24日の日経平均株価は前日比907円92銭高の3万8460円08銭と大幅続伸。米ハイテク株高を背景に、半導体関連株、輸出関連株が買われた。
23日の日経平均株価は前日比113円55銭高の3万7552円16銭と続伸。米国株高を受け、幅広い銘柄に買いが先行。ただ、半導体関連銘柄が下げ止まらず上値は限定的だった。
22日の日経平均株価は前週末比370円26銭高の3万7438円61銭と反発。先週の下げ幅が2500円近くとなったことから幅広い銘柄に自律反発狙いの買いが先行。半導体関連株の下落で一時マイナス圏に沈む局面もあったが、反発して取引を終えた。
19日の日経平均株価は前日比1011円35銭安の3万7068円35銭と急反落。中東情勢の緊迫化で投資家のリスク回避姿勢が高まり、幅広い銘柄が売られた。
18日の日経平均株価は前日比117円90銭高の3万8079円70銭と4日ぶりに反発。米国株安を受け半導体関連株を中心に売りが先行したが、直近の下げが目立っていた銘柄に自律反発狙いの買いが入り、プラス圏に浮上した。
17日の日経平均株価は前日比509円40銭安の3万7961円80銭と大幅続落。米国株高を受け反発して始まったが、その勢いは弱く、買い一巡後はマイナス圏に沈んだ。
16日の日経平均株価は前日比761円60銭安の3万8471円20銭と大幅続落。米国株安を受け下落して始まり、下げ幅を拡大する展開となった。ハイテク株が売られ、輸出関連株もリスク回避の売りに押された。
15日の日経平均株価は前週末比290円75銭安の3万9232円80銭と反落。先週末の米国株安、中東情勢の緊迫化を嫌気し、幅広い銘柄が売られた。為替円安は輸出関連株の買い材料とはならず。
12日の日経平均株価は前日比80円92銭高の3万9523円55銭と反発。米ハイテク株高を受け、半導体関連株を中心に買いが先行。ただ、週末控えで引けにかけ上げ幅を縮める展開となった。
11日の日経平均株価は前日比139円18銭安の3万9442円63銭と続落。米国株安を受け売りが先行し、一時下げ幅は400円台を超えた。ただ、その一方で為替円安を受け輸出関連株の一角には買いが入る展開となり、下げ幅を縮小した。
10日の日経平均株価は前日比191円32銭安の3万9581円81銭と反落。今夜の米消費者物価指数(CPI)発表を控え様子見ムードが支配的。前日まで2日間で700円以上上昇したとあって、利益確定売りが優勢な展開となった。
9日の日経平均株価は前日比426円09銭高の3万9773円13銭と続伸。円安ドル高を背景に輸出関連株を中心に買いが先行。一時伸び悩む場面もあったが、好業績期待が高い出遅れ銘柄への買いが相場を押し上げた。
8日の日経平均株価は前週末比354円96銭高の3万9347円04銭と反発。先週末の米国市場の上昇、円高一服を背景に半導体関連など幅広い銘柄に買いが入った。
5日の日経平均株価は前日比781円06銭安の38992円08銭と大幅反落。米国株安、為替円高を嫌気し、幅広い銘柄が売りに押された。
4日の日経平均株価は前日比321円29銭高の3万9773円14銭と大幅反発。米国市場のハイテク株高、為替円安を背景にハイテク株、輸出関連株に買いが入った。