メルセデスベンツの電動クロスオーバーSUV、『EQC』次世代型プロトタイプをカメラが捉えた。
メルセデスベンツ初の電動クロスオーバーSUVとして登場した『EQC』が、いよいよ第2世代へと切り替わる。開発中のプロトタイプの姿をスクープした。
メルセデスベンツのEV戦略の中でも中核を担うであろう電動SUV、『EQC』の次世代モデルをスクープだ。EV専用プラットフォームで登場する次期型は、果たしてどのような進化を果たすのか?
メルセデス・ベンツ日本と正規販売店契約を結ぶシュテルン世田谷は12月6日、世界初のメルセデス EQ専売拠点「メルセデスEQ 横浜」を横浜市神奈川区にオープンした。
高品質で知られるホイールメーカー、レイズ。多彩な商品展開を特徴とする同社だが、なかでも美しさと機能性を極限まで追い求めたプレミアムブランドが「HOMURA(ホムラ)」だ。今回はそのホムラから新モデル「2×5RA」が登場した。
メルセデス・ベンツ日本は、電気自動車(EV)『EQC400 4マチック』の一部装備を見直すとともに価格を1080万円から895万円に引き下げ、4月20日より予約注文の受付を開始した。納車は6月頃を予定。
◆フロントグリルやバンパーが専用デザイン ◆フラットボトムのスポーツステアリングホイール ◆ツインモーターは最大出力408hp ◆複数のドライブモードが切り替え可能
◆ドイツ本国での価格は5000ユーロ以上引き下げ ◆ベースモデルでも電動パワートレインに変更なし ◆新世代のインフォテインメントシステム「MBUX」
◆モーターは最大出力408hp ◆究極の先代Gクラス譲りの「ポータルアクスル」 ◆EQCに対して100mmワイドで200mm背が高い
◆充電時間を短縮する出力11kWの車載充電器を採用 ◆複数のドライブモードが切り替え可能 ◆最新のデジタルコックピット ◆「MBUX」は音声認識アシスタントを採用
◆EQブランド初のEVのEQCがベース ◆究極のオフローダー「G550 4x4 2」と同じポータルアクスルを採用 ◆Gクラスを超えるアプローチアングルとデパーチャーアングル
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は9月15日、ドイツ・ブレーメン工場の900万目の生産車両として、EVの『EQC』がラインオフした、と発表した。
“エレクトリック・インテリジェンス”を意味する「EQ」は、電動モビリティを包括するために立ち上げられた、メルセデス・ベンツのサブブランド。その最初のモデルであり、日本市場でのメルセデス・ベンツ初の100%ピュアEVとして注目を集めているのが、この『EQC』だ。
メルセデスベンツ初の市販EV『EQC』の第2世代モデルが早くも開発テストを開始した。その初期プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆電気自動車に適したSUVのボディ ◆モーター駆動独特の凄み ◆1080万円の価格も妥当に思える