総合ストレージメーカーのウエスタンデジタル社は、ウエスタンデジタル、HGST、SanDiskの3つのブランドで、HDD、SSD、組み込み製品、リムーバブルフラッシュメモリー、ストレージ関連システムなどストレージ関連のポートフォリオを形成している。
ウエスタンデジタルコーポレーションは、1月16日~1月18日に東京ビッグサイトで開催される「第11回オートモーティブワールド2019」で、自動車業界向けのソリューションポートフォリオを展示する。
車載用フラッシュストレージの需要が急増している。この新しいマーケットに対して、ストレージソリューションのグローバルリーダーはどう挑むのか。ウエスタンデジタルオートモーティブマーケティングディレクターのラッセル・ルーベン氏に聞いた。
米ウエスタンデジタルは5月25日、車載向け組み込みフラッシュドライブ「iNAND 7250A」を、傘下の「サンディスク」ブランド製品として発表した。
サンディスクは、ドライブレコーダーや家庭用ビデオ監視システム向けに特化した「サンディスク 高耐久microSDXCカード」を6月15日より出荷開始した。
サンディスクは3月24日、車載および産業用それぞれのSDカードに利便性と信頼性を高める機能を新たに搭載した製品を追加設定し、4月から出荷を開始すると発表した。
サンディスクは11月12日、産業用NANDフラッシュストレージ『サンディスク・インダストリアル』シリーズの出荷を開始したと発表した。産業分野で急速に拡大するIoT(モノのインターネット)に対応するための耐久性と信頼性をメーカー保証しているのが特徴。
HGSTはペナン州バヤン・レパスのプラントを来年3月に閉鎖する計画を明らかにした。
サンディスクは2月18日、次世代のコネクテッドカーや車載インフォテインメントシステムを対象とする車載向けの堅牢なNANDフラッシュソリューションを新たに発表した。
サンディスクは、Androidスマートフォン/タブレット向けUSBフラッシュメモリー製品となる「サンディスク ウルトラ デュアル USB ドライブ 3.0」を発表した。
メモリー製品の米サンディスクは、ペナン州において12億リンギを投じて製造工場を建設している。来年3月の稼働開始が見込まれている。
東芝の主力製品「NAND型フラッシュメモリー」の研究データが韓国企業に不正流出したことが判明。警視庁は東芝と業務提携する米・半導体メーカー「サンディスク」の日本法人の52歳の元技術者を不正競争防止法違反(営業秘密開示)容疑で逮捕したという。
ウエスタンデジタルジャパンは28日、薄さ11mmでUSB3.0に対応する、Mac向けポータブルHDD「My Passport Edge for Mac」を発表した。販売開始は10月5日。希望小売価格は11800円。
東芝とサンディスクコーポレーションは、『NAND型フラッシュメモリ』の需要拡大に対応するため、300ミリウェハーに対応した新生産ラインの整備と、それに伴う新合弁会社の設立で基本合意した。