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カーナビ徹底ガイド 動画レビュー アンケート
その3 独自規格で瞬時に転送

パソコン上で動くミュージックセラーソフトを使って、曲をメモリーカードへ転送。カーナビに取り込みプレイしてみた。

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画質 Good Excellent
サイズ 250×188 480×360
形式 Windows Media QuickTime


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■その名もMusicCellar(ミュージックセラー)

ご存じのとおり、HDDはカーナビのデータだけでなく、オーディオ用としても十分使える性能を持つ。つまり、HDDにオーディオデータを入れておけば、その容量を活かし何曲もの音楽を連続再生できる。本機ではこうした使い方実現するため、HDDに音楽データを保存できる「MusicCellar」機能を搭載した。

HDDへの保存にはメモリースティックを利用する。まずパソコンを使って、音楽データをケンウッドオリジナルの音楽圧縮フォーマット(KSF)に変換。その後メモリースティック経由でHDDへ保存する。パソコンでは曲名の入力も可能で、HDDへ転送後もその情報を表示させることが可能だ。

KSFによる圧縮により、1曲のデータは約10分の1程度の容量になるとされている。ユーザー領域は約2GBほど確保されているので、約300曲の音楽データを保存できるわけだ。

実際にテストして分かったのは、HDDへ転送するときのスピードがかなり速かったということ。たとえば1曲(約5MB程度)のデータであれば、約20秒程度で転送できる。これなら面倒がらずに、何曲でもHDDに収録する気になるだろう。パソコン上で動くMusicCellarアプリケーションの操作も極めて簡単だった。

また同じくメモリースティックを経由して、デジカメ画像などをHDDに保存することも可能だ。取り込んだ画像はナビのモニターを使って、スライドショーやサムネール形式で楽しむことも可能だ。

ナビに転送する曲選びや、ファイル名の編集などにパソコンを使う。 PC上で動くミュージックセラーのソフト画面。
ナビ本体へはメモリースティックで。転送後、メモリースティック内のデータは自動消去される。 自分で付けた曲名がそのまま表示される。
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ケンウッド「HDX-700」動画レビュー
(その1)「Z」アクションで剛性確保
(その2)「空中遊覧」感覚
(その3)独自規格で瞬時に転送
(その4)新型チップによる超高速処理
(その5)駐車場探しを完璧サポート

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