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SONY NV-XYZ
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プロフィール
『XYZ』(ジィーゼット)は、ナビとして最先端の使いやすさを実現するに留まらず、さらにパソコンと連携することでカーエンターテインメントの世界そのものを拡大することに挑む、ソニーの意欲作である。

ナビ最高画質のVGA液晶を6.5型に凝縮、業界最高密度の表現力溢れる地図をベースに、次世代のタッチパネル操作である“ジェスチャーコマンド”など、使いやすさの新機軸を確立。さらに、ナビのHDDユニットと、自宅のパソコンをUSB接続することで、地図更新、音楽/ビデオファイル転送を、わずか数回のクリックで実現する。
    従来のカーナビとは一線を画す、カーナビ新世代を切開く異端児的存在である。

6月から発売が開始されたモデル(NV-XYZ777)は、XYZの2代目にあたるモデル。これまではHDD部とモニターを一体化した、オンダッシュ型の本体を採用していたが、今回のモデルではオンダシュモニター+1DINサイズの本体という形式に改められた。

モニターは同社の液晶テレビ[ベガ]を思わせるような薄く、スタイリッシュなデザインが特長だ。
Feature1


先代はオンダッシュ一体型だったが、05モデルではオンダッシュモニターと、1DINサイズの本体部が分離した。本体は1DINスペース以外でも、シート下、トランクルームなどに設置が可能
 


液晶テレビ[ベガ]を思わせるようなモニターのデザインは秀逸。これほどまでにモニターデザインにこだわったカーナビも存在しない。明るめの配色だが、どんなクルマでも違和感なく設置できるはずだ
  昨年春に発売された初代XYZは、オンダッシュ型の本体にモニターやHDD、などをすべて内蔵していた。このために「かなり重量感のあるボディ」となってしまい、ダッシュボード上に設置したときの見栄えがあまりよくなかったのも事実だ。

6月から発売が始まった2代目XYZは、モニター部と、HDDが納められた本体を切り離なされている。モニターデザインを極めるために、恐らくこのセパレート構成を採用したのであろう。その甲斐あってか、多くの人が待ち望んでいたであろうメソニーらしさモが奔放に発揮された、ナビモニターとして今まで見たこともないデザインが実現されている。

運転席や助手席から見て、まるで“地図の描かれた1枚のパネル”のように見えるモニターは、同社の液晶テレビ[ベガ]を彷彿とさせる。また、モニター外周の上下左右4箇所に、穴をあけることで、モニターの浮遊感を演出すると同時に、前方視界も確保、安全運転に貢献する。さらに、モニター背面、つまり、クルマの正面から見たデザインにも独自のこだわりをみせる。ネジ、スピーカーなどをメタルメッシュでカバーすることで、スッキリとしたリアビューを実現。また、モニター取付け台もこのモデルのために、新しくデザインされている。

6.5型VGAモニターが映し出す画面はとても美しく、街並みをそのまま映し出す「モーションストリートガイド」※は高架下をくぐる表示にも対応したほか、遠方にあるランドマークも表示。よりわかりやすい画面構成に進化した。
※NV-XYZ777EXに約10,000点の交差点を収録。NV-XYZ777はサンプル数箇所のみ収録
Feature2


「さすが!」と思ったのは、モニター背面部の処理。運転中は見えないが、外からは常に見られている部分だ。背面部にまでぬかりなくデザインするところにソニーらしさを感じる
 


ジェスチャーコマンドの採用はタッチパネルの使い勝手を大幅に向上した。画面上で円を指で描けば地図の縮尺が変わり、屋根を描けば“自宅へ帰る“コマンドが実行される。動画再生中には早送りや巻き戻しなども、画面上を左右にドラッグするだけのワンアクションで操作可能だ
  通常、タッチパネルは画面に表示されるアイコンを押す程度のアクションしかできないが、XYZは「ジェスチャーコマンド」という、独自の機能を実現。これによってタッチパネルの使いやすさを革新している。

画面上で円を描くようなアクションをすると地図の縮尺が変わり、家の屋根を描けば“自宅へ帰る“コマンドが実行される。など、用意されたジェスチャーは8種類、選択した項目によってそれぞれの機能が割り当てられており、音楽や動画再生時にも直感的に使うことができる。さらに、項目の多いメニューにはスライドバーを表示。これを指で上下させるだけで必要な項目を素早く探し出すことができる。

また、施設名称の入力では通常の50音順(かな)配列だけでなく、ローマ字での入力に便利なJIS配列のアルファベット配列、携帯電話方式の入力も使うことができる。自分が使い慣れた方式を選ぶことができるというのもXYZの優れた点といえるだろう。
Feature3


05モデルでは1DINサイズの本体からハードディスク部分のみを抜き出して、持ち出すことが可能になった。ナビのコアが収められているため、確実な持ち運びの為ハンドルがついている
 


パソコンに接続した際には、外付けのハードディスクとして認識される。USB2.0環境が整っていれば、ファイルのやり取りも快適。付属のファイル転送ソフト“XYZデスクトップマネージャー”はシンプルで直感的な操作が可能だ
  XYZはクルマの中に据え置くだけではなく、積極的に車外に持ち出し、パソコンと連携して使うことで、ナビの新しい楽しみを提案する、トランスポータブルタイプのカーナビだ。

先代モデルではオンダッシュ型本体にモニターやハードディスク(HDD)を内蔵しており、室内で専用のクレードルに設置してパソコンとのデータのやりとりを行なっていた。今モデルからはモニターとHDDを収めた1DINサイズの本体が分離。本体からコアユニット(HDD部)だけを引き出して使うことができるようになった。

USBの転送規格は2.0なので、パソコン側が対応していればスピーディにファイルのやり取りができる。音楽ファイルの転送には SonicStage3.1が使用される。ソニーのネットワークウォークマンや、Hi-MDと、ファイルを共有することも可能だ。また、パソコンを使ってMPEG1またはMPEG2で録画したテレビ番組の転送だってOK。VAIOの動画ファイル形式「ギガポケット」にも対応する。

パソコン連携を使ったもうひとつの機能が地図の更新。ソニーのオフィシャルインターネットショップ「ソニースタイル」から購入した地図をパソコンのHDDに保存し、それを本体に転送するだけで更新作業は完了する。他社HDDナビのように修理品対応されることもなく、自宅にいながらにして地図更新ができる。さらにナビ本体の機能向上を実現するファームウェアのバージョンアップも、ダウンロードにより可能である。昨年の『XYZ』発売以来、すでに2回ファームウェアのバージョンアップが実施されており、これにより、最新の機能をもつ『XYZ』に、いつでも進化させることができる。
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