チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)の欧州車向けチューニングブランド「VIITS」からアバルト・ABARTH595/695用の「VIITSボディキット」4アイテムが新発売。税込価格はフロントスポイラーが24万2000円、フルキットが99万8800円。販売開始は2月29日より。
アバルトは2月26日、アバルト初のEVのアバルト『500e』をモチーフにした「ブレイル・アバルト500eウォッチ」(Breil Abarth 500e Watch)を欧州で発表した。この腕時計は999本の限定生産で、アバルトのスポーツ精神とデザインを強調している。
アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。
アバルトは2月12日、ブランド誕生75周年を祝う限定車として、アバルト『695』の 「75°アニヴェルサーリオ」(Abarth 695 75° Anniversario)を欧州で発表した。排気量1368ccの「Tジェット」エンジンに敬意を表し、世界限定1368台を生産する予定だ。
アバルトはかつてはフィアット車用のチューニングパーツやコンプリートマシンを製造していた会社。現在はステランティスブランドのひとつとなっている。
イタリアのレーシングドライバーにしてエンジニアだったカルロ・アバルトが興した会社がアバルトである。
チューニングパーツメーカー・BLITZ(ブリッツ)が、車高調キット製品「DAMPER ZZ-R」にアバルト595(312142)用の対応ラインナップを追加。販売は12月26日より。
ステランティスジャパンは、アバルトのスポーツモデル『F595』ベースのカブリオレモデル『F595C』を12月21日より160台限定で発売する。価格は475万円。
「2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤー」は12月7日に、トヨタ『プリウス』に決定した。選考委員の松田秀士氏は、満点の10点をアバルト『500e』に投票した。以下、マセラティ『グレカーレ』に4点、フォルクスワーゲン『ID.4』に2点を与えた。
「今年の一台」を決める「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」が明日、12月7日に最終選考会をおこない、今年度の日本カー・オブ・ザ・イヤーが決定する。
電子制御式スロットル搭載車のアクセルレスポンスを自在に制御可能な「スロコン」と、シリーズで最もリーズナブルな「スマスロ」がABARTH 595にも対応
チューニングパーツメーカーのBLITZ(ブリッツ)が販売するスロットルコントローラー製品「Power Thro(パワスロ)」とターボ車ブーストアップ製品「Power Con(パワコン)」の適合車種にABARTH 595が追加された。販売開始は11月27日より。
「2023-2024 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を決める第1次選考の結果が11月3日、東京ビッグサイトで開催されている「ジャパンモビリティショー2023」の中で発表され、全34ノミネートの中から、今年もっとも優れた上位10モデル「10ベストカー」が選出された。
ブランドとしてのアバルトが復活したのが2007年。その後2009年になると日本市場での展開が始まり、その第一段となったのが当時のフィアット『グランデプント』および『500』をベースにアバルトの名を冠して仕立てたハイパフォーマンスカーだった。
2023年10月28日より、「Abarth 500e」とローンチの記念の限定モデル「Abarth 500e Scorpionissima(アバルト チンクエチェント イー スコーピオニッシマ)」が発売される。