10月26日、アウディは公表済みである2026年からのF1参戦計画に関して、既存F1参戦陣営の「ザウバー」が戦略的パートナーになると新たに発表した。ザウバー・グループの株式を取得する予定だという。
昨季2018年のF1に「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」として参戦した陣営が、今季2019年のF1には「アルファロメオ・レーシング」として参戦することを2月1日、チーム公式サイトで発表した。
F1チームのスクデリア・フェラーリ(Ferrari)は11日、現ドライバーのキミ・ライコネンが、2018年シーズン限りでチームを離脱することを発表した。同時に、来シーズンから、現在ザウバー(Sauber)所属のシャルル・ルクレールが加入することも発表された。
ザウバーF1チームは12月2日、2018年シーズンのF1に参戦する「アルファロメオ・ザウバーF1チーム」のF1マシンのカラーリングコンセプトを発表した。
イタリアのアルファロメオは11月29日、2018年シーズンのF1に参戦すると発表した。
27日、ホンダは来季からのザウバーF1チームへのパワーユニット供給計画が、双方の合意により「白紙化」されたと発表した。
4月30日、ホンダは来季2018年からザウバーF1チームにカスタマーパワーユニットを供給すると発表した。“ワークス”のマクラーレンと併せて、来季は2チーム計4台のF1マシンがホンダ製パワーユニットで走ることになる。
ザウバーは20日、2017年型の参戦マシン『C36』を公式ウェブサイトで発表した。
F1世界選手権に参戦するザウバーチームは16日、2017年シーズンのレギュラードライバーとしてパスカル・ウェーレインを起用することを発表した。
ザウバーF1チームは1月26日、2014年シーズン用のF1マシン、『C33』を公式サイトで初公開した。
ザウバーチームの総責任者であるモニシャ・カルテンボーンは、同チームの2014年型マシンである『C33』の最初のテストで、どのようなパフォーマンスを発揮するかを実際に見るまでは、今シーズンの目標を語るつもりはないいことを明らかにした。
ザウバーは、スペインGPに持ち込むエアロパッケージの一環として新しいリヤウイングを使用することになるだろう。ザウバーC32のリヤエンドの不安定さは開幕以来顕著であり、開発の主要ターゲットがこの部分に向けられてきた。
スペインGP以降、1回目のフリー走行でルーキードライバーにドライブさせるチームには、1セット多くタイヤが支給されることになった。
ザウバーが2013年マシンとなる『C32』をスイスのファクトリーで公開し、その様子がオンライン放送された。
「ザウバーで2013年に好成績を挙げられるか?」という問いに対し、ニコ・ヒュルケンベルクは「ポテンシャルはあるがポディウムにはやや足りない」と語る。