「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDriveは、三菱UFJ銀行やスズキなど13社を引受先とした第三者割当増資および銀行融資により、シリーズCラウンドにおいて総額96億円の資金調達を実施したと発表した。
中部圏水素利用協議会は2月21日、岐阜県、愛知県、三重県、名古屋市および、名古屋商工会議所、中部経済連合会、中部経済同友会と「中部圏における大規模水素社会実装の実現に向けた包括連携協定」を締結した。
住友商事、千代田化工建設、トヨタ自動車、日本総合研究所、三井住友銀行の5者は8月6日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より「中部圏における海外輸入水素の受入配送事業に関する実現可能性調査」を受託したと発表した。
いすゞ自動車やアサヒグループホールディングスなど15社は3月9日、カーボンニュートラルLNG(CNL)バイヤーズアライアンスを設立した。
スパークス・グループは、トヨタ自動車、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行と2020年11月に合意した覚書に基づき、「日本モノづくり未来ファンド」を設立した。
タイムズモビリティは、企業の駐車場にモビリティサービス「タイムズカー」の車両を配備し、企業の専用車両として利用できる新サービス「配車型カーシェアリング」を開発したと発表した(11月2日)。契約第1号として11月より三井住友銀行へサービスの提供を開始した。
スパークス・グループ子会社のスパークス・イノベーション・フォー・フューチャー(SIF)は6月29日、宇宙開発に関わる人材・技術を支援し、世界と戦える日本発の宇宙企業を育成することを目的とした「宇宙フロンティアファンド」を設立した。
三井住友銀行と三井住友カードは4月6日、トヨタ自動車とトヨタファイナンシャルサービス、トヨタファイナンスの3社が展開する「TOYOTA Wallet」の機能拡充を支援したと発表した。
トヨタ自動車など、水素の利用推進に取り組む民間企業10社は3月6日、中部圏における水素の需要拡大と安定的な利用のためのサプライチェーンの構築を目指し、水素の大規模利用の可能性を検討する「中部圏水素利用協議会」を立ち上げた。
INCJ(産業革新機構から新設分割)、コマツ、三井住友銀行、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)、三井住友カード(SMCC)の5社は8月30日、新会社「ランドデータバンク」(LDB)を共同で設立したと発表した。
スパークス・グループは、「未来創生2号ファンド」を設立し、トヨタ自動車、三井住友銀行が1号ファンドに続き、同ファンドへ出資参画することが決定したと発表した。
タカタのメーンバンクである三井住友銀行は、タカタに対して総額250億円を上限とするコミットメントラインを設定したと発表した。
SMBCコンシューマーファイナンスは、「20代の金銭感覚についての意識調査2015」を実施し、その結果を発表した。
投資顧問・資産運用のスパークスグループは11月4日、未来社会に向けたイノベーションの加速を目的とした「未来創生ファンド」を設立。トヨタ自動車と三井住友銀行が、同ファンドへ出資者として参画すると発表した。
トヨタ自動車、三井住友銀行、スパークス・グループの3社は7月22日、未来社会を開拓する技術への投資を目的とした新ファンド設立に向けた連携で合意したことを発表した。