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PANASONIC Strada CN-HDS955MD

PANASONIC Strada CN-HDS930MD
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プロフィール
『ストラーダ』シリーズの中で、ハイエンドモデルにあたるのがワイドVGAモニターを備えた“F-CLASS”と呼ばれるモデルだ。

今回取り上げるF-CLASS CN-HDS955MDは、別売のチューナーを組み合わせることで、車載機としては初めて地上デジタル放送に対応したことが最大のトピックだが、カーナビとしての機能も強化している。VGAの描画力を生かした地図画面は非常に見やすく、ライバルモデルの追随を許さない。
    最近ではごくごく当然の機能となった感のある渋滞予測データにも対応し、これを活用したルートの探索も可能となっている。

F-CLASSシリーズのカーナビは、ナビとしての機能は同一ながら、オンダッシュ、インダッシュ、そしてAVNと、ユーザーから要求される形状をすべて取り揃えているのも特長のひとつになっている。
Feature1


基本的には昨年モデルをリニューアルしたカタチとなるが、液晶モニターの色温度やバックライトの輝度を地上デジタル放送の視聴に適したレベルにするなど、細かな改良を施している



デジタルチューナーはかなり大型。後席用の液晶モニターを含め、ストラーダブランドとなっている。ハイダウェイのチューナーといえば「裏方」的な存在だが、初の車載製品だけあって、表に設置しても違和感のないデザインとなっている
 


チューナーとモニターを合わせ、約20万円の投資でリヤエンタテイメント空間が手に入る。地上デジタル放送の画質は非常によく、目が疲れにくいのもポイント
  05夏モデルのストラーダ F-CLASS 最大のトピックは、別売のチューナーを組み合わせることによって、地上デジタル放送に車載モデルとして初めて対応したことだ。

デジタルチューナー接続用のD2端子は昨年発売の04モデルからすでに準備していたが、05モデルでは液晶モニターの色温度やバックライトの輝度をパナソニックの液晶テレビ『ビエラ』を目標に改善。とくに白色の再現性を向上させるなど、より鮮やかな色彩の表示を可能としている。

地上デジタル放送の画質は文句なし。ナビと同じくストラーダ・ブランドの液晶モニターもラインナップされており、簡単にリヤ席エンタテイメントを実現することができる。もちろん、リヤ用モニターもVGA。データ放送受信時には、細かい文字までくっきりとした表示で楽しめる。

デジタルチューナーとリヤ用モニターを合わせた場合、20万円程度の費用が必要となるが、走行中でも乱れることのない鮮やかな映像をもたらしてくれることを考えても、費用以上のメリットを実感できることは請け合いだ。
Feature2


待望の渋滞予測機能も追加。指定した日時の過去情報でなく、近似値の情報を探して表示するようになっている。天候も加味できるので、単に過去情報を示すより、情報の信頼性は確実
 


これが渋滞データバンクの画面。混雑状況は通常のVICSと同じように表示されるので、わかりやすい。時間は10分ごとに動かせるが、現時点から過去には戻れないので、その点は注意が必要
  05年夏モデルのストラーダ F-CLASSには、新たに「渋滞データバンク」という名の渋滞予測機能が搭載されている。

VICS統計データを利用し、入力した日時や天候の条件から「近似値を探し出す」というもので、過去のデータを参照するだけではなく、データを利用した目的地までのルート設定も行なえるが、この機能をフルに発揮するためには、別売のVICS光/電波ビーコンユニットが必須。

ビーコンユニットと組み合わせることで、路上のビーコンから得たリアルタイムの渋滞情報を加味した動的なルート変更にも対応する。過去の情報を参考にするだけではなく、それに対して「今」の情報をプラスすることで、渋滞を素早く回避することができるようになるのだ。

パナソニックは以前から動的リルートの優位性を強調しているが、過去データの参照ができるようになったことで、渋滞回避の確実性も向上している。

また、05夏モデルでは事故多発地点の交差点も案内。ドライバーに注意を喚起する仕組みも採用された。見知らぬ土地を走っていても、事故が起こりやすい交差点を事前に把握していれば安心感も違う。
Feature3


地図の表示方法も改良している。昨年モデルでは道路が白色で表示されていたが、今モデルでは灰色で表示されるため、道路の位置が把握しやすくなった。交差点に表示された「!」マークは交通事故多発地点の証
 


建物の表示もわかりやすくなった。地上デジタル放送用の画面チューニングも功を奏し、非常に見やすくなっている。VGAの画面を持つナビも今では珍しくなったが、ストラーダF-CLASSの優位性はこうした部分でも感じられる
  ストラーダ F-CLASSはワイドVGAサイズのモニターを採用し、非常に細かく描写しつつも見やすい地図画面が魅力のひとつだったが、05年モデルでは地図デザインを一部変更。さらに見やすい地図となった。

04モデルではドライビングバーチャルシティマップの道路表示は白色で、大都市圏では立ち並ぶ建物の中に埋没してしまうという印象があった。ルートを設定していない場合、走行中に素早く進路を確認するには慣れも必要で、この部分の改善を求める声が高かった。

05モデルでは、この要望を受けるカタチで道路標示を灰色に変更。地図に表示される道路の存在をより強調することで見やすさの向上を図った。同時に建物表記の色味も変えており、目標物としての建物の存在も把握しやすくなっている。

これらの変更を裏で支え、演出しているのは05年モデルで採用された液晶モニターだ。地上デジタル放送の番組を良好な画質で表現するため、バックライトや色温度の改善を図ったことは前述したとおりだが、これはカーナビの地図を表現するという部分にも効果を発揮している。
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