メルセデスベンツは、ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)のロングホイールベース仕様をキャンピングカーに早変わりさせる「マルコポーロ・モジュール」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、車両本体プラス3059ユーロ(約48万円)だ。
メルセデスベンツは、小型ミニバン『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)の「ロングホイールベース」の受注を欧州で開始した。ドイツ本国でのベース価格は、3万2547ユーロ(約510万円)と発表されている。2024年に発売される予定だ。
メルセデスベンツバン(商用車)は4月12日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は9万8900台。前年同期に対して、12%増だった。
◆冷却ルーバーを配したブラックパネルグリル ◆後席へのアクセス性を高める両側スライドドア ◆モーターは最大出力122hpを発生
メルセデスベンツバン(商用車)部門は1月10日、2022年の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は41万1000台。前年比は4%増と回復を果たした。
メルセデスベンツは12月2日、新型EVミニバン『EQT』(Mercedes-Benz EQT)のロングホイールベース車をベースにしたキャンピングカーのプロトタイプ「コンセプトEQTマルコポーロ」を欧州で発表した。EQTは『Tクラス』のEV版だ。
メルセデスベンツは12月2日、新型EVミニバン『EQT』(Mercedes-Benz EQT)の欧州発表に合わせて、同車にオプション設定する純正キャンピングカー仕様「マルコポーロ・モジュール」を初公開した。
メルセデスベンツは12月2日、新型コンパクトEVミニバンの『EQT』(Mercedes-Benz EQT)を欧州で発表した。内燃エンジンを搭載する『Tクラス』のEVバージョンになる。
◆ベッド付きのポップアップルーフ ◆IHコンロやキッチンシンクを装備可能 ◆ポップアップルーフにソーラーパネルを取り付けることも可能 ◆アヴォラチェリー材など高品質を追求した家具
◆2名用の就寝スペースとして利用できるベットユニット ◆リアにはキッチンユニットを用意 ◆モーターは最大出力122hpを発生
◆バッテリーの8割の容量を38分で充電可能 ◆冷却ルーバーを配したブラックパネルグリルを装備 ◆2023年内にロングホイールベース仕様を追加予定
メルセデスベンツは12月2日、小型EVミニバンの『EQT』(Mercedes-Benz EQT)を欧州で発表した。内燃エンジンを搭載する『Tクラス』のEVバージョンになる。
メルセデスベンツは11月3日、小型EVミニバンを提案した『コンセプトEQT』のキャンピングカー仕様「マルコポーロ」(Mercedes-Benz Concept EQT Marco Polo)を、12月2日に初公開すると発表した。
メルセデスベンツは8月27日~9月4日、ドイツ・デュッセルドルフで開催されたキャンピングカーショー「キャラバンサロン2022」において、『Tクラス』(Mercedes-Benz T-Class)の「マルコポーロ・モジュール」を初公開した。
◆ベットやキッチンが車内に組み込み可能 ◆実用的な両側スライドドア ◆「ハイ、メルセデス」と呼びかけて起動する音声アシスタント