大手損害保険各社が、今年10月以降の自動車保険契約分(継続契約含む)からノンフリート等級別料率制度を改定。来年10月からは交通事故を起こしたドライバーの自動車保険料を大幅に引き上げる方針を明らかにした。
アップルWWDC 2012において、新世代の「MacBook Pro」、「OS X Mountain Lion」、「iOS 6」の3つが新たに発表された。その中でも今回は、特に自動車業界との関わりも深いiOS 6について、現地からレポートしたい。
周知のとおり、EVの最大の弱点は「航続距離の短さ」である。PHVは、この「EVの弱点」を現実的なアプローチで解消する。
もうひとつVW『ゴルフヴァリアント』の魅力が「走りのよさ」だ。これはTSI+DSGの特長でもあるのだが、フォルスワーゲンのエコ技術は、エンジンのパワー感やダイレクト感を犠牲にしないよう腐心されている。
そこで今回のアンプラグドは特別編として、新型ゴルフヴァリアント国内試乗会から、この新型車の特長と魅力についてレポートする。
米GoogleがAndroid 2.0搭載端末向けGPSナビサービス「Google Maps Navigation」のβ版を発表。Googleの本格参入でカーナビゲーション市場はどのように変化するのか。今回のアンプラグドは特別編として、Googleのカーナビ分野参入の影響について考えてみたい。
クルマ単体で見れば、今年のイヤーカーはトヨタ『プリウス』がふさわしい。ハイブリッドカーとしての性能やクオリティ、コストパフォーマンスという観点では、プリウスはインサイトを明らかに上まわっている。
エコカー減税と購入補助金という実利面の追い風と、この不況感の中で、“どうせ買うなら、ハイブリッド = 新しいクルマを”という心理的イメージによって、ハイブリッドカーの存在感と勢力は一気に増した。
7月13日ホンダが、伊東孝紳新社長の合同取材会を実施した。21世紀のホンダはどこに向かうのか。今回のアンプラグドは特別編として、合同取材の様子から新しいホンダの姿について考えてみたい。
6月8日(現地時間)、米国・サンフランシスコでAppleの開発者向けイベント Worldwide Developers Conference 2009(WWDC 2009)にて、新型iPhoneとなる『iPhone 3G S』と、最新のiPhone 3G / iPod Touch用OSである『iPhone OS 3.0』を発表した。
高速道路3社と日本道路交通情報センターがまとめたGW期間中の渋滞予測によると、30km以上の渋滞が発生する回数は前年から倍増して56回になる見込み。10km以上の渋滞はGW全体で前年比1.7倍の372回発生するという。
1990年代後半から爆発的に普及し、「1人1台」があたりまえになった携帯電話。しかし、その総契約数はすでに1億の大台を超えており、コンシューマー市場の成長は鈍化の兆しを見せている。
「5年後にはあたりまえになっている技術や機能、装備。そういったものを取り込むのが、プリウスというクルマです」プリウスプロトタイプの試乗会で、3代目プリウスの“父”である大塚 明彦チーフエンジニアはそう明言した。
今年2月6日の発売開始以降、インサイトの販売は急速な立ち上がりを見せ、発売開始からわずか1か月間で1万8000台を受注。ホンダディーラーには人があふれ、休日には「試乗待ち」が出るなど、その人気ぶりを伝えるエピソードは枚挙にいとまない。
前回のコラムでは、ASV-4の現状とその課題、そして今回から海外メーカー2社(フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ(ダイムラーAG))が参加した経緯について紹介した。後編となる今回は、筆者の試乗・体験レポートから、ASV-4の今について見ていきたい。