日本最大のモーターサイクルショーである『東京モーターサイクルショー』。日本、海外のモーターサイクルブランドはもちろんこと、ヘルメット、アパレル、アクセサリー、カスタムパーツなどを取り扱う各メーカーが出展するまさに"バイクの祭典"だ。3年ぶりの開催ということで、2022年はレスポンス特集企画として、現地情報をレポートする!
ハーレーダビッドソン ジャパンは、第49回東京モーターサイクルショーにおいて、上陸したばかりの最新モデルを多数展示。ブースには幅広い年齢層のファンが集い、終日にぎわいを見せていた。
住友ゴム工業は、第49回東京モーターサイクルショーにダンロップブースを出展。近い将来投入が予定される新ハイグリップタイヤ「SPORTMAX (スポーツマックス) Q5」とこれまでにないEVコンセプトタイヤが初披露された。
2輪や4輪のオリジナルアイテムを展開し、海外ブランドの輸入販売も手掛ける総合パーツメーカーがプロトだ。3年振りに開催された第49回東京モーターサイクルショーでは広々としたスペースが確保され、同社が取り扱う数々の新製品が展示されていた。