ボルボカーズは2月20日、電動車のモデル名を統一し、標準化すると発表した。フル電動モデルの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』は、それぞれ『EX40』と『EC40』に改名される。
ボルボのピュアEVであるC40リチャージに試乗した・昨年の3月に大きな変更を受けた最新モデルである。
1980年代から4台のボルボを乗り継いだ経験を持つ筆者。ボルボというブランドをそれなりに知っているつもりだが、それにしてもこのメーカーのやることは極端だ。
◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り ◆重さを活かした乗り心地と、キビキビした動的質感が同居する ◆『XC60 PHEV』のクラス感は、さすがのベストセラー ◆『XC40』本来のキャラを感じさせるMHEVの魅力 ◆静けさのレベルが違う、道を選ばない『V90 PHEV』
ボルボカージャパンは、コンパクトSUV『XC40』シリーズ(48Vハイブリッドモデル)のラインアップおよび仕様を変更するとともに、新価格を適用し、5月18日より販売を開始した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は、EVの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』に、欧州で「シングルモーターRWD」グレードを設定すると発表した。ボルボカーズとしては、25年ぶりの後輪駆動モデルになる。
◆リアに搭載されるモーターは最大出力238hp ◆より強力な最大出力252hp仕様も用意 ◆「ツインモーターAWD」仕様もアップデートで航続拡大
ボルボカーズ(Volvo Cars)は1月16日、EVの『XC40リチャージ』と『C40リチャージ』に、欧州で「シングルモーターRWD」グレードを設定すると発表した。ボルボカーズとしては、25年ぶりの後輪駆動モデルになる。
ボルボ・カー・ジャパンは、原材料価格等の高騰を受け、『C40リチャージ』『XC40リチャージ』を除く全モデルの価格を2023年1月1日より引き上げると発表した。
2030年までにBEV専業メーカーとなることを公表しているボルボ。2025年でも半数をBEVに(日本は45%)置き換えることを約束するなど、その動向は慎重かつ確実性を優先しているのが如何にもボルボらしい。
ボルボ・カー・ジャパンは、5人乗り5ドアハッチバックボディのコンパクトSUV『XC40』に特別仕様車「ダークエディション」を設定し、10月18日より販売を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは7月27日、『XC40』など9車種について、エンジンが始動できないおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ボルボ・カー・ジャパンは、XC40、60シリーズ、90シリーズのラインアップおよび仕様を変更し、7月6日より販売を開始した。
ボルボ・カー・ジャパンは、日本国内2番目となるボルボの電気自動車(EV)『XC40リチャージ』を7月7日よりオンラインで発売する。
ボルボカーズは3月4日、『XC40』のEV、「XC40リチャージ」(Volvo XC40 Recharge)の改良新型を欧州で発表した。