イタリアの職人がハンドメイドで組み上げ、ペイントを施したモーターサイクル、それがビモータだ。川崎重工業の資本参加で再建を図るビモータは、ジャパンモビリティショー2023ではカワサキのスペースに2台を展示した。
ライダー涎垂となるハイスペックマシンをベースに、さらなるカスタムを施したスペシャルなマシンを製作することで知られるモトコルセ。もっとも注目度が高かったのが、同社が日本総代理店となるヴァイルス製のマシン『エイリアン988』である。
カワサキモータースジャパンが輸入権を取得し、日本での販売を開始するイタリアの上級ハンドメイド・モーターサイクル「ビモータ」。その第一弾となる新型モデル『KB4』が「東京モーターサイクルショー2022」に展示された。
カワサキモータースジャパンは1月17日、ビモータの新型車『KB4』購入権の申し込み受付を開始した。
カワサキモータースジャパンは12月15日、イタリアの上級ハンドメイド・モーターサイクルブランド「ビモータ」の日本での輸入権を取得し、「ミラノショー」(EICMA)で発表された新型モデル「KB4」を日本市場に投入すると発表した。
イタリアの二輪車メーカー、ビモータ(Bimota)の日本における総輸入発売元のコルセは20日、ビモータ『TESI(テージ)H2』に新しいカラータイプ「カーボン(マットトランスパレント)」を追加した。
モトコルセは、ビモータが昨2019年のEICMAで発表した、カワサキ製スーパーチャージドエンジンを搭載するハブセンターステアリングモデル『テージH2』の予約注文を開始した。価格は866万8000円。国内導入時期は2021年1月の予定。
川崎重工業は、欧州子会社がイタリアの高級二輪車を製造・販売するビモータの再生を支援すると発表した。
東京ビッグサイト(東京都江東区)で3月23~25日に開催された東京モーターサイクルショーで、モトコルセは、ビモータ、ヴァイルス、アビントンといった個性的なハイエンドモーターサイクルブランドを出展した。
エイ出版社は、7月10日18時から11日までAmazonが開催するネットショッピングの祭典「Prime Day」に、究極のバイク「モトコルセ テージ-3D CR スペシャルエディション」を900万0905円で出品すると発表した。
ドゥカティやMVアグスタ、そしてビモータの正規販売代理店である「MOTO CORSE」のビモータブースでは『DB7』を日本で初めて展示。プロトタイプであるため世界に1台しかない。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。ビモータは、内容も価格もスーパーなことで知られるイタリアのコンプリートバイクメーカーだ。
オートバイ販売店レッドバロンは、カスタマイズ車についてオリジナルブンド「REDBRO」(レッドブロ)を立ち上げた。東京モーターサイクルショー(4月2−4日)には、イタリアのビモータ『SB8K』をベースにした、レッドブロ・ビモータ『SB8K“ウルティモ”』を展示した。
レッドバロングループは、アールデザインの提案する「REDBRO」ブランドのカスタマイズ車両を発売する。今回は国産軽二輪車4車種とイタリアのビモータ社及びドゥカティ社の自動二輪車2車種をベースとしたカスタマイズ車両。