シトロエンが欧州で発表した『ベルランゴ』(Citroen Berlingo)改良新型。欧州ではEVの『eベルランゴ』に一本化されたが、日本市場向けはどうなるのか。
シトロエンは12月11日、小型ミニバンの『ベルランゴ』(Citroen Berlingo)の改良新型を欧州で発表した。欧州ではEVバージョンの『eベルランゴ』のみとなる。eベルランゴは、日本市場にも導入されているベルランゴをベースにしたEVだ。
トヨタ自動車の欧州部門は、商用車の『プロエースシティ』(Toyota Proace City)の改良新型を2024年、欧州市場で発売すると発表した。EV版の『プロエースシティ・エレクトリック』も設定される。
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に特別仕様車「エディション サーブル」を設定し、9月7日より500台限定で発売する。
ステランティスジャパンは7月13日、シトロエン『ベルランゴ』およびプジョー『リフター』のテールゲートに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2022年9月8日から12月5日に輸入された727台。
国内5つのフィアット『デュカト』のディーラーの中で、唯一キャンピングカー仕様を発表していなかったホワイトハウスが満を持して公開したのが『ヴェローナ』。東京キャンピングカーショー2023の目玉と呼べる1台だ。
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』(5人乗り仕様)に装備をシンプルにした特別仕様車「フィールパック」を設定し、6月29日より販売を開始した。
ステランティスジャパンは、6月22日から23日にかけて、恵比寿ガーデンプレイス内、“BLUE NOTE PLACE”において、“須永辰緒の夜ジャズ supported by CITROËN”を開催した。
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に、ブラックカラーの特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、5月18日より発売する。価格は5人乗り仕様が433万7500円、7人乗り仕様が454万3500円。
デビューエディションと呼ばれれる『ベルランゴ』最初のモデルが日本にやってきて3年、今や日本におけるシトロエンのベストセラーの座を確かなものにしている。
ステランティスジャパンは、シトロエンのミニバン『ベルランゴ』にフランスを象徴するカラーで仕立てた特別仕様車「トリコ」を設定し、2月14日より販売を開始した。価格は420万円。
ステランティスジャパンが導入を開始したシトロエン『ベルランゴロング』。標準ボディーの5人乗りに対し、こちらは3列7人乗りだ。ではユーザー層をどう切り分けるのか、また、プジョー『リフターロング』と堂差別化を図るのか。ブランドマネージャーに話を聞いた。
2019年に日本市場へ導入された3代目ベルランゴは、発売記念モデルのデビューエディションが瞬く間に完売。現在ではシトロエンの日本向け販売台数の約半数を占める人気モデルとなっている。この好評ぶりを受け、2023年1月に追加導入されたのが『ベルランゴ ロング』だ。
ホワイトハウスの「キャンパー ソレイユ」は、シトロエン「ベルランゴ」をベースにしたキャンピングカー。街にも溶け込むオシャレな見た目と軽快な走りに、車中泊やキャンプを快適に過ごすための装備をプラスした、バランスの良い1台だ。