・ダイハツが83.9%減で販売台数激減 ・スズキが軽自動車販売でトップに ・軽自動車全体の販売も減少傾向
1月のダイハツ工業の軽自動車『タント』の販売台数が、前年同月比66%減の4849台。1カ月ほど前の2023年12月は総合ランキングで3位という売れ筋の車種だったが、23位と順位を大幅に下げてしまったという。
日本の自動車産業の信頼を損ない、自動車の認証制度の根幹を揺るがすようなトヨタ自動車グループによる相次ぐ不正行為の報いが、あからさまに新車の販売台数などにはね返ってきたようだ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比14.4%増の23万1385台を販売し、2年連続トップとなった。
全国軽自動車協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比14.4%増の23万1385台を販売し、9年連続トップとなった。
全国軽自動車協会連合会は、2023年(1~12月)の軽二輪車(126~250cc)新車販売台数を発表。前年比0.5%増の7万1648台で2年ぶりのプラスとなった。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の小型二輪車(251cc~)新車販売台数を発表。前年比9.7%減の9万1089台で5年ぶりのマイナスとなった。
全国軽自動車協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年比6.5%増の174万4919台で5年ぶりのプラスとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は10月5日、2023年度上半期(4~9月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が10万0409台を販売し、2年連続トップとなった。
国内の新車市場で、2023年度の上半期(4~9月)に最も売れたクルマは、ホンダの軽自動車『N-BOX』だったという。
全国軽自動車協会連合会は10月5日、2023年度上半期(4~9月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同期比15.6%増の10万0409台で9年連続のトップとなった。
9月の国内新車販売台数が、前年の同じ月に比べて二ケタ増、しかも13カ月連続のプラスとなったそうだが、車載用半導体不足や新型コロナウイルスの影響がなかった4年前の2019年の水準は下回っており、大手を振ってまでは喜ぶこともできないようだ。
全国軽自動車協会連合会は10月2日、2023年度上半期(2023年4~9月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比6.6%増の80万0170台で4年ぶりのプラスとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は8月4日、7月の車名別新車販売台数(速報)を発表。前年同月比0.9%増の1万8854台を販売したトヨタ『ヤリス』が2か月連続のトップとなった。
全国軽自動車協会連合会は8月4日、7月の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年同月比4.8%増の1万7919台を販売し、14か月連続トップとなった。