乗用車用からバス・トラック用のホイールまで高いシェアを誇るトピー工業がジャパンモビリティショー2023に出展。注目はホイールによる発電技術。次世代モビリティの可能性を拡げる出展となった。
トピー工業は、10月26日(一般公開は28日)から11月5日に東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023に出展。総合ホイールメーカーとしての新たな可能性とイノベーションを提案する。
トピー実業は、1月13日から15日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展し、アルミホイールのニューアイテムを出品する。
トピー工業は3月1日、乗用車用アルミホイール事業強化を目的に、アルミ統括センターを新設したと発表した。
トピー工業は5月25日、商用車用スチールホイール分野での多様化する顧客ニーズに対応するため、下塗り、有色塗装、クリア塗装を施した日本初の 3層塗膜構造の高輝度メタリックカラーホイールを開発したと発表した。
トピー工業グループのトピー実業は、国産車用アルミホイールを東京オートサロン2020でフルラインナップ展示。そのなかでも2020年最新モデル、「ドルフレン・ヴァーグル」(DOPFREN VARGLE)と、「ディルーチェエックスエヌファイブ」(DILUCE XN5)を前面に打ち出した。
乗用車からトラック、バスなど幅広くアルミホイールやスチールホイールを展開するトピー工業は、2019年10月23日に開幕した東京モーターショーでさまざまなコンセプトモデルを公開。同社が考える、未来のホイールを提案した。
トピー工業は、10月24日から11月4日まで東京ビッグサイトなどで開催される「東京モーターショー2019」に出展し、省エネルギーとCO2排出量削減に貢献する軽量化ホイールおよびその製造技術等を紹介する。
トピー実業は、フラッグシップブランド「ドルフレン」シリーズの新製品「VALNE(ヴァルネ)」を2月1日より発売する。
ホイールメーカーのトピー実業は、2019年プレミアムセレクションを2台のデモカーと共に展示。2月から販売される3ブランドの最新モデルに注目が集まった。
トピー工業は、10月25日に発生した設備損傷事故により、操業を停止していた豊橋製造所製鋼工場について、11月19日より操業を再開したと発表した。
トピー工業は11月2日、3600万ドル(約40億円)を投資して米国ケンタッキー州のホイール生産拠点を刷新、2020年より稼働を開始すると発表した。
トピー工業とWheels India Limited(WIL)は6月19日、インドに合弁会社を設立し、乗用車用スチールホイールの製造・販売事業を行うことで合意したと発表した。
トピー工業は3月8日、新日鉄住金の子会社であるリンテックスの全株式を取得し、100%子会社化することに向けた検討を開始すると発表した。
トピー工業は、日産自動車、海洋研究開発機構(JAMSTEC)と共同で実施した、フリッパー型全方向移動クローラーをROV(遠隔操作型潜水機)に装着した試作ユニットの、海中試験に成功したと発表した。