JR西日本は9月6日、平成30年7月豪雨の影響で不通となっていた芸備線三次~狩留家(かるが)間の運行再開日を10月23日に決定したと発表した。
マツダの生産部門などを担当する菖蒲田清孝専務執行役員は7月2日、2018年7月6日の西日本豪雨から1年が経過するのを機に本社で記者会見し、災害からの教訓とそれを踏まえた防災対策などについて説明した。
JR西日本は3月8日、平成30年7月豪雨の影響で運行を見合わせている芸備線三次~狩留家(かるが)間のうち、4月4日から暫定的に再開する三次~中三田(なかみた)間の列車時刻を発表した。時刻は次のとおり。
JR貨物は2月22日、平成30年7月豪雨の影響で運休していた山陽本線の貨物列車を、3月16日に実施するダイヤ改正を機に全面的に再開すると発表した。
JR西日本は2月20日、平成30年7月豪雨の影響で運行を見合わせている芸備線三次~狩留家(かるが)間のうち、三次~中三田(なかみた)間の運行再開予定日を4月4日に決定したと発表した。
JR九州は2月7日、平成30年7月豪雨の影響で運行を見合わせていた筑豊本線(原田線)桂川(けいせん)~原田(はるだ)間を3月9日に再開すると発表した。
警察庁は、平成30年7月豪雨に伴う運転免許証の有効期限延長措置を終了すると発表した。
JR西日本は11月9日、平成30年7月豪雨で運行を見合わせている福塩線、呉線、芸備線の再開予定日を明らかにした。
JR東海は11月5日、平成30年7月豪雨の影響により高山本線で最後まで運行を見合わせていた坂上(さかかみ)~猪谷(いのたに)間を11月21日に再開すると発表した。被災からおよそ4か月ぶりに高山本線全線が復旧する。
マツダが10月31日に発表した2019年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算は、営業利益が前年同期比60%減の309億円となった。7月の西日本豪雨の影響で生産に支障が出たためで、通期の業績予想も下方修正した。
損害車買取のタウは、西日本豪雨(平成30年7月豪雨)の被災地復旧に向け水没車両約6000台を買い取り、同地域へ1台につき1000円の義援金を寄付したと発表した。
国土交通省は、2018年度補正予算の概要を発表した。国土交通省関連の国費総額は3395億円で、2018年7月豪雨への対応に2066億円、北海道胆振東部地震への対応に767億円、その他の災害への対応に561億円を充当する。
国土交通省は、北海道胆振東部地震と台風第19号、20号、21号の暴風雨などで被災した道路や河川などの迅速な復旧を支援するため、災害査定を効率化する。
国土交通省は、通行止めとなっている広島呉道路・坂北IC~呉IC間を9月27日15時に全線で通行再開すると発表した。これで平成30年7月豪雨による高速道路の通行止めは全て解除となる。
スズキは9月21日、平成30年7月豪雨や台風21号などの災害地域におけるボランティア活動を支援するため、作業車両として軽トラック『キャリイ』6台を社会福祉協議会に寄贈すると発表した。