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カーマルチメディア：カーナビレポート |
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●0-400m計測可能なエンターテイメントモード
タッチパネルでお馴染みのケンウッドの最新カーナビは、「最速」が謳い文句。検索・探索時間、3Dスクロール表示など、どれを取ってもトップレベルの好成績なのだ。ちなみに、メーカー発表値では東京〜大阪間の探索はなんと3秒。いやはや、恐れ入りました。 そんなケンウッドのカーナビのおもしろい機能のひとつに、マクラーレンモードがある。これはナビ搭載車のタイムを計測するもので、0-400m、0-100m、0-1000m、0-100km/hの4モードがある。チューニングを楽しむ人には、愛車のポテンシャルがこれで一目瞭然になるはず。今までありそうでなかったエンターテイメント性の高い機能といえよう。 ちなみに通信環境としては、モデムを内蔵しており、専用ケーブルで携帯電話と接続するだけで、ネットワークから情報を引き出すことができる。また、携帯電話のメモリーをカーナビに転送して、大画面モニタを生かし、携帯電話への着信表示をしたり、携帯電話をより使いやすくする機能も見られるのだ。 次のページへ >> (XANAVI/AXF-D7200) [3/5] |
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●ユーザーのわがままに応えるカスタマイズ機能 [ADDZEST/NVC960DVD] ●ハイレベルな自車位置精度がもたらす快感 [PIONEER/AVIC-D9900V] ●0-400m計測可能なエンターテイメントモード [KENWOOD/DVZ-2080M] ●事故防止を睨んで交通事故多発地点をプロット [XANAVI/AXF-D7200] ●気の利いたメンテナンスメニューと目的地予約 [ECLIPSE/ANV5510D] <関連記事> 【会田肇の徹底ナビテスト】『DVZ-2080M』のタッチパネルを使いこなせ |
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