豊田合成は、愛知県瀬戸市に内外装部品を生産する新工場を建設する」と発表した。第1期から第3期まで分けて工場を建設する計画で、投資額は第1期分が約28億円。
トヨタ自動車と日野自動車は、国土交通省の「燃料電池自動車実用化促進プロジェクト(第二期)」に参画し、バス会社の知多乗合の協力のもと、3月9日から中部国際空港周辺地域で、燃料電池ハイブリッドバスによる営業運行を実施すると発表した。
雑誌『財界』が主催する2005年度の財界賞・経営者賞の授賞式が6日東京で開かれ、トヨタ自動車の豊田章一郎名誉会長が「財界賞特別賞」を受けた。昨年の「愛・地球博」(2005年日本国際博覧会)会長として成功に導いたのが受賞理由。
恒例の10大ニュース選考座談会です。『レスポンス』の各記者に、それぞれ活躍する分野で10大ニュースを推薦してもらい、それからの中から編集部で編集者視点に立って10本にしぼっていきました。影響力&ニュースバリューで2005年の出来事をランキングしました。
11月7日、第12回ITS世界会議サンフランシスコの開会式が行われた。ITSジャパン会長として壇上に立った豊田章一郎トヨタ自動車名誉会長は、愛知万博においてITS技術が積極的に使われた結果、渋滞が一切発生しなかったことを報告した。
トヨタ自動車は、日本産業デザイン振興会が主催する2005年度グッドデザイン賞で、「愛・地球博トヨタグループ館出展を契機とした未来モビリティ社会デザインプロジェクト」がグッドデザイン金賞を受賞したと発表した。
185日間にわたって開かれた愛知万博(愛・地球博)が25日閉幕した。きょうの読売、毎日、東京が1面トップで掲載するなど、各紙が大きく取り上げている。気になる累計入場者数は1985年のつくば博(約2033万人)を抜き、2204万9544人。
愛・地球博が閉幕を迎えて大混雑している。2年前の東京モーターショーで『PM』としてデビューしたトヨタの1人乗り未来ビークルは、『i-unit』に進化して愛・地球博やフランクフルトモーターショーで注目を集めていた。
愛・地球博(愛知万博)の収支が最大で100億円の黒字になるそうだが、その収益源の使い道をめぐり、博覧会協会と地元の愛知県との間で綱引きが始まっているという。きょうの東京が争奪戦の模様をレポートしている。
フランクフルトモーターショーで注目を集めているトヨタの1人乗り未来ビークル『i-unit』。i-unitとアキラ少年たちのアドベンチャー・ストーリー、『i-unit』(作・田中哲雄)をレスポンスからパソコンに無料ダウンロードできる!!
愛知万博に出ていたトヨタ『i-unit』とアキラ少年たちの出会いから始まるアドベンチャー・ストーリー、コミック『未来ビークル/i-unit』(作・田中哲雄)をレスポンスからパソコンに無料ダウンロードできる!!
ホンダの家庭用小型コージェネレーション(熱電併給)ユニットを採用したコージェネレーションシステムの「ECOWILL」が2005年日本国際博覧会協会主催の「愛・地球賞」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車と独立行政法人都市再生機構中部支社、アイシン精機、東邦ガスの4社は、家庭用燃料電池コジェネレーションシステムの導入効果を発表した。
企業の夏休みもほぼ終了。富士重工(スバル)がハイブリッド技術など「次世代低公害車」を都内のホテルで公開すれば、三菱自動車も東京電力と電気自動車の開発で提携したと発表した。きょうの読売など各紙が大きく取り上げている。
豊田通商、昭和シェル石油、ジェイアール東海バス、ロイヤル・ダッチ・シェル・ピーエルシーは、JR東海バスのディーゼルハイブリッドエンジンを搭載した愛知万博シャトルバスに、GTL燃料を供給すると発表した。