独ボッシュは2030年までに水素技術による売上高50億ユーロを見込み、中国市場に焦点を当てる。また、水素燃焼エンジンや水電解装置への参入も計画し、リーダーシップを強調。
NEDOと東京都が水素エネルギーバスを運行開始。福島県の研究フィールドで水素製造技術を開発し、普及促進のため協力。浪江町の子どもたちがデザインしたラッピングバスは2025年3月21日まで運行。
トヨタ自動車が2022年11月に発売した『クラウンセダン』。このモデルは「クロスオーバー」などクラウンシリーズの他のモデルと毛色が異なる。
岩谷産業と岩谷コスモ水素ステーションは4月8日、国内初となるトラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション「岩谷コスモ水素ステーション平和島」を東京都内に開所した。
・ウィーンで自動車業界のシンポジウム開催 ・温室効果ガスニュートラルが主題 ・水素燃焼エンジンなどの技術が議論
株式会社イードは、【池田直渡の着眼大局セミナー】第1回 ~トヨタの技で、モノづくりの未来を変える~を2023年12月12日(火)に開催します。
・水素製造と発電を1台で実現 ・再生可能エネルギーの需給調整に貢献 ・2025年度中の製品化を目指す
・i Laboとやまびこが水素エンジン発電機を開発 ・フォーミュラE 2024東京E-Prixで初公開予定 ・CO2排出ゼロに近いクリーンな電力供給を実現
・水素エンジンバイク「HySE-X1」が展示 ・「ダカール2024」でクラス4位の実績 ・水素小型モビリティの研究を継続
「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にてホンダ技術研究所 先進パワーユニット・エネルギー研究所 チーフエンジニア 斗ヶ沢秀一氏が、同社の水素戦略と新型『CR-V e:FCEV』の燃料電池ユニットの詳細を解説するセミナーを行った。
川崎重工業は、2月28日に開幕したスマートエネルギーウィーク「H2 & FC EXPO 水素燃料電池展」にて、水素エンジンモーターサイクルのプロトタイプを一般向けに初公開した。2023年12月に行われた同社の「グループビジョン2023」で世界初公開されたもので、カワサキ『Ninja H2 SX』をベースに水素エンジンを搭載している。
先行してメディア向けにおこなわれた取材会で撮影することができた日本仕様のCR-V e:FCEVの詳細画像とともに、内外装デザインの特徴を中心に紹介する。
ホンダ(Honda)のSUVを代表するモデル『CR-V』が、新型燃料電池車『CR-V e:FCEV』として日本市場に復帰する。2024年夏の発売を予定しており、販売方法はリース形式を予定しているという。価格は未発表。
ピニンファリーナは2月26日、水素エンジンのハイブリッドを搭載するコンセプトスポーツカー『エニグマGT』をジュネーブモーターショー2024で初公開した。
ステランティスは2月19日、プジョーブランド初の量産燃料電池車『eエキスパート・ハイドロジェン』を、欧州で水素モビリティを手がけるHYSETCOに納車した、と発表した。