スズキの軽トラック『キャリイ』シリーズが4月19日から一部仕様変更し、安全性能が向上。LEDヘッドランプや電波式キーレスエントリーも搭載。価格は111万7600円から。
今さらながらと、思った人も少なくないだろう。警察庁が、道路交通法の施行規則を改正し、トラックやバスなど大型や中型の車両についても、普通車と同じように、オートマチック車(AT)限定の免許で運転できるようにする新たな制度を導入する方針を固めたという。
トーヨータイヤが4月16日、「すべてのトラック・バス事業に携わる人たちに感謝を伝えるプロジェクト2024」特設ページを公開。トラック・バス業界で働く人々からの仕事の現場の動画を募集し、応援ムービーとして編集・公開を予定している。
15日、三菱ふそうトラックバス(MFTBC)と三菱ふそうバス製造(MFBM)が、コロナ禍明けのバス事業について記者向けのラウンドテーブルを開催した。登壇したのはMFTBC バス事業本部長 高羅克人氏、MFBM 代表取締役社長 藤岡佳一郎氏の2名。
トーヨータイヤが2024年5月9~11日にパシフィコ横浜(横浜市)で開催される「ジャパントラックショー2024」への出展内容を発表した。
岩谷産業と岩谷コスモ水素ステーションは4月8日、国内初となるトラックターミナル内における燃料電池商用車向け水素ステーション「岩谷コスモ水素ステーション平和島」を東京都内に開所した。
ヤマト・インダストリーは、SBSホールディングス、IATとの協業により、中古の2tトラックを電気自動車(EV)に改造し、3月18、19日に愛知県幸田町の幸田サーキットyrp桐山で試験走行を行なったことを報告した。
タイは自動車市場の半分近くがピックアップトラックという特殊な市場だ。だが、それだけではない。バンコクモーターショー2024とDaimler Commercial Vehicles Thailand(DCVT) CEO Ralf Kraemer氏を含む現地取材を元に、タイにおける商用車の状況を報告する。
ダイムラートラックは4月2日、大型トラック、メルセデスベンツ『アクトロスL』(Mercedes-Benz Actros L)の新型を欧州で発表した。12月に生産を開始する予定だ。
・トラックカーナビ、速度90km/hに対応 ・到着予想時刻の精度向上に貢献 ・労働環境改善と運送効率の向上
いすゞ自動車は、2030年にグローバル市場で「商用モビリティソリューションカンパニー」への変革をめざす中期経営計画「ISUZU Transformation - Growth to 2030(IX)」を策定、4月3日に発表した。
最高速度が時速90kmにまで上がれば、「時速100kmくらいまではつかまらないよね」というヨコシマな気持ちが出るというもの。車速は高いほうへ押し上げられてしまうのではないだろうか。
ゼロエミッションビークルをテーマに有明の東京ビッグサイトで3月30日、31日に開催されたE-Tokyo Festival2024に、EVメーカーのフォロフライが出展。2.2トンサイズ新型トラックのプロトタイプや新しいクルマ作りの同社のスタンスを披露した。
日産自動車は3月22日、新型『アトラス』(F26型)にダブルキャブと1.55トンクラス、その他車型を追加設定し、5月から発売すると発表した。
GMは3月5日、水素燃料電池トラックによる新たなテストを米国で開始すると発表した。