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【ボルボ XC90 B5 1200km試乗】気兼ねなく乗れる「奥ゆかしい高級車」という個性[前編]
ボルボのフルサイズSUV『XC90』が今夏改良され、ガソリンパワートレインがマイルドハイブリッドとなった。そのベーシックグレード「B5 Momentum(モメンタム)」で1200kmほどツーリングする機会を得たのでインプレッションをお届けする。

ボルボカーズ世界販売、XC40 が32%増と好調 2020年
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月7日、2020年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は66万1713台。前年比は6.2%減と、7年ぶりに前年実績を下回った。

ボルボカーズ、フルEVの生産能力を3倍に増強…2022年までに
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月7日、ベルギーのゲント工場におけるフルEVの生産能力を、3倍に増強すると発表した。

【ボルボ V60 B5 Rデザイン 新型試乗】これはデザインで選ぶクルマである…中村孝仁
以前に自動車を選びの基準について性能、デザイン、価格、走り、それに経済性あたりだろうかと書いたことがある。

【ボルボ XC40 B5 Rデザイン 新型試乗】“電動車感”のない走りをする電動車…中村孝仁
ボルボは今後、内燃機関だけの動力源を持つクルマを作らない…そう宣言してからだいぶたつが、日本市場のモデルはついにすべて電動車に切り替わった。

双日、ボルボ正規ディーラー事業参入…西東京市、西宮、高松で営業開始へ
ボルボ・カー・ジャパンは12月24日、双日とボルボ正規ディーラー事業参入について合意。双日は新たに設立する子会社を通じて2021年より日本国内で複数店舗を展開していく。

ボルボ S60/S80、エアバッグ展開時に負傷のおそれ リコールで対策品に交換
ボルボ・カー・ジャパンは12月22日、『S60』および『S80』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2000年7月3日から2003年4月30日に輸入された2707台。

ボルボカーズ、次世代EV向けモーターを自社生産…電動化戦略を加速
ボルボカーズ(Volvo Cars)は12月9日、次世代のボルボのEV向けモーターを、スウェーデンの自社工場で生産すると発表した。

【ボルボ XC60 B6 Rデザイン 新型試乗】プレミアムなミドルSUVの有力候補に躍り出た…南陽一浩
◆ちょっとした下克上のB6 ◆Rデザインのアピアランスに驚かされた ◆プレミアムなミドルSUVの有力候補に躍り出た

旧車ボルボを“20万km乗れる”品質にリフレッシュする…クラシック・ガレージ
知的な大人のクルマ好きに愛され続けるワゴン「240」など、旧車ボルボを対象にした『KLASSISK GARAGE (クラシック・ガレージ)』リフレッシュサービスとは? ボルボ・カー・ジャパンの阿部マネージャーに詳しい話を聞いた。

【ボルボ V60 B5 Rデザイン 新型試乗】MHEVに新味、これぞ今どきスポーツワゴンのお手本…南陽一浩
◆老舗のステーションワゴンは地を這うように低い ◆SUVにないワゴン・ライディングの冴えとは ◆FFのB5 Rデザインか、AWDのPHEVか

ボルボカーズ、セーフティセンターが設立20周年…EVの衝突テストも準備
ボルボカーズ(Volvo Cars)は12月3日、同社のセーフティセンターの衝突実験施設が、設立20周年を迎えた、と発表した。

【ボルボ XC60 T8ポールスターエンジニアード 新型試乗】キレイに遊ばせてくれるPHEV…南陽一浩
◆抑制の効いた外観が逆にそそる ◆パワーに負けない大人仕様のブレーキ ◆セダンやワゴンになくてSUVにあるもの

【トップインタビュー】プレミアム市場で躍進のボルボ「次の一手」とは?ボルボ・カー・ジャパン マーティン・パーソン社長
プレミアム・セグメントにおけるボルボの立ち位置、日本での戦略について、ボルボ・カー・ジャパンのマーティン・パーソン社長が独占インタビューに応えた。

ボルボ、日本国内全モデル電動化が完了…S60 と V60クロスカントリー にマイルドハイブリッド導入
ボルボ・カー・ジャパンは、ミドルサイズセダン『S60』とミドルサイズクロスオーバー『V60クロスカントリー』の装備を一部変更するとともに、パワートレーンに48Vハイブリッドを導入。全車電動化を図り、11月26日より販売を開始する。