真を撮りたくなる風景」とシャッターを押す手が止まらない降幡さん。フォトジェニックな風景を前に、写真を夢中で撮っていると時間を忘れてしまう。気がつけばお腹もいい具合に空いている。そこで、次なる目的地へ移動することに。

太宰治が過ごした部屋へ

名産のみかんがたわわに実る木々を横目に山を越え、海沿いの道を進む30分ほどのドライブだ。天気が良い日は、左手の駿河湾の後ろに富士山が聳え立つ。「お天気がいい日にまた来たいですね」と降幡さんは、早くも次なるドライブを計画中だ。
「沼津の素晴らしい景色が存分に楽しめるので、やっぱりSUVっていいですね。いつも乗っている車より大きめなのですが、自然の中を走るのも安定感があって安心できました。くねくねとカーブの多い山道でもハンドル操作がスムーズだったので、これなら街中を走るのも快適かも」と初SUV体験に大満足のようだ。

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山道にも慣れた頃、昼食をとる安田屋旅館に到着。出演作のメインキャラクターが暮らす自宅のモデルともなった場所だ。何度か訪れたことがあるものの、ゆっくり滞在するのは初めてという降幡さん。実はここ、太宰治が2週間ほど滞在し『斜陽』の第一章、第二章を執筆した場所でもある。その美しい風景を書き残したことでも知られ、文学ファンにも人気の老舗温泉旅館なのだ。

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今回、お昼をいただく場所こそ、太宰が滞在した部屋「月見草」(旧名:松の弐)。海に面して二方が廊下となった開放感のある空間からは、船着き場と富士が一望できる。「このオーシャンビューは素晴らしいですね。テンションが上がっちゃいます。何度も伺っている安田屋さんですが、こんなお部屋があるなんて知りませんでした。作品で知っているつもりになっても、実際に来て体験してみないとわからない魅力は多い。お料理も今回初めていただくので楽しみです」

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安田屋旅館で姿見鏡にカメラを向けてパシャリ。おしゃれなセルフィーが撮れるんです。
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その期待に応えるように、運ばれてきたのは新鮮な魚介を中心とした料理の数々。「海なし県出身で、海鮮に対する憧れがあふれ、胸の高鳴りが半端ない」と笑いながら話してくれた降幡さんの目はキラキラと輝いている。

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地元食材をふんだんに取り入れたメニューのメインに鎮座するのは、鯛のしゃぶしゃぶ。刺身でも食せる鮮度なので、表面にほんのり火を入れる程度に、しゃぶしゃぶと沸騰した出汁に通す。生の甘みを残したまま出汁の旨味もまとった鯛を口に入れると「うーん、ぷりぷりで美味しい! 幸せ」と、満面の笑顔を見せる。

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煮物、焼き物、刺身と、地元食材を満喫した後は、鯛の味が染みでた出汁で雑炊を。「このシメ、最高。だって旨味しかないんですもの。お腹いっぱいで大満足して、もう食べられないと思っていても、これの雑炊が出てきたら誰も抵抗できませんから」

何度も来たくなる沼津の魅力

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最深部は水深2500mに達し、日本で最も深い湾として知られる駿河湾。
「底引き網漁が盛んで、タカアシガニだけでなく深海魚も獲れるのだと今回初めて知りました。今度は、漁の時期に訪れて深海魚を食べてみたいな。こんな風に、来るたびに今度はいつ来ようかと考えてしまうのが沼津のポテンシャルの高さなんです」。旅館の目の前に広がる海に誘われて、三津海水浴場を少し散歩することに。心地よい海風に吹かれながら砂浜の風景を満喫する。

「忙しくても、休みの日にはどこかに出かけてリフレッシュするようにしています。もちろん、カメラを持って。最初は写ルンですで始めた写真ですが、今はミラーレスを愛用しています。光の調節を覚えると表現できることが増えるのでどんどん楽しくなる。車のある生活に憧れ、スケジュールの合間を縫って免許を取りましたが正解でしたね。車があるとアクティブに行動できるので、休みを利用しリフレッシュを兼ねて、いろいろなところに撮影旅行にでかけたいです」

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旅の締めくくりに訪れたのは、沼津港のランドマークともなっている水門「びゅうお」。 「写真雑誌の連載では、東京タワーとかスカイツリーとか、大きい建造物を好んで撮影しています。びゅうおも、実際に初めて目の前にするとその大きさに圧倒されます。鉄っぽいゴツさが特徴の水門と、洗練された造形を持つXC40が、コントラストを作りながらも、どちらにも構築的な美しさが感じられる。よく似合いますよね」と、びゅうおをバックに車体をカメラに収める。

そして、「展望水門なので、高い位置から沼津港が眺めも気持ちいいんです」と展望スペースへ。空は夕焼けに染まり、雲間からは光が差し“天使の梯子”が海面にかかっている。ブルーグレーの天気でスタートした沼津へのデイトリップも、途中少しだけ富士山が顔を覗かせてくれたり、夕陽が見られたりと不思議なほど天気も回復。終始笑顔を絶やさずドライブを満喫していた降幡さんへの神様からのプレゼントなのかもしれないと思うほどだ。
「ちょうど夕日が沈む時間に間に合って良かった。これは絶好の撮影チャンスです」と言って、シャッターを切る。茜色の雲が幻想的な風景を作った瞬間を捉え、満足そうに微笑んだ。

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雲の切れ間に光が差し込む幻想的な雰囲気で思わずカメラを向けました。

「車で巡ると、沼津には足を伸ばせば美しい景色を楽しめるいいところが、まだまだいっぱいあることがわかりました。時間を気にせず、気に入った場所で思う存分撮影できるのも、車だからこそ。カメラのファインダーを通して、これまでには気づかなかった沼津の魅力を知り写真に捉えることができたのも嬉しかった。

都心からも案外近いし、ドライブにもちょうどいい距離。長距離ドライブはまだ不慣れな私ですが、XC40のおかげでちょっと運転が楽しくなったかな。とても頼れる相棒だったので、こんな車なら長距離でもいけるって。

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インテリアもさすがは北欧デザインといった感じで、華美じゃないのにおしゃれ。居住空間もとにかくゆったりで疲れない。後部座席も広いから、家族で出かけるのにもいいですね。何しろ荷物がたくさん入りますし。父がキャンプ好きなので、皆で自然の中で過ごしたい。長野の山や峠を走り抜けてみたいな。また、近いうちにドライブ旅に挑戦しようと思います」

MODEL:AI FURIHATA
TEXT:JUNE MAKIGUCHI
PHOTO:HAYATO TSUCHIYA
MOVIE:JUNJI IWAMOTO

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今回のクルマ

XC40 T4

2018-2019 日本カー・オブ・ザ・イヤー、2018欧州カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しているXC40。XC40 T4は最高出力190PSを発揮する2.0リッター4気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載した本格志向のコンパクトSUV。

» XC40の詳細はこちら
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応募締切:2020年2月5日(水)

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