2022年に登場し話題を集めた新型ネオクラシックモデルが、ホンダ『ホーク11』とヤマハ『XSR900』だ。その2台をモーターサイクルジャーナリストの伊丹孝裕と、モデルやタレントとして活躍する大関さおりが試乗し徹底比較。はたしてその違いとは。
ホンダ自らが「上がりのバイク」と称し、他とは一線を画す成り立ちで誕生したモデルが「ホーク11」だ。着々と上がりに近づきつつあるモーターサイクルジャーナリストの伊丹孝裕と、そこにはまだまだ程遠いモデル、大関さおりが試乗。ホーク11の魅力を語り合った。
◆独特なデザインは社内からも賛否両論 ◆「ロードスポーツ」であること、兄弟車との差別化の苦労 ◆「逆に」思い切ってこだわれたスタイリング
◆緊張感要らずでとにかく疲れない ◆落ち着きがあり、扱いやすいキャラクター ◆「上がりバイク」と考えずとも
「走りの楽しさを忘れない大人のバイク」を謳うホンダ『ホーク11』が、9月に発売となる。70年代の名車『ホーク』の名を受け継ぎ、いわゆるカフェレーサースタイルで登場するとあって、期待するファンも多いのではないだろうか。
◆ビッグバイクに特有の「緊張感」がない ◆極端な鋭さを抑えた、懐の深い旋回力 ◆クルージングかスポーツか、気分次第でどちらにも振れる ◆与えられたまま乗るのも芸がないから…
ホンダは、新型ロードスポーツモデル『ホーク11』を9月29日より発売すると発表した。価格は139万7000円。
皆さんこんにちは、丸山浩です。今回は3年ぶりに開催された東京モーターサイクルショーに行ってきました。メディア取材として金曜日の午前中と、そのまま一般来場者の入れる時間帯まで、たっぷり一日見て回り取材してきましたのでその様子をお届けしたいとおもいます。
ホンダブースの目玉となっているのが、ロケットカウルが目をひく新型ロードスポーツモデル『ホーク11』だ。ベテランライダーを中心としたユーザーに新たな価値観と充実したバイクライフを提案すべく、日本市場のために作られた。
ホンダは3月19日、大阪モーターサイクルショー2022の会場にて、新型ロードスポーツモデル『ホーク11』を市販予定車として世界初公開した。
ホンダは、大阪・東京・名古屋で開催される「モーターサイクルショー」にて、世界初公開となる大型ロードスポーツモデル『ホーク11』と新型レジャーバイク『ダックス125』を出展する。
ホンダは、3月19日に開幕する大阪モーターサイクルショー2022にて、新型ロードスポーツモデル『ホーク11』市販予定車を世界初公開すると発表した。