プジョー(Peugeot)は11月7日、EVミニバン『Eリフター』の改良新型を欧州で発表した。日本市場に導入されている『リフター』のEV版が、欧州で改良を受けた。日本向けのリフターに関しては、改良に関する発表はない。
プジョー(Peugeot)は10月23日、商用EVの『パートナー』の改良新型を欧州で発表した。EVパワートレインの改良により、航続は最大330kmと、従来よりもおよそ18%向上している。
ステランティスジャパンは、プジョーのMPV『リフター ロング』に特別仕様車「ドライブエディション」を設定し、10月5日より160台限定で発売する。価格は469万円。
ホワイトハウスは名古屋キャンピングカーフェアの会場で「プジョー リフターロング キャンプスター スペシャルエディション」を公開。後付けも可能なスライディングベッドキットが一番のポイントだ。
ステランティスジャパンは7月13日、シトロエン『ベルランゴ』およびプジョー『リフター』のテールゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2022年9月8日から12月5日に輸入された727台。
国内5つのフィアット『デュカト』のディーラーの中で、唯一キャンピングカー仕様を発表していなかったホワイトハウスが満を持して公開したのが『ヴェローナ』。東京キャンピングカーショー2023の目玉と呼べる1台だ。
つい先日、シトロエン『ベルランゴ ロング』に試乗したのに続き、同じ骨格を持つプジョー『リフター ロング』にも試乗した。その結果であるが、この2台、かなり大きく異なることが分かった。
◆「二枚目クール顔」のリフターは“陰キャ”認定されやすい? ◆プジョースポール的な意匠にニヤリ ◆3列目の存在と大容量、長尺モノの横積みも行ける積載性 ◆ベルランゴやカングーとは違う、「流石プジョー」な走りの冴え
ステランティスジャパンは、プジョーのMPV『リフター(RIFTER)』の3列シート7人乗り仕様『リフター ロング(RIFTER LONG)』を1月20日より発売する。価格は455万円。
先頃あった価格改定で、プジョー『リフター』は“GT”で424万1000円(旧価格406万6000円)となった。“アリュール”の新価格398万1000円との価格差は26万円だが、装備の充実度に照らせばGTの満足度は相変わらず高い。
◆1回の充電での航続は最大280km ◆ショートボディとロングボディを設定 ◆プジョーの「i-Cockpit」
グループPSAジャパンは、プジョーのMPV『リフター』に対応する純正カーサイドタープ「エアフレーム・リビングシェルター」を大幅改良し、2月28日より販売を開始した。
◆2021年はプジョーの欧州販売の6台に1台が電動モデルに ◆ショートボディとロングボディを設定 ◆1回の充電での航続は最大280km ◆プジョーの「i-Cockpit」を採用
Groupe PSA Japanは、2021年9月2~5日、プジョーブランドの体感イベント『LION EXPERIENCE 2021』を東京・六本木ヒルズの大屋根プラザにて開催する。
輸入車・自動車関連用品販売のホワイトハウスのキャンピングカー事業部「ホワイトハウスキャンパー」は、シトロエン『ベルランゴ』およびプジョー『リフター』で車中泊やアウトドアを楽しむためのオプションシリーズ「キャンプスター」を8月13日より発売する。