東風風神は中型セダン「YIXUAN」の2024年モデルを中国で発売した。1.5Lエンジンを搭載し、現地価格は7万7900元からだ。
東風汽車は、Diamond Auto Group EV 社とLegado Motorと提携を結び、フィリピンで東風汽車のEVを販売すると発表した。
東風汽車は2月22日、EVブランド「eπ(イーパイ)」の最初の市販車『007』を3月に中国で発売すると発表した。
東風汽車は小型EV専用ブランド、「納米」の新型EV『ナノ01』を増産すると発表した。ナノ01は1月7日に中国市場に投入された。増産は、納期の短縮が狙いだ。
日産自動車と東風汽車の中国合弁の東風日産は、最上位SUV『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)新型の予約受注を中国で開始した。現地ベース価格は、23万9800元(約495万円)と発表されている。
ホンダ(Honda)の中国部門は、新世代EV「e:N」シリーズの第2弾モデルとして、広汽ホンダ『e:NP2』と東風ホンダ『e:NS2』を広州モーターショー2023で初公開した。4月の上海モーターショー2023でのプロトタイプに続いて、市販モデルがデビューした。
日産自動車と東風汽車の中国合弁、東風日産は最上位SUV『パスファインダー』(Nissan Pathfinder)新型を、広州モーターショー2023で初公開した。
東風汽車有限公司(DFL)は11月11日、新エネルギー車(NEV)の積極投入や乗用車の輸出開始を盛り込んだ新戦略「DNA+」を発表した。
◆中国EVの動き ◆迎え撃つ欧州勢 ◆この2年が欧州市場の趨勢を決める?
日産自動車は、上海モーターショー2023にて、中国初公開のコンセプトカー『Max-Out』や中国市場向けに開発されたSUVコンセプト『アリゾン』、中国市場専用のSUV『パスファインダー コンセプト』、新型SUV『キャシュカイ』などを発表した。
東風日産は2月17日、バイドゥが展開するAIシステム「文心一言(ERNIE Bot)」初のエコシステム・パートナーとなったと発表した。
◆ホンダと東風汽車集団、今回の協業の中身と狙い◆ホンダの中国における2022年の成績と今後◆日系はむしろ出遅れている? 予想以上に速い中国におけるFCV展開
「新テクノロジー、新生活」をテーマとした、第20回広州国際モーターショーが2022年12月30日、開幕した。これに対して、東風日産は公式WeChatで自社の出展状況を紹介、その電動化戦略を明らかにした。
◆シビック ハッチバック、広州エリア限定で販売開始へ◆パワートレインはガソリンターボとHV◆e:Nシリーズによる進化の方向性を代表するe:N SUV コンセプト◆シビックタイプRを中国導入、東風ホンダ1年振り返り◆2023年の戦略は? 販売急減した22年から復権目指す
中国国有OEM大手東風汽車(ドンフェン)の独自乗用車ブランド風行(フォーシン、FORTHING)は11月25日、新エネルギー車(NEV)戦略発表会を開催した。