トヨタ自動車グループの車両生産委託先など3社が合併した「トヨタ自動車東日本」が7月1日に発足した。東北エリアは、トヨタが愛知エリア、北部九州エリアに次ぐ第3の生産拠点として位置付けている。
セントラル自動車は、同社宮城工場でトヨタ自動車の新型『カローラアクシオ』『カローラフィールダー』の本格量産を開始するにあたり、ラインオフ式を実施した。
関東自動車工業とセントラル自動車、トヨタ自動車東北は27日、合併契約を締結し、7月1日付で、新会社「トヨタ自動車東日本」として発足すると発表した。
豊田通商の関係会社である豊通食料が出資するベジ・ドリーム栗原は、セントラル自動車、トヨタ自動車、宮城県及び大衡村と協力し、宮城県黒川郡大衡村に新設するパプリカ農場において、農商工連携プロジェクトに着手する。
セントラル自動車、トヨタ自動車東北、関東自動車工業とトヨタ自動車は、2012年7月設立予定の「トヨタ自動車東日本」の企業内訓練校「トヨタ東日本学園」の概要を発表した。
トヨタ自動車は12月14日、統合する関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の詳細を決めた。
トヨタ自動車とセントラル自動車は17日、宮城県仙台北部工業団地における「F-グリッド構想」の実現にむけた検討を開始すると発表した。工業団地におけるエネルギーマネジメントを通じて産業振興・復興推進に貢献することを目指す。
トヨタ自動車と、関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北は11日、東北3社の統合による新会社の社名が「トヨタ自動車東日本」に内定したと発表した。社長には、現トヨタ専務役員の白根武史氏が就任する。
川崎重工は2日、エンジニアリング会社のエネ・ビジョンからセントラル自動車宮城工場向けに「カワサキグリーンガスエンジン」を受注したと発表した。
トヨタ自動車は19日、東北のモノづくり強化策として、今後、関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社が設立する新会社に企業内訓練校を設立すると発表した。
トヨタ自動車は19日、東北地方におけるものづくり活動の強化策として、生産拠点の災害対応力強化・地域の電力安定化を図るため、自家発電を拡充し、東北拠点の電力自給能力を高めると発表した。
トヨタ自動車は19日、新型車となる「スモールハイブリッド車」を東北で生産すると発表した。
トヨタ自動車が19日に仙台市内のホテルで会見を開く。豊田章男社長のほか、東北に生産拠点を置く関東自動車工業、セントラル自動車、トヨタ自動車東北の3社の社長が出席する。
トヨタ自動車は7月13日、国内生産体制の再編を発表した。
トヨタ自動車は6日、セントラル自動車の相模原工場(神奈川県相模原市)を11日から稼働することを明らかにした。トヨタでは依然として大半の工場が稼働しないままだ。