・第12回モビリティデザインコンテスト表彰式開催 ・全国から378件の応募、山口レオン剛史さんが大賞受賞 ・プロデザイナーによるマンツーマン指導も実施
自動車技術会は、5月24~26日に国内最大級の自動車技術展「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMA」を開催する。会場はパシフィコ横浜(横浜市)、リアル開催は30回目となる。来場者数は約4万人の見込み。
自動車業界で活動するエンジニアのための自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2023横浜」が5月24日から26日の3日間、パシフィコ横浜で開催される。
公益財団法人自動車技術会のデザイン部門委員会が企画する『第11回モビリティデザインコンテスト』の表彰式が3月27日に開催された。今回から名称が変更され、カーデザインからモビリティデザインになったことで、より幅広い価値を持つ提案が集まっていた。
自動車技術会は、「第5回自動運転AIチャレンジ2022」(シミュレーション)を開催し、アドバンストコースの最優秀賞・経済産業省製造産業局長賞を、チーム「MizuhoAOKI」が受賞した。
◆再エネ・EVがなければ成立しないグリーン電力 ◆国内充電インフラ整備は第2段階 ◆安全性と互換性を土台としたインフラ整備3本柱 ◆V2Xとクラウドによる電力安定供給と災害支援
◆日本の危機的状況 ◆財政健全化の誤謬 ◆大地震で世界史から消えた国 ◆道路を変えれば地域や物流も変わる ◆大局をとらえできる施策・実例を積み上げる
「くるまからモビリティへの技術展2022」でスクウェア・エニックス AI部ジェネラル・マネージャー 三宅陽一郎氏が“スマートシティ=メタバースと「くるま」”と題して講演を行った。講演の内容は、ゲームAI研究の最前線とスマートシティでのAI活用の解説。
関西電力は「くるまからモビリティへの技術展2022」の専門セミナーで、同社が取り組むVPP実証実験やEVのワイヤレス充電技術に関する実証実験の成果・状況・課題などを発表する講演を行った。
電力中央研究所は、資源エネルギー庁のV2G実証事業のひとつである、EVアグリゲーションによるVPP(バーチャルパワープラント)の可能性についての評価結果を「“くるまからモビリティへ”の技術展2022」にて発表した。発表者は同研究所 上席研究員 高橋雅仁氏。
「“くるまからモビリティ”への技術展」が、11月21日から25日にオンラインで開催される。主催は自動車技術会。
学生が小型フォーミュラマシンを持ち寄り競い合う「学生フォーミュラ日本大会2022」が3年ぶりにリアルで開催された。
自動車技術会(自技会)、東京都市大学(都市大)、日産自動車の3者は8月27日・28日の2日間、「エコ1チャレンジカップ 2022 ~中・高校生による手作り電気自動車コンテスト~」を開催する。
自動車の排気管、マフラー。自分だけのマフラーを作って、調節して音を変える。水素燃料電池で車を走らせる。2WDと4WDの違いを模型で知る。自動運転自動車をプログラムして走らせる。---これら全部、小学生が自分の手を動かして実際に楽しむプログラムだ。
自動車技術会は、2022年7月29日・30日の2日間にわたり、小学生を対象に「キッズエンジニア2022」をパシフィコ横浜とオンラインで開催する。オンラインプログラムは予約なしで参加できる。