アイシンは12月5日、同社およびアイシングループの製品が、11月18日に発売されたレクサス『RX』新型に採用されたと発表した。
アイシングループの自動車ブレーキ部品メーカーのアドヴィックスは、新開発の高性能キャリパが、メルセデスAMGの新型「SL」に採用されたと発表した。
アドヴィックスは11月6日、ブレーキ摩擦で発生するダスト(粉塵)を大幅に低減したブレーキパッドを開発したと発表した。新開発ブレーキパッドはトヨタ自動車の改良新型レクサス『IS』に採用された。
アドヴィックスは6月25日、電動パーキングブレーキ機構付きドラムブレーキを開発し、ダイハツ工業の新型『タフト』に採用されたと発表した。
アドヴィックスは2月17日、新世代のスタンダードESCモジュレータ(横滑り防止装置)を開発し、トヨタ自動車の新型『ヤリス』に採用されたと発表した。
アイシングループは9月19日、北海道のアイシン精機豊頃試験場において、一部メディアを招いた新技術試乗会を開催した。
アイシングループは6月18日、社会・自然と調和のとれた持続可能な発展の実現に向け、取り組む7つの優先課題(マテリアリティ)を選定したと発表した。
アイシングループは、障がい者の雇用機会創出・拡大を目的に、特例子会社「アイシンウェルスマイル株式会社」を2019年10月に設立すると発表した。
アドヴィックスは、アイシン精機、デンソー、住友電工のブレーキ事業部を分離統合して作った、ブレーキシステムの総合メーカー。同社は2019年度中に販売を開始するというディスクローターを展示していた。
アイシン精機は、2020年度の採用計画を発表した。2020年度は2019年4月入社見込みより135人少ない445人を採用する。内訳は技術が118人、事務が21人、実務が11人、技能が295人。
アイシン精機、アドヴィックス、ジェイテクトおよびデンソーの4社は、自動運転向け統合ECUソフト開発の合弁会社「J-QuAD DYNAMICS (ジェイクワッド ダイナミクス)」を2019年4月に設立すると発表した。
アイシン精機をはじめとするアイシングループは、1月19日から27日までの9日間、米国で開催される「デトロイトモーターショー2019」に共同出展し、「電動化」に関する幅広い領域の製品を紹介する。
アイシン精機をはじめとするアイシングループは、10月4日から14日まで開催される「パリモーターショー 2018」に共同出展し、「電動化」に関する最新製品を紹介する。
アイシン精機をはじめとするアイシングループは、9月19日から21日までの3日間、中国・重慶市で開催される「重慶パーツショー2018」に共同出展する。
アイシン精機などアイシングループは、9月17日から21日まで、デンマークで開催される「第25回ITS世界会議コペンハーゲン2018」に出展する。