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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その3 すべてのシートが特等席

車内でDVDビデオを再生してみた。170度という広視野角モニタで、どこのシートからみても鮮明な映像が楽しめた。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 480×360
形式 Windows Media QuickTime


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■車内で5.1chサラウンドを楽しむ

CU-V7000RVP-Zでは、映画や音楽のDVDソフトを再生することもできる。もちろんカーナビ用のモニターなので、家庭用TVや映画館のスクリーンとはその大きさは違う。しかし車内での5.1chサラウンド再生に対応することで、臨場感あふれる移動シアターを実現した。

同じ映画なのに、映画館とTVではまったく迫力が違う。この差について、画面サイズに原因があると考える人は多いだろう。しかし画面サイズと同じくらい重要な要素が「サウンド」なのだ。映画館には、5.1chサラウンド方式と呼ばれるシステムがかなり前から導入されているのである。

ご存じの読者も多いと思うが改めて説明しよう。5.1ch方式とは、前後左右スピーカー(4ch)に加え、セリフ用のセンタースピーカー(1ch)、そして低域用のサブウーファー(0.1ch)の計6つのスピーカーから成るシステムを指す。この6つのスピーカーにより、たとえカーナビの小さな画面であっても圧倒的な臨場感をもたらすのだ。

■テストで組み合わせたアンプは『MC-H900DA』

V7000Rシリーズは、DVDビデオの再生機能を備えたことに加え、この5.1chドルビーデジタル再生が行えるデジタルアウト端子を搭載。これに合わせて、5.1chドルビーデジタルデコーダーと5chアンプを備えたMD/CDレシーバー『MC-H900DA』を用意している。さらにサブウーファー+センタースピーカーを加えれば、車内は臨場感たっぷりの5.1chサラウンドシアターに変身させることが可能だ。

今回は映画『アイスエイジ』を再生してみたが、前後左右から音が飛び交い、その迫力は2ch再生とは大違いだった。しかも前述の広視野角モニターにより、車内の座席のどこからでも高画質のDVDビデオを観賞できる。繰り返しになるが、さまざまな方向から見られるこの広視野角モニターは、クルマの中という環境だからこそ嬉しいモニターと言えそうだ。

地図ディスクを取り出し、DVDビデオソフトを挿入。 今回のテストではアイスエイジを観賞した。
いままでのカーオーディオとは別次元 決してはめ込みではありません。
2002年11月27日「アイスエイジ」DVD発売!!
(C) 2002 Twentieth Century Fox Home Entertainment, Inc. All rights Reserved. "Twentieth Century Fox," "Fox" and their associated logos are the property of Twentieth Century Fox Film Corporation and are used under license.
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三菱「CU-V7000RVP-Z」動画レビュー
(その1)あの名作が登場
(その2)一気に話せる音声コントロール
(その3)すべてのシートが特等席
(その4)10キーはこう使いこなす
(その5)ネットで検索すぐ案内

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